IBM InfoSphere (インフォスフィア) software は、情報統合、マスター・データ管理、データウェアハウス、業種別データモデルの4つのセグメントで構成される製品ファミリーです。市場でも他に類を見ない包括的な製品ポートフォリオで、企業ごとに異なる情報活用課題にベストマッチするソリューションを提供し、ビジネス貢献度の高い情報活用を支援します。

図1 : InfoSphere の包括的な製品ポートフォリオ
InfoSphereの情報統合製品は、データソース分析、クレンジング、ETL、仮想化、レプリケーションなど、統合処理に必要な機能のすべてをシンプルなプラットフォーム上で提供し、信頼できる情報流通の仕組みを構築します。
マスター・データ管理製品は、さまざまなマスター・データの用途と種類をサポートする、IBM独自の「マルチフォームMDM」でマスター・データ複雑化の根本的な原因に取り組み、コスト増加や機会損失、顧客満足度の低下などを改善します。
Big dataは容量、速度、種類および持続性が急速に増加した膨大な情報量から洞察を得るためのソリューションです。既存のプラットフォームのまま新しいソリューションを提供します。
業種別データモデルを備えたデータウェアハウスは高度なデータ圧縮機能、並列処理機能、多次元分析(OLAP)機能をワン・パッケージで提供します。IBMの長年の経験から生まれた業種別ノウハウ製品です。
InfoSphere製品は、お客様のニーズに合わせた製品の組み合わせが可能です。もちろん単独の使用でも優れた効果を発揮しますが、情報統合/管理ツールをInfoSphereに統一することで、シームレスな情報流通基盤を構築・管理でき、開発プロジェクトのリスク削減、期間短縮、さらに運用開始後の変更管理を容易にするなどの効果が期待できます。
情報統合
散在する多種多様なデータを統合して、必要なときに必要な情報を必要な人やプロセス、アプリケーションへと提供する情報統合ソリューション
- InfoSphere Information Server
プロファイリング、クレンジング、ETL、仮想化、レプリケーションなど、統合処理に必要な機能をトータルに提供し、オンデマンドの情報活用をかなえる情報統合基盤
- InfoSphere連携ソフトウェア
高速・リアルタイム・バッチ・変更差分などの多様な接続ソリューションと、エンタープライズ・アプリケーションとの接続パック
マスター・データ管理
SOAにも対応する「マルチフォーム MDM」で、重要なビジネスプロセスに大きく影響するマスター・データのドメイン(顧客、契約、商品) を管理
- IBM Initiate Master Data Service
お客様の重要なデータ資産を360℃あらゆる角度から解析し仮想ビューをご提供
- InfoSphere Master Data Management Server
豊富なビジネス・サービスを標準装備し、SOA環境でのシンプルかつ柔軟性、拡張性の高いマルチフォームMDMを実現
Big data
急速に増大するインターネット上のデータとBig dataをコスト効率よく分析する高度なイノベーションに着眼すれば、競争優位性を実現する機会へとつなげます。業界トップレベルの処理能力を誇るアナリティクスソリューション
- InfoSphere Streams
リアルタイムで連続的に流入する大量のストリーミング・データを、継続的かつ高速で分析するためのプラットフォーム。
- InfoSphere BigInsights
大容量かつ多様な情報を処理する機能を持ち、コスト効率よくBig data を分析する高度なイノベーション・プラットフォーム。
データウェアハウス
構造化/非構造化データやオペレーショナルデータ、トランザクションデータにリアルタイムでアクセスできる、パワフルな統合データウェアハウス
- IBM Smart Analytics System
サーバー、ストレージ、データウェアハウス、分析ソフトウェアをオールインワンで提供し、高度な分析環境を短期間・低コストで構築できる、拡張性に優れた分析アプライアンス。
- InfoSphere Warehouse
データウェアハウス構築や分析ツールなど、情報系システムに必要な機能をひとまとめにしたパッケージ・ソリューション。
業種別データモデル
- IBM Industry Models (US)
長年にわたり培われたIBMの専門知識とベストプラクティスを集約させた、業種別のデータモデル
IBM、IBM ロゴ、ibm.comおよびInfoSphereは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US) をご覧ください。
