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geoManager/6000

IBM geoManager/6000

製品の概要

geoManager/6000は、電力会社やガス会社における、配電・導管設備などの設備管理情報や図面情報を蓄積、管理するデータベース管理システムです。
管理対象となる個々の設備や事物をオブジェクトとしてとらえ、それぞれのオブジェクトが持つ属性情報、図形情報、位置情報、位相情報などを一括管理するデータ構造を採用しており、電力、ガス、通信、上下水道、道路、プラント設備などの管理アプリケーションの構築に最適です。
旧製品のgeoGPG, geoInterface は、現在、後継ソフトであるIBM Geographic Application Interfaceシリーズ (以下、GAINシリーズ) に統合されています。 (GAINシリーズの項をご参照ください)

製品の特長

geoManager/6000 は、地理設備情報や図面情報を、リレーショナルデータベース(RDB)上に蓄積・管理するデータベース管理システムです。

  1. ビッグ・マップ・コンセプト
    →全エリアを1枚の図面として管理します。
  2. 設備と地図の結合
    →座標をキーとしてDBを構成し、設備情報と図形情報/図面情報を一体的に管理します。
  3. 設備の相互関係の表現
    →設備間の物理的/論理的相互関係をデータモデルとして管理します。
  4. 汎用データベース構造能
    →電気・ガス・水道・電話・地形など、すべてを同一構造で表現し、管理します。
  5. リアルタイムアクセス機能
    →GAINシリーズやその他のアプリケーションシステムから、リアルタイムで検索/更新が可能です。
  6. RDBの利用
    →テーブル形式により、定型業務/非定型業務の両方のニーズに対応します。

製品の機能詳細

GISアプリケーションの開発ツールキットとして利用可能な「ライブラリ」、「オンラインリファレンス」、「アプリケーションベースサンプルプログラム」を提供します。

geoManagerの機能

製品の位置付け

geoManager/6000は、地理設備情報データの管理、図面データの管理、およびアプリケーションへのデータ提供を行います。geoManager/6000にアクセスすることにより、GISアプリケーション(GAINシリーズ等)は、必要なデータを簡単に得ることができます。

システム構成

geoManager/6000を地理設備情報データベースサーバーとして使用することにより、数多くのクライアント間で地理情報(GIS)データが共有でき、また更新時の排他制御などを行なうことができます。

geoManagerシステム構成例