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消防 緊急指令用地図情報システム

阪神・淡路大震災等の貴重な教訓を踏まえて、全国の地方自治体では、災害に強く、安心して暮らせるまちづくりが積極的に推進されています。また、高齢化社会の到来に備える意味からも、消防・救急・救助体制の充実強化が求められいます。
消防緊急通信指令システムは、これらの要請に答えるもので、119番通報の受付から消防隊の出動、現場への到着、さらに現場での活動を24時間365日を通じて、スピーディに、かつ正確な情報に基づいて処理・支援するものです。地図検索装置は、消防緊急通信指令システムの一部を担うもので、他社製の指令装置と連携しながら働きます。

導入目的

地図検索装置の主な導入目的は以下の通りです。

主な機能

上記の目的を達成するために地図検索装置は、IBM RS/6000ワークステーションとAIXオペレーティングシステムの上に、地図基本システムであるIBM ジオグラフィック・アプリケーション・インターフェイス(IBM Geographic Application Interface)、IBM DB2 Universal Database(DB2 UDB)をベースとして構築することにより、高性能で安定した地図表示機能を実現しました。さらに、LAN接続された指令装置との間で通信しながら働くことにより、以下に示すような機能が実現されています

さらに、これらの機能をサポートするために、データ入力・更新サブシステム、バックアップなどを行う管理サブシステムがあります。