IBM Lotus Notes および IBM Lotus Dominoソフトウェアは、広範な用途およびアプリケーションに対応して、エンタープライズ・クラスのコラボレーション機能を提供します。
Lotus Notes/Dominoは、基幹の電子メールや全社的なスケジュール管理用のインフラストラクチャー、またはカスタム・アプリケーションのプラットフォーム、あるいはその両方として展開することができます。このような広範囲な用途により、多様な展開シナリオが可能になります。Lotus Notes/Domino のライセンス・モデルは、こうしたシナリオ全てをサポートし、その実現および展開を容易にするものです。
お客様の希望する購入方法、必要とする機能に応じて、柔軟性のある料金設定となるように、IBM Lotus Notes/Dominoソフトウェアのライセンスは3通りの形式で提供されています。
よくある質問
Q. IBM Lotus Notes/Lotus Domino ソフトウェア・ライセンスには、どのような形式がありますか?
A. Lotus Notes/Dominoファミリーのソフトウェア・ライセンスには、次の3通りの形式があります。
- クライアント / サーバー型 のライセンス形式
ユーザーごとのクライアント・アクセス・ライセンス(CAL)に加え、お使いのサーバー・マシンに関連するProcessor Value Unitの合計数に基づいて決まるサーバー・ライセンスを取得します。必要とする機能(メッセージングのみ、またはメッセージングに加えてコラボレーション・アプリケーションなど)に応じて、クライアント・アクセス・ライセンスおよびサーバーの両方について各種の選択肢をご利用いただけます。 - クライアントのみのライセンス形式
ユーザーの合計数に基づいて、ユーザー単位でクライアント・アクセス・ライセンスを取得します。この形式は、中小規模のお客様向けの簡易な選択オプションと、大規模のお客様向けのオプションとに分かれています。これらのオプションにおいては、一定の条件の下で特定のLotus Dominoサーバーを必要な台数に展開することが可能であり、指定されたクライアント・タイプのいずれかを使用するための使用権が各ユーザーに付与されます。 - サーバーのみのライセンス形式
お使いのサーバー・マシンに関連するProcessor Value Unitの合計数に基づくサーバー・ライセンスを取得します。Webブラウザを使用した社内外からのアプリケーション・アクセスについては、クライアント・アクセス・ライセンス(CAL)は必要ありません。中小規模のお客様向け、および大規模のお客様向けの2種のライセンスがこの形式で用意されています。
Q. Lotus Notes/Dominoのソフトウェア・ライセンスを購入するにはどうすればよいですか?
A. IBM、またはIBMにより認定されたIBM ビジネス・パートナーから、パスポート・アドバンテージまたは パスポート・アドバンテージ・エクスプレスにて購入いただけます。
詳細は、ライセンス・プログラムをご参照ください。
Q. IBM パスポート・アドバンテージ・プログラムとは何ですか?
A. IBMパスポート・アドバンテージは、 IBMの包括的なソフトウェア・ライセンス/ソフトウェア・サブスクリプション&サポート・プログラムです。 これは新しいソフトウェア、最新テクノロジーの新規リリース、および継続的なビジネスの遂行に必要な技術サポートについて、数量に応じた料金設定のメリットを享受していただける柔軟で費用対効果に優れた方法です。パスポート・アドバンテージ・プログラムは、特定のソフトウェア製品およびそれに対応するソフ トウェア・サブスクリプション&サポート・サービスが含まれる一般的な取得プログラム、および企業全体に展開される製品グループをユーザー単位で取得する Complete Enterprise Option (CEO) から構成されています。
Q. パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレスの各プログラムの違いは何ですか?
A. パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレスは両方とも、ひとつの共通する契約、プロセス、およびツールのセットに基づいてソフトウェア・ライセンス取得、ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの各サービスをご利用いただける IBMのプログラムです。
パスポート・アドバンテージ・プログラムは、複数の拠点をお持ちの可能性がある大規模企業・団体のお客様に焦点を合わせたプログラムです。取得される数量に応じて料金レベルが決まります。
パスポート・アドバンテージ・エクスプレスは、単一拠点で事業を展開する、中堅規模の企業・団体のお客様ニーズを満たすことを目的とするプログラムであり、数量に応じた料金レベルの設定はありません。
Q. メッセージングおよびコラボレーションのためのライセンスから、ほかの機能を備えたライセンスに移行したい場合、どのようなトレードアップ・ライセンスを利用できますか?
A. IBMは、製品ファミリー内、および競合製品からの移行を可能にするトレードアップ・ライセンスを用意しています。 Lotus Notes/Dominoの場合、同じ製品ファミリー内でメッセージング機能のみからコラボレーションのフル機能に移行したい場合に適用されます。
トレードアップの料金は、通常、移行先のライセンスを新規に取得する料金よりも低く設定されています。
利用可能なトレードアップ・ライセンスは、以下のとおりです。
- IBM Lotus Domino Messaging Client Access License から IBM Lotus Domino Enterprise Client Access License
- IBM Lotus Domino Messaging Server から IBM Lotus Domino Enterprise Server (Linux on the IBM System z プラットフォームは除く)
- IBM Lotus Domino Messaging Express から IBM Lotus Domino Collaboration Express
- IBM Lotus Domino Messaging Express、IBM Lotus Domino Collaboration Express、IBM Lotus Domino Messaging Client Access License または IBM Lotus Domino Enterprise Client Access License からIBM CEO Communications ユーザー単位ライセンス
競合他社製品からのトレードアップ・ライセンスは、通常のIBM Lotus Domino Client Access Licenseより割り引いた料金設定となっています。
通常はIBM以外の競合他社の電子メール・ソフトウェア市販製品の使用を終了した時点で適用可能となります。
オープン・ソースの電子メール・ソフトウェアから Linuxオペレーティング・システム上で稼働するLotusソフトウェア製品に移行する場合にも適用可能です。
サーバー・ソフトウェアに関しては、現在、競合他社製品からのトレードアップ・ライセンスは存在しません。
競合他社の電子メール・ソフトウェア製品から以下のLotusソフトウェア製品に移行する場合に、競合他社製品からのトレードアップ・ライセンスをご利用いただけます。
- IBM Lotus Domino Messaging Client Access License
- IBM Lotus Domino Enterprise Client Access License
- IBM Lotus Domino Messaging Express
- IBM Lotus Domino Collaboration Express
