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IBM Lotus Notes/Domino ライセンス・ガイド

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートを契約している、特定のLotus NotesおよびLotus Dominoソフトウェア製品のライセンス所有者は、追加料金を支払うことなく追加ソフトウェアのライセンス資格を得られる可能性があります。
以下は、それぞれIBM Lotus Notes/Domino 8.5.3における追加ソフトウェアの一覧となります。

サーバー・ライセンス

ソフトウェア製品

含まれる使用許諾

IBM Lotus Domino Messaging Server

IBM Lotus Domino Messaging Express

IBM Lotus Domino Enterprise Server

IBM Lotus Domino Collaboration Express

IBM Lotus Domino Utility Server

IBM Lotus Domino Utility Server Express


追加ソフトウェアの詳細は、下記をご参照ください。

  • - Tivoli Directory Integrator 7.0 限定使用ライセンス

    Tivoli Directory Integrator 7.0 ソフトウェアは、Lotus Dominoのお客様に、ユーザー、システム、およびアプリケーションを迅速にオンラインにして生産性を確保するのに役立つID管理ソリューションを提供します。アプリケーション間またはディレクトリー・ソース間で情報を同期および交換することで、中央のデータ・ストアの必要性をなくします。全社規模のディレクトリー・ソリューションを展開している企業の場合は、Tivoli Directory Integratorソフトウェアが、社内のあらゆる場所の各種リポジトリーのIDデータに接続することによって処理の容易化に役立つ可能性があります。

    限定使用ライセンスでは、同期はLotus Dominoのデータのみに限定されます。Tivoli Directory Integrator 7.0 ソフトウェアのフル・ライセンスでは、ディレクトリー、データベース、コラボレーション・システム、および人事、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、エンタープライズ・リソース・プランニングをはじめとする多様な目的に使用される企業アプリケーション間でデータを同期でき ます。

  • - DB2 Enterprise Server 9.1 限定使用ライセンス

    Lotus Domino 8以降では、Microsoft Windows、Linux、およびIBM AIXの一部のオペレーティング・システム上で、DB2をIBM Lotus Notes Storage Facility (NSF)の代替的なデータ・ストアとしてデータベース単位で使用することをサポートしています。DB2ソフトウェア統合機能を使用することにより、開発者は、DB2データベースに保管されているSQLベースのリレーショナル・データおよびコラボレーション・サービスを組み合わせて使用する新規アプリケー ションを作成できます。これによって、企業が共通の DB2ストア内のデータを統合してから、それを他のアプリケーションと統合することもできます。

    適用されるライセンスには、Lotus Dominoデータの保管および管理にのみ使用できるDB2 Enterprise 9.1 ソフトウェアの限定使用ライセンスが含まれています。例えば、IBM Tivoli Storage Managerソフトウェアによるバックアップなどの管理タスクに、Lotus Dominoサーバーから DB2 Enterprise 9.1 ソフトウェアまでのインバウンド接続が許可されます。

  • - WebSphere Application Server Network Deployment 6.1 限定使用ライセンス

    WebSphere Application Server Network Deployment 6.1 ソフトウェアは、サーブレット、Java Server Pages (JSP)、およびWebサービスの使用をLotus Dominoアプリケーションにまで拡大できます。WebSphere Application Server Network Deployment 6.1 ソフトウェアの使用は、Lotus Dominoサーバーと同じ物理マシンに限定され、Lotus Dominoオブジェクトおよびデータへのアクセスにのみ限定されます。Javaコネクターの使用、外部データへのアクセス、またはWebSphere Application Server Network Deployment 6.1 クラスタリングには、WebSphere Application Server Network Deploymentソフトウェアのフル・ライセンスが必要です。


クライアント・ライセンス

ソフトウェア製品

含まれる使用許諾

IBM Lotus Domino Messaging Client Access License

IBM Lotus Domino Enterprise Client Access License


  • - IBM Connections 3.0.1 ソフトウェアの限定使用ライセンス

    IBM Connections はビジネス向けソーシャル・ソフトウェアです。IBM Connections のユーザーは、同僚社員、顧客、パートナーを含む、自身の担当分野・専門分野のネットワーク内にいる全ての人々にアクセスすることができます。

    IBM Connections 3.0.1ソフトウェアの限定ライセンスでは、ファイル(Files)機能およびプロファイル(Profiles)機能の使用権が追加料金無しで提供されるため、ユーザーは1回のクリックによって担当分野・専門分野のネットワーク内に存在する知識にたどりつくことができます。これにより、各ユーザーは、組織内で素早くスキルを持つ人々を見つけ出すことや、他の人々と容易にコンテンツを共有すること、そして電子メールを通じた大容量ファイルの送付を不要とすることができます。

    IBM Connectionsのサーバー・ソフトウェアは、Lotus Dominoとは別にインストールする必要があります。ただし、各ユーザーがLotus Notes/Dominoソフトウェアのライセンスに含まれる限定ライセンスの範囲内で使用する場合は、IBM Connectionsのサーバー・ソフトウェアに追加のライセンス料が必要となることはありません。

    Q. IBM Lotus Domino Messaging CAL、IBM Lotus Domino Enterprise CAL、IBM Lotus Domino Messaging Express および IBM Lotus Domino Collaboration Expressに含まれているIBM Connectionsの制限付き使用権を、IBM Connectionsのフル機能の使用権へ拡張するパスは存在しますか?
    A. はい。IBM Connectionsのフル機能の使用権へ拡張するための拡張用ライセンス製品が存在します。

  • - IBM Sametime Entry 8.5.2 ソフトウェア

    Lotus Domino Designerで開発したLotus Notesベースのカスタム・アプリケーションに、在席確認機能およびインスタント・メッセージング付与することができます。

    IBM Sametime Entry 8.5.2 ソフトウェアの限定ライセンスでは、特定の統合インスタント・メッセージング機能および在席確認機能のみ、かつLotus Notes/Dominoソフトウェア内での使用のみに限定されます。

    IBM Sametimeサーバー・ソフトウェアをインストールする必要がなくなるわけではありません。IBM Sametime 8.5.2 サーバー・ソフトウェアは、Lotus Dominoのソフトウェアには統合されていないので、別途インストールの必要があります。ただし上記で示したように使用する場合は、使用が許諾された IBM Sametime 8.5.2 サーバー・ソフトウェアに追加のライセンス料が発生することはありません。

    Q. IBM Sametimeのライセンスを別途取得していないLotus Notes/Domino 8ユーザーには、どの機能の使用が許諾されますか?
    A. Lotus Notes 8のライセンスを取得したユーザーは、特定の統合インスタント・メッセージング機能、および在席確認機能にアクセスできます。具体的には、1対1 およびグループのテキスト・チャット、タイム・スタンプ、チャット履歴、連絡先名のソート機能、短縮名での表示、オンライン・ユーザーのみの表示などで す。さらに、Lotus Notesソフトウェアの統合機能を使用することにより、ユーザーはリッチ・テキストを使用したメッセージのやりとり、顔文字の使用(顔文字パレットへの 顔文字の保存)、チャット・パートナーの連絡先情報の参照、入力補完検索による連絡先リスト内での簡単な連絡先の検索を行うことができます。インスタン ト・メッセージング・ライセンスに含まれる機能の詳細については、表1 を参照してください。

    Q. IBM Sametime StandardソフトウェアまたはIBM Sametime Advancedソフトウェアのいずれかと、Lotus Notesソフトウェアの両方のライセンスを持っている場合、Lotus NotesではどのIM機能にアクセスできますか?
    A. IBM Sametime StandardソフトウェアまたはIBM Sametime Advancedソフトウェア、および Lotus Notesソフトウェアの両方のライセンスを持っているユーザーは、Lotus Notes環境からすべてのIBM Sametime Connect IM機能にアクセスできます。社内のVoice-over-IP (VoIP)、Point-to-Pointビデオ、画面キャプチャー、ファイル転送、ロケーションの認識、プライバシー機能、do-not- disturb(連絡しないでください)などをはじめ、数多くの機能があります。IBM Sametimeソフトウェアのライセンスを取得したユーザーが使用できる全機能の一覧については、表1 を参照してください。

    Q. 弊社では、一部のユーザーだけがIBM Sametime Standardまたは IBM Sametime Advancedのライセンスを持っています。それらのユーザーに対してのみ Lotus Notesソフトウェア内のインスタント・メッセージングのフル機能を有効にできますか?
    A. はい。
    IBM Sametimeサーバー内の管理ポリシーにより、Lotus Notesソフトウェア内の IBM Sametimeのフル機能にどのユーザーがアクセスできるかを指定できます。このポリシーにより、Lotus Notesソフトウェア内からフル機能にアクセスできる IBM Sametime StandardまたはIBM Sametime Advancedのライセンスを持つユーザーを指定できます。ユーザーがこのポリシーのポリシー・グループに追加されていない場合は、Lotus Notesソフトウェア内で使用が許諾されている機能だけを表示できます。このポリシーを有効にするには、IBM Sametimeフル・サーバーが必要です。

    Q. Lotus Notes/Domino環境に対してインスタント・メッセージングおよび在席確認統合を「有効」にするには、IBM Sametimeサーバーが必要ですか?
    A. Lotus Notes/Domino環境内で使用可能になる統合インスタント・メッセージおよび在席確認機能では、お客様のインフラ内において、IBM Sametimeサーバー 8.5.2 のソフトウェアをインストールする必要がなくなるわけではありません。IBM Sametimeサーバー・ソフトウェアは、Lotus Dominoのソフトウェアには統合されていないので、別途インストールの必要があります。ただし、上記で示したように使用する場合は、必要なIBM Sametimeサーバー 8.5.2 のソフトウェアに追加のライセンス料が発生することはありません。
    たとえば、Lotus Notes/Domino 8.5.3 ソフトウェアの場合は、統合在席確認およびインスタント・メッセージングに必要なサーバー・コンポーネントのために、「IBM Sametime Entry 8.5.2」のソフトウェアをインストールする必要があります。

    Q. 統合インスタント・メッセージングの使用を自動的に無効にするオプションはありますか?
    A. はい。統合インスタント・メッセージング機能を無効にする場合は、Lotus Domino管理者がnotes.iniファイルで変数を設定します。さらにポリシー・ベースの管理により、ユーザーにこの設定を強制適用する選択肢も提供されます。

    Q. Lotus Notesの限定使用インスタント・メッセージング・ライセンスには、在席確認およびインスタント・メッセージング機能をモバイル機器にまで拡張できる権利は含まれていますか?
    A. いいえ。限定使用ライセンスで許可されるのは、Lotus Notes/Domino環境内での特定の機能セットでの利用です。インスタント・メッセージングおよび在席確認を Lotus Notes/Domino環境外のモバイル機器にまで拡張する場合は、IBM Sametime StandardまたはIBM Sametime Advancedソフトウェアのライセンスが必要になります。

    Q. Lotus Notesの限定使用インスタント・メッセージング・ライセンスには、在席確認およびインスタント・メッセージング機能をポータルまたは他のWebサイトにまで拡張できる権利は含まれていますか?
    A. いいえ。限定使用ライセンスでは、Lotus Notes/Domino環境内で特定の機能を利用することが許可されます。インスタント・メッセージングおよび在席確認を Lotus Notes/Domino環境外のポータル、またはその他の環境にまで拡張する場合は、IBM Sametime StandardまたはIBM Sametime Advancedソフトウェアのライセンスが必要になります。

    Q. Lotus Notesの限定使用インスタント・メッセージング・ライセンスには、公衆IMネットワーク、またはその他の企業のIMネットワークを使用して連絡先に接続する権利は含まれていますか?
    A. 限定使用ライセンスには、サポート対象の公衆IMネットワークまたはその他の企業のIMネットワークとの統合のために、IBM Sametime Gatewayをインストール、または使用する許諾は含まれていません。そのような機能を提供する場合は、IBM Sametime StandardまたはIBM Sametime Advanced ソフトウェアのライセンスが必要です。

    Q. Lotus Notesの限定使用インスタント・メッセージング・ライセンスにより、IBM Sametimeソフトウェア用に作成されたプラグインを自分の Lotus Notesクライアント内に展開できますか?
    A. いいえ。IBM Sametime機能(例: 連絡先リスト、ライブ・ネーム機能、在席状況、ロケーション情報などを利用するかそれに統合される機能)と統合されたリアルタイム・コラボレーションまたはユニファイド・コミュニケーション&コラボレーション関連のプラグインをLotus Notes環境内に展開するには、IBM Sametime StandardまたはIBM Sametime Advancedソフトウェアのライセンスが必要になります。

    Q. IBM Lotus Domino Messaging CAL、IBM Lotus Domino Enterprise CAL、IBM Lotus Domino Messaging Express および IBM Lotus Domino Collaboration Expressに含まれているIBM Sametime Entryの使用権を、IBM Sametime Standard/Advancedのフル機能に拡張するパスは存在しますか?
    A. はい。IBM Sametime StandardもしくはIBM Sametime Advancedのフル機能の使用権へ拡張するための拡張用ライセンス製品がそれぞれ存在します。

  • - Lotus Expeditor 6.2.2 限定使用ライセンス

    Lotus Notes 8以降のソフトウェアは、Lotus Expeditorテクノロジーに基づいています。Lotus Notes 8ライセンス所有者は、Lotus NotesクライアントにEclipseベースの複合アプリケーションを展開できます。これらのクライアント・ベースのアプリケーションは、Lotus Domino 8以降のDomino サーバーからプロビジョニングされる可能性があります。IBM Lotus Expeditorソフトウェアのフル・ライセンスにより、Lotus Notes 8と統合される機能以外の追加機能を利用できるようになります。例えば、PDAやスマートフォンなどのモバイル・デバイスからの Lotus Dominoアプリケーションへのアクセス、高度なプロビジョニング・タスクの実行 (例: ソフトウェア・インベントリー)、代替的なデータ・ストアとしてIBM DB2以外のサーバー・ベースのリレーショナル・データ・ソースと簡単に接続できるアプリケーションの配置、メールおよびメッセージング用に Lotus Notesソフトウェアを必要としない可能性がある従業員(例: 銀行の窓口係、レンタカー業者、電話セールス・エージェント)用のリッチ・クライアント・デスクトップのサポートなどが可能です。

  • - Domino Global Workbench 8.5.3

    Domino Global Workbench 8.5.3は、Dominoアプリケーションのローカライゼーション(翻訳)を実行するための支援機能を提供するソフトウェア・ツールのセットです。Domino Global Workbench 8.5.3はお客様のアプリケーションから自動的に用語を抽出して、翻訳のための用語集またはプロパティに保管します。こうして、翻訳された用語集またはプロパティ・ファイルを用いて各国向けバージョンのアプリケーションを構築することができます。


: 「IBM Sametimeライセンスにより使用可能」列は、Lotus Notesソフトウェアに実装されている機能のうち、IBM Sametime Standardソフトウェアまたは IBM Sametime Advancedソフトウェアのライセンスを取得したユーザーのみが使用可能であるものを示しています。

表1. IBM Sametimeソフトウェア全機能の一覧
機能Lotus Notes ソフトウェア内で使用可能IBM Sametime ライセンス
在席確認はいはい
インスタント・メッセージング (IM) チャットはいはい
複数人の間でのチャットはいはい
連絡先リストのソートはいはい
短縮名で表示はいはい
オンライン・ユーザーのみ表示はいはい
タイム・スタンプはいはい
チャット履歴はいはい
リッチ・テキストはいはい
顔文字はいはい
顔文字パレットはいはい
ビジネス・カード(名刺)表示はいはい
連絡先の入力補完
(タイプアヘッド)
はいはい
スペル・チェックはいはい
IBM Sametime Connectクライアントのフル機能、または任意の外部クライアントいいえはい
Web会議いいえはい
IBM Sametimeツールキット(組み込みのIMからIBM Sametimeのリンクを含む)いいえはい
公衆IM統合/IBM Sametime ゲートウェイいいえはい
IBM Sametime モバイル・クライアントいいえはい
サード・パーティーのモバイル・クライアントを使用したアクセスいいえはい
公開/非公開の選択いいえはい
アラートの設定いいえはい
ファイルの送信(ファイルの転送)いいえはい
サード・パーティーのテレフォニー(例: クリック・トゥー・コール)またはmulti-wayビデオいいえはい
ボイス・チャットいいえはい
ビデオ・チャット
(native Point-to-Point video)
いいえはい
複数のIBM Sametimeコミュニティーいいえはい
ロケーションの設定いいえはい
画面キャプチャー・ツールいいえはい
選択 DNDいいえはい
IM特有のプラグインいいえはい

※サード・パーティー・プロバイダーのソリューションとの統合が必要です。

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