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IBM Lotus Notes/Domino ライセンス・ガイド

サーバーのみのライセンス形式(プロセッサー Value Unit単位)

社内外の両方のアクセスに対応するためにコラボレーション・アプリケーションをホストしたいがメールおよびカレンダーは不要であるという場合に、プロセッサー Value Unit(PVU)のみで利用できる選択肢が最も費用対効果に優れる可能性があります。

お使いのサーバー・マシンに関連するプロセッサー Value Unitの合計数に基づいて決まるサーバー・ライセンスを取得します。メール以外のLotus DominoアプリケーションへのWebブラウザーからのアクセスについては、クライアント・アクセス・ライセンス(CAL)は必要ありません。
Lotus Notesクライアントからのアクセスは許可されます。ただし、その場合は認証アクセスであるか匿名アクセスであるかに関係なく、Lotus Notesクライアント・ソフトウェアを使用してアプリケーションにアクセスするためのIBM Lotus Domino Enterprise Client Accessライセンスを別途取得する必要があります。

こうしたライセンス体系を持つLotus Dominoサーバー製品として以下の2つが提供されています。

  1. IBM Lotus Domino Utility Serverソフトウェアは、アプリケーションがサインオン(Lotus Domino Directoryを使用する認証)を必要とする場合でも、個々のクライアント・アクセス・ライセンス(CAL)が不要な、メール以外のアプリケーションへのWebブラウザーからのアクセスを許可するアプリケーション・サーバー・ライセンスです。イントラネット/エクストラネットのセルフサービス・アプリケーションやインターネット・コミュニティーなど、大勢のユーザーまたは不特定の人数のユーザーが使用するアプリケーションに最適です。

    Lotus Notesクライアントからのアクセスは許可されます。ただし、その場合は認証アクセスであるか匿名アクセスであるかに関係なく、Lotus Notesクライアント・ソフトウェアを使用してLotus DominoアプリケーションにアクセスするためのIBM Lotus Domino Enterprise Client Accessライセンス(CAL)を別途取得する必要があります。

    IBM Lotus Domino Utility Serverソフトウェアのライセンスには、IBM Lotus Workflowソフトウェアのライセンスも含まれます。社内外のユーザーは、サポート対象のWebブラウザーまたはLotus Notesクライアント(IBM Lotus Domino Enterprise CALを別途取得する必要あり)を使用して、これらの追加製品の機能にアクセスできます。IBM Lotus Domino Utility Serverソフトウェアのライセンスには、IBM Tivoli Directory Integrator、IBM DB2、およびIBM WebSphere Application Serverソフトウェアの限定使用ライセンスも含まれます。

    IBM Lotus Domino Utility Serverソフトウェアでは、Lotus Dominoベースのベンダー・アプリケーションを利用できます。
    Lotus Domino Designerを利用して社内で開発する、もしくはIBMビジネス・パートナーが開発したカスタム・アプリケーションを取得する等の方法があります。

    注:
  2. IBM Lotus Domino Utility Server Expressソフトウェアは、従業員が1,000人以下のお客様向けに設計されており、その規模の会社・団体でのみ使用可能なアプリケーションのみの選択肢です。ライセンスの制限により特定のLotus Domino機能(本質的に大企業向けのもの)は除外されています。

    IBM Lotus Domino Utility Serverソフトウェアと同様に、IBM Lotus Domino Utility Server Expressソフトウェアは、Webブラウザー、またはLotus Notesクライアント(IBM Lotus Domino Enterprise CALライセンスを別途取得する必要あり)からメール以外のアプリケーションへの無制限アクセス(認証または匿名)を許可します。
    メール、カレンダーなどのメッセージング機能は、IBM Lotus Domino Utility Server Expressソフトウェアでは利用できません。

    IBM Lotus Domino Utility Serverソフトウェアとは異なり、IBM Lotus Domino Utility Server Expressソフトウェアは、1社あたり最大で1600までのプロセッサー Value Unitに制限されます。さらに、以下のライセンスの制限が適用されます。
    : 他のLotus Domino Express 製品(IBM Lotus Domino Messaging Express および IBM Lotus Domino Collaboration Express)とは、以下の点が異なります。

よくある質問

Q. IBM Lotus Domino Utility Server Express ソフトウェアと IBM Lotus Domino Utility サーバー・ソフトウェアの違いは何ですか?

A. IBM Lotus Domino Utility Server Expressは、従業員が1,000人以下の会社・団体でのみ利用可能であり、1つの会社・団体当たり最大で1600までのプロセッサーValue Unit に制限されます。IBM Lotus Domino Utility Server Express では、大企業向けに設計された IBM Lotus Domino Utility Server の特定の機能が除外されています。ライセンスの制限は、以下のとおりです。

Q. アプリケーション・ホスティング・サービスを提供するためのIBM Lotus Domino Utility Server または IBM Lotus Domino Utility Server Express ソフトウェアの使用は許諾されていますか?

A. 純粋なホスティング環境を提供するのであれば、標準版の IBM Lotus Domino Utility Server に対し、適切なxSPホスティングの特則を付加すれば可能になります。
Lotus Domino Utility Server Express は、純粋なホスティング環境ではない場合のみ許諾されます。
エンド・ユーザーである会社・団体はサーバーを他社に委託してホスティングすることを選べますが、該当する Lotus Domino Utility Server Express のライセンスの所有権は保持しておく必要があります。1つの会社・団体が Lotus Domino ライセンスを取得してから、サブライセンスを交付することは許可されていません。各社・各団体がそれぞれに独自のライセンスを取得する必要があります。

ご参考

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