
IBM Forms with Workflow とは
IBM Forms によって、お客様は帳票ベースの業務を自動化できます。IBM の新しい IBM Forms with Workflow には「ビルトイン」のワークフロー・エンジン/設計ツールが搭載されているため、ポイント・アンド・クリック方式の GUI によるプロセス・フローの作成、それらのプロセスへの帳票の割り当て、帳票の表示と入力、利用者への帳票の送付などが可能です。また、便利なレポート機能を利用してワークフローの状況を監視することもできます。すなわち、電子帳票とワークフローが 1 つの精巧なパッケージで動作するようになったのです。
機能
このリリースには、以下のような機能を備えた Workflow ランタイム環境とツールが新たに装備されています。
ビジネス・ロジックの規則を電子帳票に適用できます
電子帳票のデータをユーザー間でやり取りできます
そのまま使えるワークフロー監視機能と、電子フォーム・データをビジュアルに表現できる統計機能
進行中のアクション・アイテムを IBM WebSphere Portal から管理・監視できます
電子メール、SMS、システム通知を利用し、アクション・アイテムの通知をリアルタイムで受信できます
複数のワークフロー・タスクを同時に実行できます
条件を無制限にネストし、ビジネス・ルールの実装に利用できます
承認サイクルに用いる電子帳票にデジタル署名を適用できます
Web 2.0 をサポート: サーバーからデータを取得し直さなくてもポートレットが更新され、IBM WebSphere Portal からのワークフロー管理が省力化されます
ワークフローからの Web サービスのサブミットに対するサポートが強化されます
API の機能が強化されているため、ユーザーはワークフローの開始、アクション・アイテムのチェック、レポート実行をプログラム的に行うことができます
主ワークフローとの間でデータ操作が行える、商取引用のサブワークフロー
ワークフローを通じて電子帳票を自動的に出力できます
利点
使いやすさ
企業ポータル環境向けに、セルフサービス式の Web ベース・アプリケーションを作成できます
単純/複雑なワークフロー規則を電子帳票に適用できます
ワークフローとワークフロー・レポートを、ポイント・アンド・クリック方式のウィザードで設計できます
単純/複雑なワークフローを作成するために正式な IT 研修やカスタム・コーディングは必要ありません
電子帳票とワークフロー・レポートを並べて設計できるため、作成にも修正にも手間がかかりません
柔軟性
IBM Lotus Quickr などのコンテンツ管理システムとの間で電子帳票をやり取りできます
複数のワークフロー・タスクを同時に実行できます
IBM Forms など、オープン・スタンダードに基づいた電子帳票形式をサポートしています
統合
IBM のコラボレーション・ソフトウェアと統合し、包括的なワークフローとワークフロー・レポートを実現できます
既存のインフラストラクチャーとシームレスに統合できます
電子帳票からの情報をデータベースに書き込むことができます
情報を電子帳票から読み出し、データベースに書き込むことができます
ディレクトリーの統合により、アクションを同僚に委任できます
IBM Dashboard Framework との統合により、リアルタイムでビジネスを洞察できます
電子帳票とワークフロー・データのレポートをリアルタイムで提供できます
生産性
人手による作業、アクション・アイテムの見落とし、帳票処理時間などを減らせるため、生産性が向上します
運用コストを抑え、企業の二酸化炭素排出量の削減を支援します
