Lotus Domino Designer 6.5は、企業のビジネス・プロセスの自動化と効率化を実現するマルチ・プラットフォーム・アプリケーションの開発環境です。また、WebSphere Studio for Application Developerの環境においてLotus Dominoの機能を取り込んだ開発を行うためのツールキットもアップデートされています。
アプリケーションへのLotus Instant Messaging (Sametime)機能の追加機能
フォームやビューに、在席(オンライン)表示機能をプログラミングなしで組み込むことができ、表示/非表示の切り換えも可能です。この機能を組み込むと、ユーザーはユーザー名の部分をクリックしてインスタント・メッセージ機能を利用できます。

新規Java/CORBAクラスの追加
Lotus Domino 6で導入されているクラスに加えて、DXLExporter、DXLImporter、RichTextNavigator、RichTextSection、RichTextTableなどのクラスが追加されました。
Lotus Domino Toolkit for WebSphere Studio 1.1のサポート
Lotus Domino 6でDominoのカスタムJSPタグをサポートされましたが、より短時間でWebSphere StudioでのJSPの開発を支援するToolkitがサポートされます。WebSphere Studioで開発しているJSPに、Dominoのフォームやビュー、エージェントをドラッグ&ドロップすることができ、作成したJSPはWebSphere Portalで動作するポートレットに組み込むことができます。

ODBCドライバーのアップグレード
Lotus Connector for ODBCは次のものが利用可能です。
- DataDirect Release 4.2 SP3
このドライバーはDataDirect社から供給を受け、Lotus Connector for ODBCで使われているODBCドライバーです。
- DataDirect 4.2 Sybase Wire Protocol
- DataDirect 4.2 Oracle Wire Protocol
任意に使用可能です。
