IBM Lotus Web Content Management は Webコンテンツの作成、管理、公開の一連の流れに対応し、ユーザー部門によるWebコンテンツの作成を実現すると同時に、レイアウトやデザインを含めたIT部門によるWebサイトの集中運用管理が可能です。頻繁な更新が容易に行えるだけでなく、デザイナーが作成したデザインをIT部門がWeb全体に反映させることで、高機能でデザイン性に優れた、品質の高いWebサイトを実現します。
ユーザー部門(一般社員)によるコンテンツ作成と、Webデザイナーによるデザイン作業を分離
- ワープロ・ソフトの感覚で、リッチテキスト形式のコンテンツをWebブラウザー上の編集機能で容易に扱えることにより、HTMLの知識を習得する必要もなく、制作内容を熟知したユーザー部門(担当する一般社員)が素早くコンテンツを作成できます。
- 公開のためのワークフローを使用して、公開予定日までのプロセスも制御できると同時に、コンテンツに応じた関係部門での承認が行えます。
- WCMの特徴であるテンプレートによりWebレイアウトやサイト・デザインを一元的に整えられます。Webデザイナーは、この表示用テンプレートのデザインやレイアウトの考案します。もうひとつのテンプレートである入力用テンプレートは簡単に作成、変更できます。ユーザー部門はこのテンプレートを使用して、コンテンツの内容に集中して作業を進めることができます。
- コンテンツ、Webサイト運用のそれぞれで役割が区別されるので、無駄な時間や労力を割くことが無くなり、全体としての工数の削減と、鮮度の高いコンテンツの迅速な反映を実現します。
ダイナミックなWebサイトを実現
- コンテンツ、サイト構造、デザインの公開、変更、削除をスケジュール通りに自動的、且つ動的に反映します。
- 階層をまたがる関連する複数のページへの同一コンテンツ作成する場合、それぞれのデザインやレイアウトを活用できます。また、そのコンテンツに関連するリンクやメニューには追加や更新された内容が自動的に反映されます。
- 個人認証を利用したWebコンテンツのパーソナライズなど、従来のWebサーバーとHTMLコンテンツでは実現できなかった機能を実現します。
高度なWebサイトの実現
- コンテンツ配信の仕組みを応用して、異なるコンテンツ表示サーバーへの配信が可能です。
- Portal機能と組合せ、一台のWCMから複数のポータル・サイトへコンテンツ配信が可能です。
- エンタープライズ分野で実績のあるIBM WebSphere Application Serverベースによる高い信頼性と柔軟な構成が可能です。
- WebSphere Portal との連携などの高い拡張性があります。
