平成18年7月26日
本日付で、パスポート・アドバンテージで提供しているIBMミドルウェア製品に対して、プロセッサーValue Unitに基づく新しいライセンス課金体系を発表します。
2005年4月のx86デュアルコア・チップへの対応から、IBM標準のライセンス課金体系である1プロセッサーあたり1ライセンスという体系を、新しいマルチコア・テクノロジーに対応するために、IBMはライセンス・ポリシーの例外を発表してきました。(IBMは、プロセッサーの定義をチップ上の各々のプロセッサー・コアと定めています。)
このたび、このようなプロセッサー単位のライセンス体系の発展として、お客様がテクノロジーの進歩を活用できる柔軟なライセンス課金体系を提供するために、「プロセッサーValue Unit」に基づくライセンス課金体系を提供いたします。この発表により、新しいプロセッサー・テクノロジーのもとでも継続可能な体系を、他社に先駆けて提供することになります。
今回のライセンス課金体系の変更により、ソフトウェアに対するお客様の費用と得られる価値を連携させて、今後の新しいマルチコア・テクノロジーに対応することが可能となります。
「プロセッサ Value Unit」に基づくライセンス課金体系が導入されても、現在一般に利用可能なハードウェア・テクノロジーに対するこれまでのソフトウェア料金に変更はありません。
「プロセッサーValue Unit」の課金体系のもとでは、プロセッサー・コアにはそれぞれ固有値である「Value Unit」値を設定します。対象ソフトウェアを利用するためには、プロセッサー・コアに対する「Value Unit」値と「コア数」を乗じた「Value Unit」数で発注いただくことになります。対象ソフトウェアにも、Value Unit単位の料金が設定されます。
使用料金を計算するためには、Value Unit単位の料金に対して、必要なプロセッサー 「Value Unit数」を乗じていただきます。
※プロセッサーごとの「Value Unit」値は
「Value Unit計算ツール」をご参照ください。
なお、対象製品のソフトウェア・メンテナンスの更新の際には、お客様が取得済みのプロセッサー単位のライセンスおよびソフトウェア・サブスクリプション&サポートは、同一レベルのプロセッサーValue Unitで当初より取得されたものとして取り扱います。更新のご案内では、1プロセッサー=100 Value Unitに変換してご案内いたします。
※詳細は発表レターをご参照ください。
