
タブの始まり
当セミナーは盛況のうちに終了いたしました。
台風にもかかわらず、多数のご参加を誠にありがとうございました。
【K-1】セッション概要
ごあいさつ
日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 ラショナル事業部 事業部長 渡辺 公成
【基調講演1】
"Innovation Today" ※同時通訳あり
IBM Corporation, Rational Marketing & Strategy, VP スコット・ヘブナー (Scott Hebner)
※講師変更
【基調講演2】
"Making It Real" ※同時通訳あり
IBM Corporation, Rational Service, VP ウォーカー・ロイス (Walker Royce)
ウォーカー・ロイスはラショナル・ワールドワイド・ラボ・サービスのVice Presidentです。1994年にラショナルに参画し、1997年から2003年のIBMによる統合後もプロフェッショナル・サービスのVice Presidentとして勤めています。彼は大規模なソフトウェア・エンジニアリング・プロジェクトを管理し、広範なIBMの世界的規模のお客様のコンサルティングを担当し、ソフトウェア・マネジメントの手法を開発してきました。それによって、反復型のライフサイクル、業界のベストプラクティス、アーキテクチャー優先といった手法が生み出されました。 彼は、「ソフトウェア・プロジェクト管理 ~21世紀に向けた統一アプローチ~」(Addison Wesley Longman, 1998)の著者であり、ラショナル統一プロセス(Rational Unified Process; RUP)に引き継がれているマネジメント哲学の主要な貢献者です。
【基調講演3】
"Evolution of Jazz Platform" ※同時通訳あり
IBM Corporation, Distinguished Engineer, Rational Jazz Foundation Leader スコット・リッチ (Scott Rich)
スコット・リッチはIBM Distinguished EngineerでJazz Foundationプロジェクトのリーダーです。彼はIBMツール開発カウンセルの中心的なメンバーであり、ラショナルの統合開発環境(Integrated Development Environment; IDE)であるRational Application Developerの開発をリードしてきた実績があります。また、20年以上にわたるIBMの主要開発ツール(VisualAge、Smalltalk、Java、WebSphere Studioなど)の開発に携わった経験をもち、現在はRationalのチーム製品の開発をリードしています。
【Aトラック】アーキテクチャー(A1/A2) 要件定義/要求管理(A3/A4)
【A-1】
いままさに必要とされている!EAによる企業体最適化のポイント
IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社
コンバージェンス テクノロジー
シニア マネージング コンサルタント
池田 和王海
金融危機に直面した企業の多くが、プロジェクトの中止・延期など即効性の高いキャッシュアウト低減で投資を見直し、100年に一度と言われるこの危機を乗り越えようとしています。一方、競争に勝ち残る対策も並行して取り組んでいく必要があり、当面のキャッシュアウト削減のみならず、金融危機後も見据えた中長期的な対策を打ち出す企業も増えてきました。 本セッションでは金融危機後の競争に備え、今こそ取り組むべき全体最適化の実践方法と価値について、事例とRationalのツールを交えてご紹介し、IT部門主導のビジネスとITの全体最適化実現のイメージを持っていただきます。
【A-2】
Rationalを活用し生産性向上を実現する IBM開発メソドロジーのご紹介
日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス事業 ソリューション&アセット 部長 エグゼクティブITアーキテクト
二上 哲也
IBMのサービス部門であるグローバル・ビジネス・サービス(GBS)では、アプリケーション開発においてグローバルで統一された開発方法論の体系を採用しています。その中では、世界中のIBM社員が一つのプロジェクトに参加してもスムーズな開発が可能になるよう、成果物と開発ステップの標準化と、Rationalによるツールの標準化が定義されています。またさらに開発生産性を向上するために、自動生成ツールや自動変換ツールも駆使しています。IBMがプロジェクトにおいて、どのようにRationalを活用して開発生産性を上げているかをご紹介します。
【A-3】
富士通における要件定義の精度向上への取り組み —Rational DOORS活用事例—
富士通株式会社
システム生産技術本部 SI生産革新統括部長代理 兼 情報化企画推進部長
若杉 賢治 氏
富士通では、ITを活用したお客様のビジネス革新に貢献するため、システム構築において特に重要と考える要件定義の品質向上に向けた様々な取り組みを行ってきました。従来から取り組んでいる要件定義のプロセスやドキュメントの標準化などの「形式品質(設計に入るために必要とされる要素が揃っているか)」の確保に加え、現在、要求そのものの妥当性や充足性といった「内容品質」を向上させるための施策に力を入れています。本セッションでは、その一環として、高精度で納得感のある要件定義を目指す取り組みをご紹介します。
【A-4】
その要求、本当に創ってよいですか —要求を押さえることでプロジェクトの成功が決まる—
日本アイ・ビー・エム株式会社
Rational テクニカル・セールス IBMソフトウェアエバンジェリスト
和田 洋
ここ数年、要求管理の重要性は認識されていながら、なかなか導入が進んでいないという調査結果が示されています。ラショナルでは要求管理を要求を引き出し、体系化し、文書化するとともに、要求の変更に対して利害関係者間の合意を確立し、維持するための体系的なアプローチであると定義しています。この体系的なアプローチと、要求管理導入のための評価と計画について概要をご紹介します。
【Bトラック】Jazzプラットフォーム(B1/B2) 開発プロセス改善(B3) 投資対効果(B4)
【B-1】
リアルなオフショア開発現場。そこに新たなツールで効率化に取り組んだ最新IBM社内事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス事業 IGA AS グローバル推進
吉竹 正貴
オフショア開発が定着してきた今、ITベンダーにとってはコスト競争力だけでなく品質やスピードをどう高めていくかに焦点が移ってきました。しかし、進捗が見えにくい、コラボレーションしにくいといったオフショアならではの課題が品質やスピードを阻害しています。弊社社内アプリケーション開発・保守においてはRational Team Concertを活用し、オフサイト作業の見える化とコラボレーションを一歩進化させて、Agileなデリバリーを実現しました。本セッションでは開発現場の生の声を交え、ツール適用事例をご紹介します。
【B-2】
オフショア分散開発の課題克服のポイント:IBM社内事例
—「ホームページ・ビルダー」開発のさらなる効率化への挑戦—
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア開発研究所 WebSphere開発
中村 忠彦
IBMホームページ・ビルダーは、Webコンテンツ作成ツールとして長年トップシェアを保っている、日本で作られたIBMの代表的なツールです。ホームページ・ビルダーの開発では、近年積極的にオフショア開発を取り入れました。本セッションでは、まずホームページ・ビルダーで経験した要求や設計の詳細化と共有、コードレビューやテスト進捗管理など、オフショア開発での課題とそれらの解決への工夫をご説明します。
また、現在はRational Team Concertを活用して開発を進めていますが、その経験をふまえて、さらに今後の開発やテストの分散化に対応するためのRational Requirements ComposerやRational Quality Managerを組み合わせた、Jazzプラットフォームの利用の構想についてご紹介します。
【B-3】
あなたのプロジェクトはどのタイプ?—タイプ別処方箋
株式会社SRA
産業開発統括本部
林 好一 氏
土屋 正人 氏
『プロジェクトでベストプラクティスなるものを試してみたが、全く効果がでない』
こんなことありませんか? どんなプロジェクトにでも効果を出せる魔法のような
プラクティスはありません。 プロジェクトのやり方を改善するには、プロジェクトに
合ったプラクティスを選ぶ、あるいは作ることが必要です。 そのためには自分たちの
プロジェクトが「どこに」いるのかを知ることがカギとなります。
本セッションでは、皆様に自分のプロジェクトが「どこに」いるかを自己診断して頂き
タイプに分類した後、タイプ別の推奨プラクティスを弊社の経験に裏打ちされた処方
箋として提示します。
【B-4】
分散リソースを用いて最大の効果を得るために
—IBMソフトウェアグループの製品開発におけるプロセスと可視化ツール利用—
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア開発研究所 Rational CTO for Asia Pacific, ディスティングィシュド・エンジニア
上村 務
IBMソフトウェアグループでは5つのブランドをもち世界中の約80ヶ所の開発拠点で3万人ほどの開発者が約500の開発プロジェクトを遂行しています。本セッションでは前半はIBMの製品開発の特徴的な点を中心にその概要を説明します。IPD(統合製品開発)による意思決定プロセス、開発手法、共通開発サポートと社内コミュニティー、オフショア開発、お客様のフィードバック、開発ツールの利用などをお話しします。後半では最近進んできたRational Team Concertを利用したアジャイル開発への取り組みについて述べ、またこれから展開を推進するRational Insightを利用したデータの集計、可視化について紹介します。
【Cトラック】開発プロセス改善(C1-C4)
【C-1】
初挑戦で大成功!—人を育て、人を高め、進化する組織を作る開発スタイル—
株式会社戦略スタッフ・サービス 代表取締役
スクラムアライアンス(米国)認定スクラムマスター
戸田 孝一郎 氏
アジャイルは特別なチームや環境でしか適用できないと思っていませんか?本セッションでは、ウォーターフォール型開発の体験しかなかった開発チームが、初挑戦で見事に、制度改訂向け財務会計システムの受託開発を成功させた事例をご紹介します。新卒も含めたチームが、いかにしてチームのモチベーションを高め、開発を効率化し、高品質のシステムを作り上げたか、そのキーポイントを、実体験を経たPMがお伝えします。
【C-2】
三菱UFJフィナンシャル・グループにおけるシステム開発のアジリティー向上の取り組み
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
ITプロデュース部 部長
千貫 素成 氏
三菱UFJフィナンシャル・グループのグループIT会社である三菱UFJインフォメーションテクノロジーでは3年前よりシステム開発のアジリティを向上させるための取り組みを行ってきました。画面プロトタイピングを実践することで要件確定をスピードアップさせること、プログラムを可視化することでレビュー効率を高めること、ユーザー~設計者~実装者間のコミュニケーションの質を高めること、の3つの施策を同時平行で進めることによって大きな成果を上げることに成功しています。
本セッションでは、これら施策の実現のために採用したSOA技術や独自開発したゼロコードフレームワークやペーパレスミーティングシステムの詳細をご説明します。
【C-3】
マイクロソフトもIBMもやっている!アジャイル開発の実践事例
マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 デベロッパーエバンジェリスト
長沢 智治 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
Rationalテクニカル・セールス部長 IBMソフトウェアエバンジェリスト
玉川 憲
アジャイルは小規模でしか実践できないと思っていませんか?マイクロソフトもIBMもグローバルな大規模分散開発において、自社の製品開発の効率化をアジャイル開発で成功させています。両社においては、グローバルな人材・リソースを最大限に活用するために、開発文化を進化させ、開発ツールを自社のインフラとして成長させています。マイクロソフト、IBMの両社における事例を通して、皆様がどうやって新しい文化・開発ツールを自社化していくのか、そのヒントを得ていただけると幸いです。
【C-4】
アジャイルは日本と地球の救世主たるか?
パネル・ディスカッション
<モデレーター>
前@IT発行人、現Publickey編集長
新野 淳一 氏
日本では、アジャイルはうまくいかない、という声が良く聴かれます。本当に日本にアジャイルはなじまないのでしょうか?新しい開発スタイルがキャズムを超えて広く拡がるためには、どのような阻害要因を取り除かねばいけないのでしょうか?ユーザー企業、SIer、ベンダー、コンサルタントを含めた業界のリーダーを集め、その問いに挑みます。
【Dトラック】セキュリティー&コンプライアンス(D1/D2) ビルド・リリース管理(D3/D4)
【D-1】
どう守る?企業のWebサイト・クオリティー —みずほフィナンシャルグループ様事例—
バーチャルコミュニケーションズ株式会社
代表取締役
島田 憲治 氏
企業Webサイト運用時の品質統制管理を目的として、様々な業種の企業に導入いただいている「IBM Rational Policy Tester」。
今回は、先日発表された「Webサイトクオリティランキング300」で1位の実績を誇る、みずほフィナンシャルグループ様の運用事例を中心に、Webサイト運用時のベストプラクティスを紹介いたします。
【D-2】
Webアプリケーション・セキュリティーの現実
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
セキュリティセンター
情報セキュリティ技術ラボラトリー
サイバー大学IT総合学部准教授
園田 道夫 氏
Webアプリケーション・セキュリティーは、最初に言及されてから10年近くが経過していますが、未だに最初期からの指摘事項が解消さてていません。なぜ今更SQLインジェクションに悩まなければならないのか、もっと「効率よく」対策できないのか、開発時に気をつけるべき点やフレームワークの利用のポイントなどについてお話したいと思います。
【D-3】
ソフトウェア自動化ビルド環境の構築による ビルド品質・ビルド効率の向上
パナソニックITS株式会社
開発支援グループ IT推進チーム 技師
江本 孝弘 氏
弊社の商品開発ではソフトウェア規模が数MStep~数十KStepと多種多様なCPU、開発環境を利用し開発を行っています。一方、開発環境のMMIも従来のMakeFileに代表されるテキスト形式のものから、GUI統合開発環境へと変化しています。 以上の背景より、ビルド業務の自動化が難しい状況でありましたが、各種プラットフォームに依存せずScriptを自動実行出来るIBM Rational Build Forgeの出現により、自動化へのソリューションを固める事が出来ました。ビルド業務の自動化の核となるBuild Forgeの試行・導入から本運用に向けたビルドプロセスの改善及び課題と対策、そしてBuild Forgeを核としたビルド実行環境の構築及び運用の仕組みについて事例報告いたします。
【D-4】
大規模ミドルウェア開発を支える開発環境
—富士通(株)における開発プロセスの改善をもたらしたビルド自動化ソリューション適用事例—
富士通株式会社
ソフトウェア計画本部
ソフトウェア開発技術統括部 統括部長
西條 寛 氏
当社ソフトウェア開発部門では、ビルドからリリースまでの下流工程全体を範囲としたプロセスの自動化とサーバ資源の最適化により、大幅なコスト削減とリードタイムの短縮を図っています。 本セッションでは、Build Forgeを中核としたビルド&テストの自動化やプロセスの可視化事例の他、プロジェクト管理、障害管理、インスペクションなどのツールと連携した開発プロセス全体の工業化の取り組みと、それらがもたらす効果についてご紹介します。
【Eトラック】テスト/品質管理(E1-E3) 組込みALM(E4)
【E-1】
コスト最適化時代のレビュー、どう実施していますか?
—先進的事例と国際研究動向の紹介をまじえて—
奈良先端科学技術大学院大学
情報科学研究科 ソフトウェア工学講座 助教
森崎 修司 氏
ソフトウェアの大規模化に伴いレビュー/インスペクションに必要なコストも肥大化し、実施コストに見合う効果が得られない場合も増えてきています。これらの課題の解決にむけ、ツールによる自動化、技法による効果の安定化、優先度つきレビュー/インスペクションによる効率化をはじめとする先進的取り組みと事例を紹介します。また、国際的な研究コミュニティの間で課題として議論されているトピックのいくつかを動向としてご紹介します。事例では、共同研究として実施された商用開発における事例、ソフトウェアインスペクションワークショップ2009のハンズオンの実施結果をご紹介します。
【E-2】
情報を一元管理することで見えてくる品質向上と効率化のポイント
—IBMグローバルテストサービスの紹介—
日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス事業 EA&テクノロジー テストマネジメント シニアPM
山腰 直樹
今日の大規模ソフトウェア開発プロジェクトにおいては、情報量は巨大化・複雑化しており、適切なビジネスや技術的な判断をおこなうための、情報抽出・分析は困難となってきています。本セッションでは、重要な情報を一元管理して活用・分析し、効果的なテスト活動に結びつけ、品質を向上させるという、IBMがグローバルで推進しているテストイノベーションについてご紹介します。この新しい手法を支える、テスト関連のラショナルツールの活用法・事例についてもあわせてご紹介します。
【E-3】
これでテスト工程は1/2へ—高い品質・高い生産性でのソフトウェア製品の開発事例—
株式会社 システム・テクノロジー・アイ
代表取締役社長 兼 最高執行役
松岡 秀紀 氏
E-Learningシステムを開発・提供するシステム・テクノロジー・アイにおけるiStudyシリーズのソフトウェア製品開発の現状と今後について、具体的な適用事例を解説いたします。
また、今後必要となるITエンジニアの開発スキルについて25万人が使ったスキルアップを支援するiStudyの戦略をおりまぜ解説させていただきます。
【E-4】
組込み開発の現場で求められるものとは
—アプリケーション・ライフサイクル・マネジメントへの取り組み—
キヤノンソフトウェア株式会社
取締役 企画担当
加藤 正樹 氏
今日、組込みソフトウェア開発の現場では、規模の拡大・納期の短縮・ハードウェアとの切り分けの複雑化など多種多様な課題が発生しています。それらの課題に対するソリューションとして各種ツールがありますが、当社ではALM (アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント)によるアプローチが有効と考え、要件管理、構成管理等の取り組みを行ってきました。本セッションでは、組込みソフトウェアの一元管理へ向けたALMの適用について、その最適解としてのRational Team Concertの導入をご提案します。
【Fトラック】組込み開発ソリューション(F1-F4)
【F-1】
モデル駆動型開発で、時間と空間を飛び越えろ!
—プロダクトライン開発や、オフショア開発を成功させろと言われたら?—
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア開発研究所 Rationalサービス
鈴木 尚志
モデル駆動型開発(MDD)は、何か奇をてらった新しい技術なのではなく、複雑さの増大という宿命に対応するために、古今東西のソフトウェア工学の知識を結集したものです。本セッションでは、組込みソフトウェア開発の新たな複雑さである、プロダクトライン開発やオフショア開発などに対し、複雑さへの対応を旗印とするMDDが、どのように対応し克服するのか、そして、初めてこれらに取り組むための留意点やアンチパターンなど、プロジェクトの管理者や上級アーキテクトの皆さんが、思わず「やりたい!」と感じるポイントを解説します。
【F-2】
大規模システム開発におけるモデル駆動開発の適用
株式会社日立製作所
通信ネットワーク事業部ソフトウェア本部 モバイルソフトウェア部 主任技師
大西 恒 氏
大規模システム開発にモデル駆動開発を適用するという開発組織のイノベーションを短期間で実現した中で、動機とその効果、適用の課題を解説します。
【F-3】
MDDとTDDによる車載用組み込みソフトウエア開発改善の取り組み
アルプス電気株式会社
AUTO事業本部第4技術部 主幹技師
早坂 哲 氏
アルプス電気(株)AUTO事業部では社内的にMBTDD(Model Based Test Driven Development)と呼ぶMDD(Model Driven Development)とTDD(Test Driven Development)を組み合わせた開発手法を普及させ、開発効率、品質、開発の楽しさを全て2倍にしようという活動を行ってきました。
その結果、数年前より新規開発はほぼ100%MBTDDで行われるようになり、大きな成果が実感できるようになってきたのでそのご紹介をします。
また使用しているRationalのMDDツールについての評価及びRationalへ今後期待することも述べます。
【F-4】
要求管理とは何か?—基本的な考え方からその応用事例と効果まで—
日本アイ・ビー・エム株式会社
Rational テクニカル・セールス
岡出 明紀
早く、安く、要求を満たし、品質を確保する − これを実現するための要となるのが要求管理です。本セッションでは、要求管理とは何か、要求管理のプロセスにはどのような要素があり、どのような点に注意すべきかについてお話します。後半では、要求管理ツール Rational DOORS の具体的な事例と効果についてご紹介します。機能安全の Safety Integrity Level 管理に DOORS を応用し、製品の安全性確保をしている事例や、自動車会社とサプライヤの間で仕様の交換および整合性確認に DOORS を用い、開発効率の向上とコストダウンにつなげている事例などをご紹介します。
【Gトラック】IBMメインフレーム(G1-G4)
【G-1】
z/OSアプリケーションの開発環境刷新とコスト削減のための統合ソリューション
日本アイ・ビー・エム株式会社
Rational事業部
松居 正人
大規模な企業システムにおいて今でも欠くことのできないホスト・アプリケーション。 しかし、反面これまでの 追加開発や改修により、メンテナンス・コストの増加が問題になっています。 この問題を解決するためにご利用いただけるのが、Rational製品群を活用して構築する最新ホスト開発環境、 Enterprise Modernizationです。 メンテナンス・コスト削減、さらにはアプリケーション再構築の実現を容易に する各種製品の効果をご紹介します。
【G-2】
新しい開発基盤"Jazz"によるメインフレーム開発環境の将来像
日本アイ・ビー・エム株式会社
Rationalテクニカル・セールス
毛利 信之
企業の基幹業務の屋台骨を支えるメインフレーム開発は、情報システム部門の中で、ある種聖域とされています。確立された標準と手法、固定された体制の下に長年にわたって積み上げた成功体験から、一目おかれる存在となっている一方で、周囲の進化から取り残され、ガラパゴスと化しているということはありませんか。本セッションでは、IBMの生み出した二つのプロジェクト Jazz と Eclipseが、ホストの開発現場をも一新するということをご紹介します。
【G-3】
三菱東京UFJ銀行のDAY2プロジェクトにおけるアプリケーションの棚卸しと可視化のためのソリューション事例
三菱東京UFJ銀行 システム部 調査役
北出 光 氏
三菱東京UFJ銀行における、IBMメインフレーム上のアプリケーション構造を分析したRationalソリューション事例をご紹介します。具体的にRationalソリューションをどのように適用し、そこから得られた導入効果、および今後の予定・検討課題をご説明いたします。
【G-4】
メインフレームの開発環境を刷新した生産性向上への取り組み事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア開発研究所 Rational Enterprizeツール開発 部長
原田 誠
COBOLやPL/Iで記述した基幹系z/OSアプリケーションを刷新するために、Eclipseベースのメインフレーム用開発ツールや、メインフレーム用影響分析ツールなどのRational製品を広範囲に活用した事例が、日本国内でも多くあります。これらの事例では、大和ソフトウェア開発研究所が開発に携わっているRational製品も多く活用していただいています。それによって、お客様がどのような課題を解消できたかについて、Rational製品開発責任者が自らご紹介します。
