インデックス
- 【B-4】組込システムにおけるユースケース導入のポイント (内田 功志 氏)
- 【E-1】企業価値につなげるAgile開発 (平鍋 健児 氏)
- 【F-2】エンタープライズ・マッシュアップによるイノベーション基盤 (森谷 直哉)
- 【B-3】事例に学ぶビルド→リリースでの課題と解決 (森田 成紀)
【B-3】
「事例に学ぶビルド→リリースでの課題と解決」
日本IBMソフトウェア事業部
Rationalテクニカルセールス&サポート 森田 成紀
セッション概要
高品質のソフトウェアを短い納期で開発するためには、ビルド~テスト~リリース工程のプロセスを自動化することによって、開発ライフサイクル全体を通した効率化・最適化を図ることが必要です。
ところが、ソフトウェア開発の現場では、一人一人のエンジニアはソフトウェア開発サイクルの単体テスト前の自動化には関心があり、個別に取り組んでいても、自分の作業範囲を超えて、情報や成果物を引き渡した後の作業に関心がある人は少ないのではないでしょうか。チームや組織/企業の枠を超えた開発が増えている昨今、裏には多くの無駄が存在していることに少しずつ気づいてはいるものの、具体的な解決策を見つけられないでいます。このようなビルド→リリース工程に潜む無駄について考察し、工期およびコスト削減につながる具体的な解決策をいくつかのシナリオを交えながら解説します。
セッションの見どころ
ビルド~テスト~リリース工程のプロセス自動化を実現するソリューション“Rational Build Forge”を中心に、End-To-Endの開発ライフサイクルの自動化・最適化ソリューションの実際をご紹介します。純粋なソフトウェア開発としてだけでなく、SIベンダーからの受入れ品質検証プロセスを自動化するためにも利用できるソリューションです。
当セッションでは、海外および国内の事例を交えながら課題や解決方法などをご紹介します。目標のROIを6ヶ月以内に実現できたという海外事例もあり、直ぐに適用できるソリューションとして注目されています。
また、展示ブースではビルド~テスト~リリースまでの一連の工程が自動化されている様子をご覧いただけます。
セッションのお薦めポイント
ソフトウェア開発に携わる方々に、ビルド~テスト~リリース工程に潜むボトルネックの存在にまずは気づいていただきたいと願っています。このボトルネックを解消することが、残業が蔓延しているIT現場の生産性やモチベーション向上に寄与することにつながるからです。
ある程度の規模をもつプロジェクトの場合、リスクを伴う属人的な環境ではなく、プロセスを自動化し、「ボタンひとつ」で直ぐに実行できる安定した環境作りが必要です。
IT部門のマネージャー、プロジェクト管理者、統合ビルド担当者、開発リーダーの方々、当セッションにてプロセス自動化ツールの存在とそのパワーを実感していただきたいと存じます。
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