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- Softrecoパッケージを購入するだけでFAX-OCRが構築できますか。
- Softrecoと業務アプリケーションはどのように組み合わせるのでしょうか。
- TWAINをコントロールするAPIは提供していますか。
- Softrecoで印刷文字を読み取れますか。
- リリースアップにかかる金額はいくらですか。
- リリースアップはどうすればできますか。
- 教育機関向け割引はありますか。
- Softrecoはバーコードを認識できますか。
- Softrecoにはアプリケーション開発キットが別途用意されているのでしょうか。
- Softrecoで扱えるイメージファイルの種類にはどのようなものがありますか。
- APIを利用してアプリケーションを開発するためのサンプルは含まれていますか。
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SoftRecoパッケージを購入するだけでFAX-OCRが構築できますか。
SoftRecoパッケージのみではFAX-OCRシステムは構築できません。FAX受信機能を持った別製品(FAXサーバーソフト)が必要です。
SoftRecoはTIFFまたはBitmap形式の画像ファイルを読み込みOCR処理をすることができますが、スキャナーから画像を読み込む場合を除いて、他のプログラムがこの画像ファイルを用意する必要があります。FAXサーバーソフトがこの役目を担っています。
SoftRecoと業務アプリケーションはどのように組み合わせるのでしょうか。
SoftRecoは画像ファイルを読み込んで、これを認識処理します。FAXサーバーソフトなどで生成された画像ファイルは、SoftRecoに同梱されているAPXスキャンというツールで読み込めば、読み込みと同時に処理番号が付けられ、認識が開始される仕組みとなっています。SoftRecoでは画像ファイルの標準的な形式であるTIFF形式またはBitmap形式のファイルが利用できるので、画像生成のアプリケーションに特別な改造(仕様変更)をしなくても、SoftRecoと簡単に接続できるというメリットがあります。 一方、SoftRecoの認識結果(確認修正後)はCSVと呼ばれるテキストファイルに書き込まれますので、このCSVファイルをお客様のアプリケーション(受注管理、勤怠管理、アンケート集計・・・ etc.)が取り込めば良いわけです。CSVファイルはWindows系ソフトでは一般的なデータ交換形式ですので、多くのアプリケーションがCSVファイルをそのまま読み込むことができます。 このように入力と出力を汎用的な形式のファイルにしたことにより、SoftRecoはあらゆるミドルウェアシステムの中核のOCRコアシステムとしてご利用いただけます。 さらに、SoftRecoでは認識に必要なAPIも公開していますので、お客様やソフトウェアベンダー様が、APIを直接コールするアプリケーションプログラムを開発することも可能です。APIはMicrosoft Visual BasicやC言語(Microsoft Visual C++)から呼び出すことができます。
TWAINのコントロールはできますか。TWAINをコントロールするAPIは提供していますか。
SoftRecoにはTWAIN対応のスキャナからイメージを取り込む機能があります。しかし、APIとしては提供はしていません。TWAINソースのコントロールも含めたアプリケーションを作成する場合には、市販されているOCXなどを利用してください。
SoftRecoで印刷文字を読み取れますか。
SoftRecoは手書き文字用のOCRですが、従来から手書きOCR用帳票の中で使われてきた「OCR-B」という活字フォントと、Windows系ソフトで一般的な「MS ゴシック」フォントの、それぞれ数字および英大文字は読取り可能です。 しかし、それ以外の明朝、ゴシック系の印刷文字(漢字を含む)は読み取ることができません。こういった用途には、一般のパソコンショップで販売されている「活字OCRソフト」(様々な会社から様々な種類の製品が発売されています)をご利用ください。
SoftRecoにはアプリケーション開発キットが別途用意されているのでしょうか。
当製品には、開発のために必要なAPIモジュール群(DLL)と、開発をせずに使用できるOCRツール群がどちらも含まれていますので、開発キットのみは販売していません。 開発、運用にかかわらず、SoftReco for Windows95/NTはご使用になるPCごとに1ライセンスずつ必要ですので、アプリケーションを開発されるソフトウェアベンダー様やDP部門様においても、アプリケーション開発完了後も、手元で故障再現を確認するためには、運用用とは別に開発用のパッケージを必要なPCの台数分だけ購入していただく必要があります。
SoftRecoで扱えるイメージファイルの種類にはどのようなものがありますか。
当製品で扱えるイメージファイルは、
- BMP(Windows V3以降): bi-level, no compress
- TIFF: bi-level, no compress または MR または G4MMR
です。いずれも解像度情報が入っている必要があります。なお、解像度は200~300DPI,帳票サイズは最大B4です。 注)マルチページTIFF形式には対応していません。マルチページTIFFの場合には、事前に複数のシングルページTIFFファイルに変換しておくことが必要です。
APIを利用してアプリケーションを開発するためのサンプルは含まれていますか。
当製品には、サンプルアプリケーションのソースコードが含まれています。サンプルコードは以下の2種類です。
Visual Basic(VB)から認識APIを呼び出すためのサンプルコード
事前にAPXツール(帳票登録ツール)で作成しておいた帳票定義ファイルと、イメージファイルを指定し、定義済みフィールドの認識結果をVBのウィンドウ上に表示するサンプル。第2位以下の候補文字を取得して表示する方法についてもサンプルコードがあります。
Cから認識APIや知識処理APIを呼び出すためのサンプルコード
「呼び出したいAPIを、Command Sequence File(CSF)という形式のテキストファイルに発行順に記述しておくと、それを順に解釈して、実際のAPIを呼び出し、結果をSTDOUTに出力する」という、弊社でSoftRecoの開発やデバッグに実際に使っているツール(コマンドインタプリタ)のソースを公開しています。このソースコードを見れば、実際のAPIの呼び出し方が分りますし、またAPIの呼び出し手順を確認したいという場合にも、CSFファイルを書き直すだけで、いろいろ試してみることができます。
