Tivoli Directory Integratorは、ディレクトリー間で同期をとって、包括的なアイデンティティー情報インフラを構築します。ひとつのディレクトリーのアイデンティティー情報を変更すれば、システム全体にその変更が反映されるため、ポータルなどの重要なビジネスアプリケーションを安全かつ迅速に展開できます。異機種混在環境をサポートし、JDBC、LDAP、JMSなどの標準技術を採用しているため、既存のシステム環境を活用して導入できます。
Tivoli Directory Integratorは、ルールエンジンだけで動作するので中央ディレクトリーを必要としませんが、データを一箇所に集中したい場合には同梱されているTivoli Directory Serverを使用して拡張性の高いディレクトリーを構築できます。
また、アプリケーションに対するアカウント生成やアクセス件取得を承認するためのワークフロー処理など管理要件が重視されるケースでは、Tivoli Identity Managerをご利用いただき同梱されているTivoli Directory Integratorを人事データベースとの連携に活用いただければ、ポリシーベースのアイデンティティー統合管理を実現できます。

- 各ディレクトリー間のデータ連携
- ユーザー定義に従い、複数のディレクトリー情報をもとに、任意のディレクトリーの更新が可能
- 豊富なコネクターを提供
- 例外処理やデータ加工も可能
