「IBM Tivoli Endpoint Manager」は、ユーザーの業務に合わせたきめ細かい制御や、クライアントPC全体のリアルタイム監視機能により、PCの省電力化を強力に支援します。
割安「期限付きライセンス」!!
「IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management」には、通常の使用権買い取り型ライセンス契約のほか、1年単位での契約となるライセンス期限付使用権があります。
クライアントPC1台の期限付きライセンスなら1,220円(定価、税別)。初期導入コストを抑えることが可能です。
まずは目前に迫った今夏の節電対策として、また、長期的な電源管理および構成管理やセキュリティー管理なども含めた全社クライアントPCの統合管理を検討するうえでの”お試し”としても、手軽に導入可能です!
PC電源管理ソリューション導入にあたって考慮すべきポイントとは?
チェックポイント1:運用管理のコスト
数万台規模のクライアントPCを管理するためには、数十台の管理サーバーが必要となるケースもあります。サーバーが増えればそれだけ管理も複雑となり、運用コストが大幅に増加してしまいます。できるだけ少ないサーバーで、より多くのPCを一元的に管理できれば、運用コストを抑えることができます。
チェックポイント2:エンドユーザーへの影響度
例えば、すべてのPCの電源オン・オフを利用状況にかかわらず同時刻で一斉に行うような画一的な電源管理では、エンドユーザーの利便性が低下し、生産性や業務効率にも影響を及ぼします。業務への影響を最小限に抑えながら省電力化を実現できる、きめ細かい電源管理が必要です。
チェックポイント3:リアルタイムな状況把握
適切な管理ポリシーを策定するため、また、そのポリシーが正しく適用されているかをチェックするためにも、全クライアントPCの状況をリアルタイムに“見える化”して正確に把握することが重要です。
チェックポイント4:管理対象および管理項目の拡張性
一時的な対策ではなく、長期的かつ継続的な取り組みが必要です。電源管理だけでなく、パッチマネジメントやセキュリティー対策など、包括的なクライアントPC管理も視野に入れておくことが重要です。
IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management の特長
IBM Tivoli Endpoint Managerは、グローバルで700社以上の導入実績を誇るエンドポイント統合管理ソリューションです。マルチプラットフォームに対応し、エンドポイントのライフサイクル管理やセキュリティー管理、パッチ管理などの機能を包括的にカバーします。
1) 運用コスト/工数
管理サーバー1台で25万台のPCに対応!コストも手間も大幅に削減!IBM Tivoli Endpoint Manager全体の特長としてまず挙げられるのが、「大規模環境でもシンプルで効率的に管理できる」ということです。一般的に、電源管理などの対象となるクライアントPCの台数が数千台レベルになってくると、中間サーバーを追加して管理サーバーの機能を増強する必要があります。それがIBM Tivoli Endpoint Managerでは、中間サーバーの追加も不要で、1台のサーバーから25万台以上ものクライアントPCを管理することができます。

リレー機能の説明図
これを可能にしているのが独自の「リレー機能」で、管理サーバーと管理対象エージェント(クライアントPC)の間で通信を中継するリレーを設置し、処理を分散して効率的にデータを送受信する仕組みとなっています。リレーは多くのマシン・パワーを必要としないため、クライアントとの兼用や、ファイル・サーバー/プリント・サーバーなどほかのサーバーとの兼用も可能です。
1つのリレーで500~100クライアントの管理に対応し、リレーの冗長化も可能です。例えば、あるリレーサーバーに障害が発生した場合などは、エージェントが自動的にほかのリレーサーバーを検索・使用することで、システム全体の障害を防ぎます。
このような独自のアーキテクチャーにより、電源管理をはじめとしたクライアントPC管理にかかるコストや手間を大幅に削減することができます。
IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management 動画
2) エンドユーザーへの影響
ユーザーの業務にあわせたきめ細かい制御で、生産性を損なわず省電力化を実現!オフィスの省電力化を実現するためとは言え、画一的な電源管理でユーザーの業務を妨げ、結果として生産性の低下を招いてしまうようなことは避けなければなりません。

省電力画面設定の例
IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management は、営業時間外のリブートや、シャットダウン前に作業中ファイルを保存する設定など、業務の実態に合わせたきめの細かい制御によって、ユーザーへの影響を最小限に抑えることができます。例えば、電源管理ポリシーをそのまま全クライアントPCに強制適用させるだけでなく、管理者が設定した電源構成のメニューから各ユーザーが自分に適したものを柔軟に選択することも可能です。
もちろん、強制的な一斉電源管理が必要な場合でも、作業中のユーザーに対して事前にメッセージを表示する設定により、混乱を防ぐことができます。
IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management 動画
3) リアルタイムな状況把握
リアルタイム監視と豊富なレポート機能で全クライアントPCの状況を”見える化”!IBM Tivoli Endpoint Managerのエージェントは、ネットワーク接続有無にかかわらず絶えずエンドポイント(クライアントPC)の状態をモニタリングし、ポリシーと照合して評価を行います。通常、リアルタイムの監視はサーバーに多大な負荷がかかりますが、IBM Tivoli Endpoint ManagerではクライアントPCに変化があった時だけ最適なリレーポイントを経由して通知する仕組みにより、負荷をかけずにリアルタイム監視を実現しています。

レポート画面の例
ポリシーの適用状況のリアルタイム・モニタリングや、電源オンとなっているPCの時系列表示、省電力・CO2削減効果のリアルタイム分析なども可能です。管理者は、豊富なレポート機能で全クライアントPCの状況を見える化し、直感的に把握することができます。
IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management 動画
4) 管理対象および管理項目の拡張性
クライアントPC増加への対応や新たな管理機能の追加も簡単!目先の節電対策に終始せず、長期的・継続的にPCの消費電力削減に取り組んでいくためには、管理対象であるクライアントPCが将来増加した場合の拡張性や、その際に必要となる追加投資についても抑える必要があります。
IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management は、前述のリレー機能により、管理対象PCが増えた場合でも、管理サーバーを追加することが容易に対応可能です。

IBM Tivoli Endpoint Manager
for Power Managementの概要
また、IBM Tivoli Endpoint Managerは、エンドポイント統合管理ソリューションとして、IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management のほかにも、「IBM Tivoli Endpoint Manager for Lifecycle Management」(資産管理、ソフトウェア配布など)、「IBM Tivoli Endpoint Manager for Security & Compliance」(セキュリティー構成管理、アンチウイルス/アンチマルウェアなど)、「IBM Tivoli Endpoint Manager for Patch Management」(パッチ管理)を備えています。IBM Tivoli Endpoint Manager for Power Management を含めた4つのソリューションから、必要な機能を、必要なタイミングで段階的に導入できます。
管理サーバーや管理コンソール、エージェントは、4つのソリューションすべて共通なので、例えば先に電源管理を導入してパッチ管理の機能を新たに追加する場合でも、構成変更等は不要です。「Fixlet」と呼ばれるIBM Tivoli Endpoint Manager独自のポリシー・ファイルを追加するだけで、すぐに機能を拡張することができます。
このように、電源管理だけでなく将来的な全社クライアントPCの統合管理を視野に入れた場合にも、規模や機能を柔軟に拡張できることが、IBM Tivoli Endpoint Managerの最大の強みです。
