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WebSphere Application Server Community Edition

Javaアプリケーションの構築と管理を目的とした無償のJava EE 5サーバー

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特長

堅牢で使いやすい Java™ EE 5プログラミング・モデルであり、開発作業を容易にすることに重点を置きながらも、J2EE 1.4プラットフォームの豊富な機能を維持しています。J2EE 1.4プラットフォームは、「Webサービスやエンタープライズ・アプリケーションを開発するための最重要プラットフォーム」としてのJava EEの地位を確立しています。WebSphere Application Server Community Editionは、Apache Software Foundationのオープン・ソース・アプリケーション・サーバーであるApache Geronimoを基盤としており、より広範なオープン・ソース・コミュニティー全体に対して、Java EE 5仕様をサポートする次のような最高レベルのテクノロジーを提供します。

 

WebSphere Application Server Community Editionは、IBMおよびSunが提供するJava Developer Kit(JDK)をサポートしています。

Eclipseプラグイン
このプラグインを使用すると、WebSphere Application Server Community Edition アプリケーションの作成、デプロイ、デバッグに適したシンプルな環境を、Eclipseテクノロジー・ベースのWebツール・プラットフォームで提供できます。

データベース・サポート
オープン・ソースのApache Derbyデータベースが組み込まれています。このApache Derbyは、占有スペースの小さい堅牢なデータベース・サーバーであり、導入が容易で、完全なトランザクション機能を備えています。また、Webベースのアプリケーションや組み込みアプリケーションなどのコストも少なくてすみます。外部データベースへのアクセスが必要な場合に備えて、IBM DB2、Oracle、Microsoft SQL Server、MySQLの各ドライバーもサポートされています。

実行時のカスタマイズ
システム・リソースを節約しながら、アプリケーション・サーバーをユーザーのニーズに合わせて調整したり、パフォーマンスの向上を図ったりすることができます。実行時に特定コンポーネントの有効/無効を選択的に切り替えれば、効率が向上します。

ユーザー管理
システム管理を支援したりデプロイ済みアプリケーションをサポートしたりするための集中的なユーザー管理機能が搭載されているため、Java Authorization Contract for Containers(JACC)に基づく標準ベースの共有セキュリティー・フレームワーク下のプラットフォーム上で稼働する、すべてのアプリケーションが一元管理されます。この機能により、アプリケーション用のユーザー管理システムを個別に設定したり保守管理したりする煩雑さが、事実上解消されます。ディレクトリー・サーバーに対するLightweight Directory Access Protocol(LDAP)認証もサポートされています。

集中管理された構成と制御
アプリケーション・サーバーや関連リソースに対する管理/モニター機能を提供する使いやすい管理コンソール・アプリケーションを、テクノロジー・プレビューとして提供します。

マイグレーション支援
Apache GeronimoおよびApache Tomcat向けのマイグレーション支援が利用できます。

製品ライセンスに関する寛容性
開発環境、テスト環境、実稼働環境での使用に際して、料金は一切発生しません。社内使用の場合は、ソフトウェアを無制限に複製できます。Apache License, Version 2.0のライセンスを受けているオープン・ソースを基盤として使用しているため、ニーズに合わせて柔軟にアプリケーション・サーバーのソース・コードを修正できます。

コードへのアクセスが容易
製品のバイナリーおよびソース・コードは、IBMのWebサイトから無料でダウンロードできます。JDKなどの特定コンポーネントを任意に選択してインストールできます。インストール/ビルドのプロセス全体にわたってご案内する、ウィザード形式のインストール・アプリケーションが用意されています。

利点

導入に際して先行投資が不要
占有スペースが小さいためにダウンロードが迅速・容易で、ソフトウェアを稼働させるとすぐに具体的な成果を上げることができます。Community Editionをダウンロードし、開発、テスト、実稼働の各サイクルを通して使用するにあたって、特にコストはかかりません(テクニカル・サポートを必要とする場合は除きます)。

統合済みなので、時間とコストが軽減される
アプリケーションのデプロイに必要な基本コンポーネントとオープン・ソース・テクノロジーが、最も適切な形で、1つの統合パッケージ内に組み込まれています。IBMでは、これらのコンポーネント間の相互依存性を常に追跡し、継続的にテストしています。したがって、面倒で時間のかかる作業をお客様側で行う必要がありません。

実際のビジネス・ニーズに合わせたカスタマイズ
オープン・ソース・テクノロジーを基盤として使用しているため、実際のニーズに合わせてアプリケーション・サーバーのソース・コードを修正できます。カスタマイズによって機能を拡張したり、不要なコンポーネントを削除して占有スペースをさらに節減したりすることもできます。

コア機能への集中
WebSphere Application Server Community Editionは、より高度な機能の構築に着手するためのフレームワークを提供します。お客様は、ソリューション・プロバイダーとして、コア・インフラストラクチャーを作り直すことではなく、「差異化要因となる価値」を顧客向けに構築していくことに集中できるようになります。それによって開発作業が加速され、開発者はさらに迅速に具体的成果を上げることができます。

機能の高度化への明確な道筋
オープン・ソース・コミュニティーが成長を続け、イノベーションが進むにつれて、投資は増大していきます。それに加えて、IBM WebSphereファミリーのミドルウェア製品を集めた実績ある包括的ポートフォリオもアクセス可能になっています。IBMでは、時間の経過とともに拡大するお客様ニーズに合わせて、機能の高度化に向けての明確な道筋を提供していきます。

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