ソリューションからのワークフローの糸口をご紹介
経費精算業務の効率化 (経理系発生源入力ワークフロー)
経理系発生源入力とは、経理・会計システムへの紙ベースの伝票による経理データの入力を廃止し、電子伝票にてデータ入力しワークフローシステムで人やシステムのチェックをしたのち、クリーンデータを経理・会計システムまでシームレスに繋げるシステムの考え方です。経理データの発生源である現場の担当者が電子伝票で入力することから、発生源入力と呼ばれています。 昨今では経理・会計システムであるERPパッケージに対する発生源入力が必要不可欠となっていますが、ERPパッケージには、フロントエンドワークフロー機能が充実しておらず、ヒューマンワークフローの優れたワークフローが必要とされます。 ソリューション事例 (コニカミノルタ様・クボタ様)
購買業務の効率化、内部統制強化 (社内調達・購買申請ワークフロー)
企業合併・統廃合が盛んな近年、調達や購買業務の企業グループ内での共通化が求められています。また、企業の経費節減活動や内部統制強化の目的からも購買業務の可視化が求められています。調達・購買業務は、見積取得から価格交渉、発注稟議に発注申請、検収・請求など、様々な人のプロセスが多く介在する業務の1つと言えます。また、人のプロセスが柔軟に表現できるワークフローであるだけでなく、会計システムなどの連携も必須となり、外部システムとの連携機能もツール選定の重要な要素となります。 ソリューション事例 (IBM RFQ Web)
事務の効率化、与信管理の高度化 (融資稟議・信用審査ワークフロー)
昨今の金融機関での経営課題は、収益性の向上(ROE)、自己資本比率の向上、事務経費の削減(OHR)、不良債権比率の削減、業務純益の向上などと言われております。こうした背景の中、融資業務のシステム支援は各行の重要戦略となっています。融資稟議という業務も営業所、本部、監査部と非常に多くの組織と人の承認・審査(ワークフロー)を必要とする業務です。求められるワークフローの要件としては、稟議データの電子回付・決済、自動起票、抽出漏れチェック機能、ワークフロー管理、作業状況照会機能などとなります。
特許管理業務の効率化 (特許申請・管理ワークフロー)
特許申請・管理業務では、発明・出願・契約・調査などの管理情報、電子文書、作業情報の一元化により、特許業務に必要な情報をシームレスに取り出すことができるシステムが求められます。特許管理システムで求められるワークフローの要件としては、10年にも渡る長く複雑なワークフロー管理や、担当者ごとに未処理案件一覧が表示され、現在の仕事の優先度および作業期限を一目で把握できる事、また、遅延案件をメールでフォローできる事などあります。
間接業務の省力化・経費削減 (人事総務系申請ワークフロー)
全ての業種・企業に存在する人事・総務系の各種申請業務は、ワークフロー適用の1stステップとも言えるソリューションです。すでに電子化・ワークフローしている企業も多く、間接業務のスリム化は効率化により、経費削減を実現している企業は多くあります。しかしながら、この段階で安易に専用パッケージを導入してしまったがために、2ndステップの基幹業務連携ワークフローには適用できす、新たなワークフローツールを導入しなければならなくなるケースがあります。社内に複数のワークフロー製品が混在する状況となり、棲み分けに苦労してしまうのです。人事総務系ワークフロー検討の際でも、特定業務のみならず、汎用性があり、他のワークフロー業務に適用可能なツールを選択すべきでしょう。そして、全社ワークフロー基盤として採用できるツールが適しています。
