Benefits of Carbon Footprint optimization
IBM ILOG LogicNet Plus XE のカーボン・フットプリント機能は、グリーン・ロジスティクスの最適化テクノロジーと、グリーン・イニシアチブをサポートする標準化プロセスおよび方法論に対して、業界の要求に応えます。
- 工場、倉庫、さまざまな輸送形態の二酸化炭素(CO2)排出量の標準データを組み込んでいるため、企業がカーボン・フットプリントの査定作業にすぐに着手できます。
- さまざまなサプライ・チェーン構成のCO2排出レベルを比較できるレポート機能があります。
- 排出権取引による財務的な奨励策と同様に、政府規制によるCO2排出量の上限値を使用してロジスティクス・ネットワークを最適化できます。カーボン・フットプリントの計算および最適化機能は、輸送形態によるトレードオフの他に、さまざまな生産施設や物流施設を選択することによるトレードオフも考慮します。
IBM ILOG LogicNet Plus XE のカーボン・フットプリント機能は、以下の3つの目的に応えます。
レポート作成 :
- サプライ・チェーン活動に伴うCO2排出量を計算する。
- 総コストを最小化し、総利益を最大化するためのサプライ・チェーンネットワークを導き出す。
- 総カーボン・フットプリントを意思決定に反映させる。
制約として :
- サプライ・チェーン活動に伴うCO2排出量を計算する。
- サプライ・チェーンが超過してはならない総カーボン・フットプリントの最大値(メトリック・トン単位)を設定する。
- カーボン・フットプリントの制約を遵守しつつ、総コストを最小化し、総利益を最大化するサプライ・チェーンネットワークを導き出す。
上限値と排出権取引のため :
- サプライ・チェーン活動に伴うCO2排出量を計算する。
- サプライ・チェーンが超過してはならない総カーボン・フットプリントの最大値(メトリック・トン単位)を、設定するカーボン・フットプリントが上限値を超えた、もしくは下回った場合に使用するCO2排出権の購入/売却価格を入力する。
- CO2排出権の購入/売却を含めて、総利益が最大になるようにサプライ・チェーンを最適化する。
主なカーボン・フットプリント最適化機能
IBM ILOG LogicNet Plus XE のカーボン・フットプリント機能には、米国政府および世界資源研究所による最新の包括的な標準データが組み込まれています。ソフトウェアに組み込まれているデータには、以下のものがあります。
- 燃料タイプ別のCO2排出量
- 平均的な燃料効率値
- 海上輸送および鉄道輸送のCO2排出係数
- 発電によるCO2排出係数(米国の州別および国別)
- 建築物特性ごとの電力消費量
- 建築物の規模、地理的地域、入居者数、主な活動内容、築年数など
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