1968年に登場し、43歳を迎えたIMS。高い可用性をもつデータベース・マネージャーおよびトランザクション・マネージャー製品として基幹業務で使用され続けています。
もう古い?いいえそうではありません。IMSはこれまで、オープン環境や業界標準技術への対応を積極的に行ってきました。IMSトランザクションを SOAPメッセージで呼び出したり、IMSトランザクションから外部のWebサービスを呼び出すことができるのをご存知でしたか。あるいは、IMSデータベースをSQL言語でアクセスできることも?
そして今や、IMSの視点は、アプリケーション開発周辺のタスクにも向かっています。メインフレームの操作に慣れていない開発者でも、IMSデータベースの定義をパソコンのEclipse画面で行えたらどうでしょうか。
10月下旬に一般出荷開始となったIMS V12では、上記に加え、システム管理の簡素化や、高パフォーマンス・高キャパシティー対応という面でも、大きな機能拡張を行っています。
今年は、米国IBMのIMS開発部門から、IMS製品のリリース責任者である Andrew Tollerud が来日し、IMSの最新動向について語ります。全世界のIMSユーザー・グループのホスト役も務めている彼のメッセージから、変わり行くIMSの“今”を感じ取ってください。
また、IMSの経験が長くないシステム管理者を支援する有用な周辺ツールも揃っており、それらについても製品担当者が解説を行います。
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
| 東京 | 大阪 | |
|---|---|---|
| 開催日時 | 2011年12月7日(水曜日) 10時~17時 (受付開始:9時30分) |
2011年12月9日(金曜日) 10時~17時 (受付開始:9時30分) |
| 開催場所 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所(箱崎) |
日本アイ・ビー・エム株式会社 大阪事業所 |
| お申し込み | 終了しました | |
| 参加費 | 無料/事前登録制 | |
| 対象 | IMSのシステムを開発・保守しているマネージャー、スタッフの方々 そのシステム運用を請け負っている会社の運用マネージャーやスタッフ |
|
| 主催 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 | |
セッション詳細
10時~10時5分
オープニング
10時5分~11時5分
IMS最新動向と今後の開発方針 【同時通訳付】
IMSは高パフォーマンス・高可用性・高信頼性を追求する一方、業界標準の最新技術への対応によるアプリケーションの拡張や、導入・運用管理の簡素化という方向性でも機能拡張を続けています。当セッションでは、IMSの動向と将来の展望に加え、IMS V12の早期ユーザー・プログラムであるQPP(Quality Partnership Program) に参加いただいたお客様の結果も、お伝えします。
米国IBM IMS開発部門 リリース・マネージャー
Andrew Tollerud
11時5分~12時5分
IMS V12新機能とIMSシステム運用の改善・効率化に役立つ機能のご紹介
IMSの最新バージョンV12で発表された、IMS TCP/IP通信、IMS Repository、データベース関連、FP DB関連、DBリカバリー管理 (DBRC)関連など、拡張された機能や新機能をご紹介します。後半は昨年のIMSテクニカル・セミナーでご紹介させて頂いた、IMSの運用改善に役立つ新機能について、複数IMSバージョンを包含したアップデートをお伝えします。
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
エンタープライズ・ミドルウェア 女屋 成史
12時5分~13時
お昼休み
13時~13時50分
IMS Enterprise Suite V2.1 による新しいIMSアプリケーション開発 【同時通訳付】
豊富なSOA対応機能を提供していた IMS Enterprise Suite V1.1 がさらに進化し、IMSデータの SQLアクセス定義や、IMSのデータベース物理定義(DBD)を GUI で作成するなど大幅にパワーアップしました。無料フィーチャーとして提供されるこの製品を通して、新しいIMSアプリケーション開発の世界に触れてみましょう。
米国IBM IMS開発部門 リリース・マネージャー
Andrew Tollerud
13時50分~14時30分
IMS新機能を実現する新共通基盤(CSL)のご紹介
CSL(Common Service Layer)はIMS V8から提供されたIMSの新しい共通基盤であり、以降のバージョンにおけるほとんどの新機能のベースとなっているものです。本セッションでは、そもそも「CSLとは何か」から始め、セットアップ方法、CSL導入により使用可能となる便利な新機能等のご紹介をします。
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社
エンタープライズ・ミドルウェア 水木 真衣子
14時40分~15時40分
IMSデータベースのスペース使用状態監視の効率化
社会・経済環境やビジネス環境の変化に伴うトランザクション・データの予測外の変化に対し、データベース使用状態の監視によるタイムリーな対応が、以前にも増して重要になってきています。本セッションでは、IMS Tools製品を用いたデータベース・スペース監視のソリューションについて、最近の機能強化点を含めてご紹介します。
日本アイ・ビー・エム株式会社 大和研究所
IMSツール開発 塩見 達之
15時50分~16時30分
IMSパフォーマンス管理とセキュリティー管理の効率化と強化
IMSのパフォーマンスをIMS全体から個々のトランザクションまで要件に応じた監視、解析を行い、パフォーマンス管理の効率化を図るソリューション(OMEGAMON for IMS)とIMS V10以降でRACFへ移行するIMSセキュリティー管理の効率化、強化ソリューション(Security zSecure Suite)をご紹介します。
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業
システム z ソフトウェア 水野 浩敬
16時30分~17時
IMSのデータ・セキュリティー監査を実現する新InfoSphere Guardium V8.2 for IMS Support
ウィキリークス、プレイステーションネットワークのデータ流出事件が世間を賑わせており、データ・セキュリティーに関わる監査の要求も年々厳しくなっています。外部、内部のデータ漏えいを防ぎ、手作業で時間のかかっていたSOX、PCI DSSなどの監査対応をスピードアップするデータ・セキュリティー監査ツールのInfoSphere Guardium for IMSをご紹介します。
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業
インフォメーション・マネージメント IM第一クライアント・テクニカル・プロフェッショナルズ
韓 問一
IBM、IBM ロゴ、ibm.comおよびSystem zは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US) をご覧ください。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
