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製品情報

IBM BladeCenter JS21

製品概要 製品仕様

IBM BladeCenter-Hの筐体に最大14枚まで格納し、
コンパクトながら圧倒的なパフォーマンスを実現

ハイライト

BladeCenter® JS21にモデル41Jが新登場

BladeCenter JS21は、AIX 5L(UNIX)およびRed Hat Enterprise Linux/SUSE Linux Enterprise Server(Linux on POWER)環境をBladeCenterに統合可能なブレード・サーバーです。Powerアーキテクチャーならではのハイ・パフォーマンスと低消費電力を両立させた特長を持ち、BladeCenterの高密度でスケール・アップ可能なメリットと合わせて、お客様のオンデマンドな要求に応えます。
JS21は従来のJS20を大幅に見直し、パフォーマンスおよび信頼性が強化されました。JS21は、64ビットPowerPC 970MPプロセッサー搭載の2Way/4Way SMP対応によるハイ・スループットを実現するブレード・サーバーです。フロント・バス・スピードは従来比27%アップ(8842-41J vs. 8844-31Jにおける比較)。より高速なプロセッサーを活かすため、プロセッサー・コアあたりのL2キャッシュ容量を2倍に、メモリー・コントローラーはDDR2メモリー・インターフェース(400/533MHz)およびハイパー・トランスポート・チャネルを提供します。ハイパー・トランスポート・チャネルに接続されるI/Oコントローラーは、16x PCI-Expressインターフェース(BladeCenter-H搭載時)、PCI-Xスロット、2ポート・ギガビット・イーサネット・コントローラー、SAS/RAIDコントローラー、Serial-Over-LANポートが接続されており、高性能でバランスの取れたプラットフォームを実現しています。
IBMBladeCenterはブレード毎に、32ビット/64ビットLinux、AIX 5Lのアプリケーションを稼働させることができます。格納装置であるIBM BladeCenterには、HS20同様、最大14枚のJS21を搭載できます。JS21は、HS20/HS40/LS20との混在も可能で、お客様の個々の要件に合わせて柔軟に構成できます。

シングル・ワイドの筐体にCPU、メモリー、
ハードディスク等をコンパクトに実装


BladeCenterシリーズは、その高密度が大きな特徴です。JS21では、1MBのL2キャッシュ(ECC)をコア毎に搭載し、2個のギガビット・イーサネットを標準装備。さらに、最大16GBのメモリーや最大146GBまでのハードディスク、拡張カードなどを、1枚のJS21に搭載することができます。外部への接続は、ファイバー・チャネル接続に加え、Myrinet/InfiniBand/iSCSI 接続に対応し、外部との超高速通信をサポートしています。
また、JS21やHS20、HS40などの各ブレードは、9U サイズの筐体であるBladeCenter-Hおよび7U サイズの筐体であるBladeCenter1台に、最大14枚まで搭載できます。42Uサイズのラックなら、最大84枚のJS21(合計336プロセッサー/BladeCenterの場合)を構成することが可能であり、際立って高密度なサーバー環境を提供します。BladeCenterシリーズは、優れた処理性能を実現することはもちろん、ご利用の環境やニーズに応じて拡張できるスケール・アウトなデザインによって、柔軟なシステム構成に対応します。
JS21は厳しい熱環境においても安定した動作ができるよう、クロック・スピードを落として消費電力・発熱量を抑えるなど画期的な可用性を実現します。厳しい温度環境でもシステムを止めず、長時間の安定した連続稼働するサーバーに求められる、より高い信頼性を発揮します。通信やIPテレフォニーなどの次世代統合ネットワーク環境で、スケーラブル、そして高いコストパフォーマンスを発揮します。

Advanced POWER Virtualization
仮想パーティションが利用可能に


Powerアーキテクチャーを採用しているJS21では、Virtual I/O Server(VIOS)を導入することにより、プロセッサー・コアあたり最大10個の仮想パーティションを利用することができます。WebサービングやITインフラストラクチャー、eメール等のAIX 5L V5.3およびLinuxアプリケーションをBladeCenter環境に統合することができ、物理的な資源の統合をさらに推し進めることができます。仮想化の機能は、Webアクセス可能なVirtual I/O Serverのコンポーネントである、統合仮想化管理インターフェースにより行うことができます。

コンパクトなサーバー環境に、IBMならではの
ハイエンドの信頼性、可用性をプラス


BladeCenter JS21はホット・スワップに対応、メモリーにはECCおよびChipkill機能を採用し、ハードディスクではミラーリングが可能となるなど、可用性の向上を実現しています。さらにFFDC(First Failure Data Capture)により、重大なエラーの発生を防止します。一方、JS21を格納する筐体、BladeCenter/BladeCenter-H/BladeCenter-Tはホット・スワップ対応電源モジュールを装備し、堅牢な電源構成を実現。ホット・スワップ対応のブローワーの装備により、重要な部位の温度をモニターしながら、信頼性と優れた管理を実現するための冷却機能を提供します。さらに、追加のギガビットイーサネットとファイバー・チャネル・スイッチ・モジュールをサポートするためのホット・スワップ対応モジュール・ベイを装備しているほか、各ブレードをひとつのコンソールから管理可能にするインターフェースを提供。障害個所を容易に発見し、ダウン時間と管理コストを最小化する、LightPath診断とオンボード上の診断機能も装備しています


1U=約44mm


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