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ハードウェア初期設定について

 

質問

BladeCenter 管理モジュールへのIPアドレス設定

回答

IBM BladeCenter®管理モジュールは、BladeCenterおよびブレード・サーバーの設定・管理に必須のコンポーネントです。BladeCenter管理モジュールには、Ethernetポートが装備されており、専用のIPアドレスを持ちます。このBladeCenter管理モジュールのIPアドレスにWebブラウザーからアクセスして管理インターフェースを起動し、運用管理機能を利用できます。
BladeCenter管理モジュールのIPアドレスのデフォルト設定では、まずDHCPアドレスのリースを要求して動的IPアドレスの取得を試み、動的IPアドレスが取得できない場合には、192.168.70.125サブネット255.255.255.0という固定のIPアドレスを設定するように構成されています。

このようにデフォルト設定により自動的に構成されたIPアドレスは、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのネットワーク構成機能を用いて、お客様の環境に応じて変更が可能です。ここでは、DHCPを無効にし指定した静的IPアドレスが必ず割り当てられるように設定する手順を紹介します。

  1. DHCP環境であればBladeCenter管理モジュールに設定された動的IPアドレス、DHCPを使用しない環境であれば192.168.70.125/サブネット255.255.255.0に対してWebブラウザーからアクセスします。
  2. ユーザーIDとパスワードを入力し、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのメイン画面を開きます。
  3. 左のナビゲーションバーから「MM Control」→「Network Interface」を選択します。
  4. 「Management Network Interfaces」セクションの「Ethernet External Interface (eth0)」セクション内で「DHCP」フィールドを「Try DHCP server. If fails,use static IP config」から、「Disabled - Use static IP configuration」に変更します。
    「Static IP Address Configuration」セクションの「IP Address」フィールドにIPアドレス、「Subnet Mask」フィールドにサブネット・マスク、「Default Gateway」フィールドにデフォルト・ゲートウェイ(デフォルト・ゲートウェイを用いない場合は、ブランクにせず0.0.0.0を入力する必要があります)の値をそれぞれ入力し、「Save」ボタンをクリックします。
  5. 設定変更を有効にするためには管理モジュールの再起動が必要です。左のナビゲーションバーから「MM Control」 →「Restart MM」を選択したのち、「Restart」ボタンをクリックして、管理モジュールを再起動します。


質問

BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールの外部ポートの有効化


回答

BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールのデフォルト設定ではセキュリティーを考慮して外部ポートが利用不可(Disabled)に設定されています。また、BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールの管理用IPアドレスには、BladeCenter管理モジュールから内部接続を通じてのみアクセスできるようになっています。
このため、BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールを経由してブレード・サーバーをお客様のネットワークに接続するためには、まずBladeCenter管理モジュールのWebインターフェースにアクセスし、BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールの設定を変更が必要です。

  1. WebブラウザーからBladeCenter管理モジュールのIPアドレスに対してアクセスします。
  2. ユーザーIDとパスワードを入力し、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのメイン画面を開きます。
  3. 左のナビゲーション・バーから「I/O Module Tasks」 →「Admin/Power/Restart」を選択します。
  4. ページ下部「I/O Module Advanced Setup」より、該当するスイッチ・モジュールを選択します。
  5. 「External ports」フィールドを「Disabled」から「Enabled」に変更し、右下の「Save」ボタンをクリックします。
  6. BladeCenter Ethernet スイッチ・モジュールが複数台インストールされている場合には、「Switch Module 2 (Ethernet)」についても、手順4〜5を繰り返します。


質問

BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールの外部ポートからの管理の有効化

回答

BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールのデフォルト設定ではセキュリティーを考慮して外部ポートからの管理が利用不可(Disabled)に設定されています。また、BladeCenter Ethernetスイッチ・モジュールの管理用IPアドレスには、BladeCenter管理モジュールから内部接続を通じてのみアクセスできるようになっています。

通常、この設定を変更する必要はありませんが、他のPCから外部ポートを通じてBladeCenter Ethernet スイッチ・モジュールに対してアクセスし、TelnetインターフェースやWebブラウザーを用いて管理設定する場合には、まずBladeCenter管理モジュールのWebインターフェースにアクセスし、BladeCenter Ethernet スイッチ・モジュールの設定変更が必要です。

  1. WebブラウザーからBladeCenter管理モジュールのIPアドレスに対してアクセスします。
  2. ユーザーIDとパスワードを入力し、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのメイン画面を開きます。
  3. 左のナビゲーション・バーから「I/O Module Tasks」→「Configuration」を選択します。
  4. 「Bay1 (Ethernet SM)」のセクションから「Advanced Switch Management」を選択します。
  5. 「Advanced Switch Management」ウインドウがオープンします。「AdvancedSetup」セクションで「External management over all ports」フィールドを「Disabled」から「Enabled」に変更し、右下の「Save」ボタンをクリックします。。
  6. BladeCenter Ethernet スイッチ・モジュールが複数台インストールされている場合には、「Switch Module 2 (Ethernet)」についても、手順4~5を繰り返します。