本文へジャンプ

ハードウェア初期設定について

 

質問

BladeCenter 管理モジュールへのIPアドレス設定

回答

IBM BladeCenter®管理モジュールは、BladeCenterおよびBladeCenter HS20の設定・管理を行うのに必須のコンポーネントです。BladeCenter管理モジュールにはイーサネット・ポートが装備されており、専用のIPアドレスを持ちます。WebブラウザーからこのBladeCenter管理モジュールのIPアドレスにアクセスして管理インターフェースを起動し、運用管理機能を利用することができます。
BladeCenter管理モジュールのIPアドレスは、デフォルト設定では、まずDHCPアドレスのリースを要求し、動的IPアドレスの取得を試み、動的IPアドレスが取得できない場合には、192.168.70.125サブネット255.255.255.0という固定のIPアドレスが設定されるように構成されています。
このようにデフォルト設定により自動的に構成されたIPアドレスは、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのネットワーク構成機能を用いて、お客様の環境に応じて変更することが可能です。ここでは、DHCPを無効にし指定した静的IPアドレスが必ず割り当てられるように設定する手順を紹介します。

  1. WebブラウザーからDHCP環境であればBladeCenter管理モジュールに設定された動的IPアドレス、DHCPを使用しない環境であれば192.168.70.125/サブネット255.255.255.0に対してアクセスします。
  2. ユーザーIDとパスワードを入力し、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのメイン画面を開きます。
  3. 左のナビゲーションバーから「MM Control」 -> 「Network Interface」を選択します。
  4. 「Management Network Interfaces」セクションの「Ethernet External Interface (eth0)」セクション内で「DHCP」フィールドを「Try DHCP server. If fails, use static IP config」から、「Disabled - Use static IP configuration」に変更します。「Static IP Address Configuration」セクションの「IP Address」フィールドにIPアドレス、「Subnet Mask」フィールドにサブネット・マスク、「Default Gateway」フィールドにデフォルト・ゲートウェイ(デフォルト・ゲートウェイを用いない場合は、ブランクにせず0.0.0.0を入力する必要があります)の値を各々入力し、「Save」ボタンをクリックします。
  5. 設定変更を有効にするためには管理モジュールのリスタートが必要です。左のナビゲーションバーから「MM Control」 ->「Restart MM」を選択します。「Restart」ボタンをクリックし、管理モジュールをリスタートします。


質問

BladeCenter イーサネット・スイッチ・モジュールの外部ポートの有効化


回答

BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールは、デフォルト設定ではセキュリティを考慮して外部ポートが利用不可(Disabled)に設定されています。また、BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールの管理用IPアドレスには、BladeCenter管理モジュールから内部接続を通じてのみアクセスできるようになっています。
このため、BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールを経由してBladeCenter HS20がお客様のネットワークに接続するためには、まずBladeCenter管理モジュールのWebインターフェースにアクセスし、BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールの設定を変更する必要があります。

  1. WebブラウザーからBladeCenter管理モジュールのIPアドレスに対してアクセスします。
  2. ユーザーIDとパスワードを入力し、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのメイン画面を開きます。
  3. 左のナビゲーションバーから「Switch Tasks」 ->「Management」を選択します。
  4. 「Switch Module 1 (Ethernet)」のセクションから「Advanced Switch Management」を選択します。
  5. 「Advanced Switch Management」ウィンドウがオープンします。「Advanced Setup」セクションで「External ports」フィールドを「Disabled」から「Enabled」に変更し、右下の「Save」ボタンをクリックします。
  6. BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールが2台インストールされている場合には、「Switch Module 2 (Ethernet)」についても、手順4~5を繰り返します。


質問

BladeCenter イーサネット・スイッチ・モジュールの外部ポートからの管理の有効化

回答

BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールは、デフォルト設定ではセキュリティを考慮して外部ポートからの管理が利用不可(Disabled)に設定されています。また、BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールの管理用IPアドレスには、BladeCenter管理モジュールから内部接続を通じてのみアクセスできるようになっています。


このため、BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールに対して外部ポートを通じて他のPCからアクセスしTelnetインターフェースやWebブラウザーを用いて管理設定操作を行う必要がある場合には、まずBladeCenter管理モジュールのWebインターフェースにアクセスし、BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールの設定を変更する必要があります。

  1. WebブラウザーからBladeCenter管理モジュールのIPアドレスに対してアクセスします。
  2. ユーザーIDとパスワードを入力し、BladeCenter管理モジュールWebインターフェースのメイン画面を開きます。
  3. 左のナビゲーションバーから「Switch Tasks」 ->「Management」を選択します。
  4. 「Switch Module 1 (Ethernet)」のセクションから「Advanced Switch Management」を選択します。
  5. 「Advanced Switch Management」ウィンドウがオープンします。「AdvancedSetup」セクションで「Management over all external ports」フィールドを「Disabled」から「Enabled」に変更し、右下の「Save」ボタンをクリックします。
  6. BladeCenterイーサネット・スイッチ・モジュールが2台インストールされている場合には、「Switch Module 2 (Ethernet)」についても、手順4~5を繰り返します。