『単なる仮想化環境』から『プライベート・クラウド環境』のエッセンスを組み込むソリューション
せっかく導入した仮想化環境をより便利に使い、容易に運用管理できればと思われませんか。それは将来のクラウド環境になってからと思っていらっしゃいますか。クラウド環境はもっと大規模なプロジェクトで、多くの費用と検討を重ね続けないと実現できないものと考えていませんか。
IBM SmarterCloud Entryは、仮想化環境の次のステップへ進みたいと考えていらっしゃる方々に、低コストで容易に導入できるよう設計されたソリューションです。
ハイライト
- 利用者が必要なときに簡単に申請できるセルフサービスポータル機能
- E メールと連携した承認機能により、ユーザーからの要求により早く応える環境を整えると共に、IT リソースの利用を管理下に置くことが可能
- 利用者のITリソース使用状況を簡単に把握でき、CPU、メモリー、ディスクへの課金機能を用いてITリソースの効率的な運用が可能
- 既存の仮想化環境/プロビジョニング環境を利用することで、容易なセットアップを実現
- IBM Systems Directorとの併用によって、物理環境も含めたプライベート・クラウドの管理が可能
- IBM Systems Director VMControl や Storage Control のプロビジョニング機能と連携(Power 版のみ)
- VMware vCenter Serverのプロビジョニング機能と連携(x86 版のみ)
IBM SmarterCloud Entryの機能
IBM SmarterCloud Entryは、クラウド環境の特徴である主要機能を仮想化環境へ容易に追加することができます。
高い運用管理性を持つプライベート・クラウドへ
- 不要な社内処理や操作を削減し、より効率的な運用を実現
- 仮想サーバーの作成権限を、主要な担当者へ移譲できます
- 承認機能により、ITリソースの要求を管理下におき、不要なITリソース消費を抑制
- 管理者による状況把握を容易にする、仮想サーバーによるITリソース使用状況を一覧する機能
- ソフトウェア構成や導入方法の標準化、ポリシーの設定により、設定ミスなどの問題を削減
- 容易に操作できるセルフサービス・ポータルサイト
プロジェクト、ユーザー、ワークロード、リソース、予算/課金管理などをウェブブラウザーから確認できます。
仮想サーバーの構築をより短期間に
- エンドユーザーからの必要な仮想サーバー作成申請をを管理者が承認した後、直ちに構築開始
- エンドユーザーの要望を早期に満たすセルフポータル・サイトにより、ユーザー自身がITリソースや予算の使用状況を確認可能
- プロジェクト・グループ単位によるアクセス制御により、仮想サーバー間のセキュリティーを向上
- 既存の仮想化環境と組み合わせることで、既存投資に対する保護を実現
- 異なるハイパーバイザーに対しても、同一のインタフェースを用意でき、ユーザーに対する教育の必要性を最小化
- 仮想サーバーへの移行を促進させ、仮想化環境による拡張性や運用継続性のメリットをより広範囲に適用
仮想サーバーのテンプレート/カタログ化
- ソフトウェア構成や設定が不明な仮想サーバーの乱立を抑制
- 既存の仮想化環境の仕組みを利用できるカタログ化機能
- 各仮想サーバーを元になったテンプレート(カタログ)と共に参照できるため、セキュリティー対策やコンプライアンス対策を講じやすい環境を構築可能
- 仮想サーバーを容易に構築でき、また目的別に構築できるため、不要な仮想サーバーイメージが長期間ITリソース上に存在しつづける状況を削減
IBM SmarterCloud Entryの製品構成
IBMには、PowerVM を対象とした Power 版と、VMware vSphere環境を対象としたx86版がございます。
IBM SmarterCloud Entry for Power V2.3 IBM SmarterCloud Entry V2.3 for System x バンドル