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AS/400 20周年

AS/400誕生から20周年 IBM i次の20年へ

おかげさまでAS/400誕生から20周年

AS/400 20th Anniversary 1990年代を支える先進コンピューターであると同時に、中小型製品分野でのIBMのリーダーシップを目指すシステムとして発表されたAS/400® が20周年を迎えました。その記念すべき年に、2005年に発表されたiSeriesイノベーション宣言の証として、IBM i V6R1という新しい名称を与えられたOSの発表と共に、新たなハードウェア・プラットフォームIBM Power Systemsとして生まれ変わりました。

AS/400の誕生まで

ビジネス・アプリケーションをソフトウェア資産として長期にわたって継承していくことは企業にとって必須の要件である一方で、その基盤となるテクノロジーの進化の行く末は予測もつかないのが実状です。当時のIBMが出した答えは、マシンを仮想化することによってアプリケーション・プログラムの実装をハードウェアから切り離すことでした。そして単一レベル記憶の実装による高速のタスク・スイッチ、オブジェクト指向設計による強固なセキュリティー、それらに加えて使いやすいリレーショナル・データベースを統合して提供することで、ビジネスにおける利便性をもたらしました。このアーキテクチャーは1978年にSystem/38において発表され、さらにSystem/36の優れた通信機能を統合することで、1988年6月にAS/400として実を結びました。この先進性は20年経った現在でも色あせることなく、以来、名実ともにIBMを代表する中小型システムとして成長を遂げてまいりました。

IBM Power Systemsの意義

あらゆる規模のお客様に新しい魅力的な選択肢を提供するプラットフォームがIBM Power Systemsです。IBM POWER6プロセッサーを搭載したIBM Power Systemsは、顧客満足度No.1を獲得したAS/400のDNAを受け継いだIBM iともに多くのアプリケーション・ソフトウェアをサポートし、お客様のIT基盤を支えます。

IBM i 次の20年へ

2008年に生まれ変わったPower Systemsにおいては、過去20年にわたって引き継がれてきたAS/400のDNAをベースとしながら、これからの20年に向けた投資が既に始まっています。単一メモリー記憶のアドレス・スペースは将来においても十分な大きさが確保されていると共に、アプリケーション資産を今後長期に渡って継承してゆくことができます。さらに次の世代のテクノロジーに備えて、IBM i V6R1の機能拡張も既に行われました。また、新しいPower Systemsは「グリーン」であることも重要な特徴です。変わる事のない特徴を維持する一方で、ITにおける新しい課題に対応しながら柔軟に変化していくという、矛盾する要件を同時に満足させることができる他に類を見ないサーバーがPower Systemsなのです。

AS/400の歴史

  • 1988年 AS/400発表

    1990年代を支える先進コンピューターであると同時に、中小型製品分野でのIBMリーダーシップを目指すシステムとして、待望の中小型システム IBM AS/400発表。


  • 1995年

    従来の48ビットCISCプロセッサーから、64ビットRISCプロセッサーへと移行。テクノロジーを移行したにも関わらず、マシンが仮想化されているために、お客様のアプリケーション資産の継承を実現。


  • 1997年 AS/400e登場

    IBM e-businessを実現する統合サーバーとして、IBM PowerPC ASプロセッサーを使用したAS/400e登場。来るべき時代に備えて、種々のインターネット関連機能を標準装備。


  • 2000年 IBM eServer iSeries登場

    そして21世紀へ。Webアプリケーション・サーバー並びに、ロジカル・パーティション(LPAR)機能を標準提供することで、サーバー統合機能は新たな次元に進化。


  • 2002年

    POWER4搭載によりエンタープライズの領域へと進化したIBM eServer iSeriesが、サーバー統合の世界を変える。デュアル・コア・パッケージを採用すると共に、サーバー用プロセッサーはギガ・ヘルツの時代に。


  • 2004年 IBM eServer i5登場

    POWER5 ベース・サーバー eServer i5とIBM i5/OS™ 登場。プロセッサーは更なる高速化を実現すると共に、マルチ・スレッド(SMT)をサポート。


  • 2006年 IBM System i5登場

    IBM Systems Agendaのコンセプトに基づいたIBM System i登場。お客様におけるオンデマンド・ビジネス推進のために、仮想化機能の強化、業界標準への準拠、お客様との協業の推進を製品戦略の柱として宣言。


  • 2008年 IBM Power Systems、IBM i V6R1登場

    従来のSystem iとSystem pとを統合して、POWER6プロセッサーをラインアップに全面的に採用したPower Systemsが新たに誕生。業界初の5GHzという高速クロックを活かして数々のベンチマーク記録を塗り替え、さらにBladeCenterにおいても、AS/400以来引き継がれているアーキテクチャーを実現。

アンケート

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イベント・レポート

「IBM i 次の20年へ」セミナーの様子を掲載しています。