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クライアント・アクセス

Windowsエクスプレス版

これからのコンソールは『オペレーション・コンソール』が主流です!

今回はコンソールについての最新情報をお届けします。

System i の運用・管理(OSの導入、システム全体のバックアップ等)には、コンソール端末が必要となります。
コンソールの形態としては、従来からある平衡型(Twinax)コンソール、非同期コンソール(別名:クライアント・アクセス・コンソール)に加えて、オペレーション・コンソール機能があります。このオペレーション・コンソールは、非同期コンソールの後継で、ローカルはもちろんリモートでコンソールを使用することができる画期的なコンソールです。

そこで、今回はこれからの主流となるオペレーション・コンソールについて、ご説明させていただきます。


【オペレーション・コンソールの特長】(下図を参照してください)

1
を参照: ローカル・コンソール・システム(LCS)で、従来と同じシステム・コンソール画面を表示します。

2
を参照: LCSで、制御パネル(=System i の正面のソースコードを表示するパネル)のイメージそのままを表示し、実際にパネル上で操作するのと同じように画面上で操作できます。これにより、System i 本体の設置場所に直接出向かなくても、制御パネルを操作 したり、ソースコードを確認したりといったことが可能となります。例えば、System i が停止した状態でも、System i の主電源からの電流によりLCSの画面上には制御パネルは表示されたままなので、画面上からIPLのためのボタンをマウスでクリックさえすれば、System i はIPLを開始します。

3を参照: リモート・コンソール・システム(RCS)で、システム・コンソール画面を表示します。(この時、LCSではコンソール画面は表示できません)これはRCSがLCSとモデム接続をすることによって、リモートにいながら 、System i のコンソール機能を使用することができるという、オペレーション・コンソールでなければ実現できない画期的な機能です。

さらに・・・・ このセミナーでお話した便利なSystem i ナビゲーター機能も同じPCで稼動するため、一台のPCをコンソールとして使用すると同時に、System i ナビゲーターのGUI画面によって容易にSystem i を操作する端末としても使用可能になります。

オペレーション・コンソール


LCS上で12を同時に表示した画面は以下のようになります。(画面左が1、画面右が 212かどちらか一方を選択することもできます。

オペレーション・コンソール画面

また、下図のようにSystem i とLCSを直接モデム接続し、同じようにリモートでコンソール機能を使用することもできます。

オペレーション・コンソール2

また、平衡型コンソールの場合、接続をするためにはPC側に5250アダプター・カードを導入する必要がありますが、非同期用ポート(パソコン通信にも使用されるRS232Cポート )はほとんどのPCに標準装備されているので、非同期接続の場合はH/Wの追加投資は不要になるという利点があります。


オペレーション・コンソールをご利用になる際には、System i のハードウェア構成時にコンソール端末をどのようにして接続するかをあらかじめ指定する必要がありますので、弊社担当営業員にご相談ください。