本文へジャンプ

System i スペシャリストが教えるV5 ちょっと、イイ話

第11回 HATS Ver.5のご紹介

Host Access Transformation Services (HATS) Ver.5

HATSは、PCOMなど5250端末で使用される5250画面(3270画面も使用可能です)をブラウザーから利用可能にするWeb化ツールのひとつです。HATSは同じWeb化ツールというカテゴリーに属するWebFacing Toolと比較される事がありますが、今回は特にWebFacingとの相違点に重きをおいてご紹介いたします。

HATSとは

変換ルールに従い動的に5250画面をWeb画面に変換

強力なカスタマイズ機能

WebSphere Application Server上で稼動

HATS Studioによる画面変換設定・カスタマイズ作業手順

<注意>
2003年6月30日出荷のiSeries Access for Webに含まれる「HATS Limited Edition V4」は
上記3までの機能が使用可能です。5のカスタマイズ機能はありません。また、System i上のWASでのみ稼動します。またHATS V5での機能拡張には対応していません。

3.HATSの主な機能

1. 5250端末IDの固定
HATS Studio上の「プロジェクト設定」?「拡張接続設定」で設定できます。
ホスト側でのアプリケーション等の修正は不要です。

2. マクロによる5250画面のスキップ、自動キー入力
不要な画面や、決まった操作を行う画面はサーバー側のマクロ設定でスキップ
途中の画面はブラウザーに表示されません(=PCOMM、HODのマクロとの相違点)

3. 5250システム画面のWeb化
ソースファイル(DDS)不要なのでアプリケーション以外の画面も変換対象
WebFacingでは表示可能なシステム画面に制限があります。(2004/06現在はプログラムメッセージ画面のみ表示可能)

4 . 従来のHost Publisherの機能を継承
複数ページ(サブファイルなど)のホスト画面情報をWebブラウザー上で1ページに

補足資料