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System i スペシャリストが教えるV5 ちょっと、イイ話

第2回:System i のスプールをPCで使いこなす!

バージョン1の時代から定評ある i5/OSの印刷機能が、V5では「iSeriesナビゲーター」により、さらに使いやすく便利に進化しました!
iSeriesナビゲーターを使用することで、iSeries上のスプール・ファイルの並べ替えや、印刷イメージの表示、印刷内容のテキスト・ファイルへのコピーといった操作を、PCのWindowsライクなGUI画面上から手軽に行うことができます。
印刷にまつわる作業効率を大幅に向上させるiSeriesナビゲーターを、積極的にご活用ください。

iSeriesナビゲーターとは

前提条件
iSeries Accessを導入したPCから利用することができます。
i5/OS V5R1以降での使用を推奨します。
iSeries - PC間がTCP/IP通信可能なこと。

スプール・ファイルの操作

iSeriesナビゲーターを使用すると、以下の例のように、さまざまな形でスプール・ファイルを操作できます。

その1
エクスプローラーのようなGUI画面を使用したSystem i スプール・ファイルの表示、削除、属性変更等が可能です。
その2
System i のプリンターのショートカットをPCのデスクトップに作成可能。PCから5250画面を経由せずに直接スプール・ファイルを操作できます。
スプール・ファイルの操作

その3
スプールをダブルクリックするとビューワーでスプールの内容を表示できます。5250画面からは表示できないAFP印刷属性、APW属性(罫線等)等も表示可能です。

(*注 ビューワーはAFP対応のビューワーです。APW属性を持つスプールの場合、表示できない場合があります。)

その4
ビューワーで表示したスプールは、PCのプリンターから5250印刷セッションを経由せず直接印刷可能です。
スプール・ファイルの操作

その5
iSeriesナビゲーター上に表示されたスプール・ファイルをドラッグ&ドロップすると、PCにテキスト・ファイルとしてコピー可能です。
スプール・ファイルの操作