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サプライチェーン・マネジメント

5.「サプライチェーン・マネジメント」を実現するうえでのiSeriesの優位点

これまで4回の連載を通じて、「サプライチェーン・マネジメント」とはどういうもので、どのような情報技術を活用して構築していくものなのかを述べてきました。 キーとなるポイントは、下記の3点です。

iSeriesは、これらの要件を満たすための機能をすべてサポートしており、更には低コスト・短期間にてこれらの環境の構築を実現できる理想的なプラットフォームです。 今回は、その優位点について述べてみたいと思います。

オープンな環境への対応

「サプライチェーン・マネジメント」の究極の形は、取引先を含めた「仮想企業」です。取引きに関する情報を、関係者で共有できる仕組みの構築が必須です。部門内だけでなく外部の取引先と連携するために、インターネットなどに代表されるオープンなネットワーク技術を活用できるプラットフォームが必要です。
iSeriesは、インターネット環境を構築・運用していく要件をすべて満たしています。

iSeriesなら・・・
豊富なインターネット・サーバー構築ソフトウェア

Javaのサポート

高度なセキュリティーを提供

24時間/365日を目指す連続可用性

信頼性の高い基幹システム

情報を正確にとらえ一元管理することが「サプライチェーン・マネジメント」にとって大切である事は、これまでの連載の中でご理解いただけたかと思います。
どの倉庫にどれだけ在庫があるのかを単品で把握し、何がいくつ引き当てられ、そして出荷されていくのかを、正確に把握できなくてはなりません。そして、重要なのはそれらの情報が常に求められた時に、迅速に入手できることです。例えば、サーバーの障害が原因で出荷処理に遅れが出たり、在庫が照会できない事態が発生することはあってはならないのです。
又、「サプライチェーン・マネジメント」に対応していくにあたって、既存のアプリケーション資産が継承できることで、開発費用を最小におさえ、開発期間を短縮できることもiSeriesのメリットと言えます。

iSeriesなら・・・基幹サーバーとしての豊富な実績

基幹サーバーとしての安定性

過去の資産の継承

高品質な情報分析

集めたデータをどのように分析し、予測へと結びつけていくかで「サプライチェーン・マネジメント」の効果が大きく左右されます。ここで求められるのは、大切なデータを蓄積しておくための安定したデータベースと、それらのデータを分析するための分析ツールです。
更に、取引きデータは日々増えていくので、システムの拡張が容易におこなえるか、といったことも考慮しなくてはならない重要なポイントです。小さく始めて、ビジネスの成長に応じてシステムを効率的に拡張できることもiSeriesの一つの優位点です。

iSeriesなら・・・ 様々な情報分析ツールを品揃え

拡張性

iSeriesは、その安定性や信頼性などから、業界トップのお客様満足度の評価をいただいています。
又、サーバーのイメージ調査でも以下のような結果が報告されています。

e-ビジネスの実現に適している
e-コマースに適している
Javaに対応している

・・・1位
・・・1位
・・・2位

(調査実施機関:日経リサーチ社)



「サプライチェーン・マネジメント」は、インターネットやEDIなどを中心としたe-businessの世界が基盤となります。iSeriesは、このe-businessの世界を構築するための要件をすべて備えています。 そして、それらをすべてを一から作り始めるのではなく、今まで利用していた既存のシステム資産を、新しいテクノロジーを適用することにより「進化」させ、より低コスト・短期間で構築することを可能にします。

iSeriesのオープン性、拡張性、そして信頼性などの特長は、「サプライチェーン・マネジメント」を構築していくのに最も適したプラットフォームを提供します。




次回は、「サプライチェーン・マネジメント」を実践している例をいくつかご紹介していきます。