Tab navigation
- AIX 5L V5.2
- AIX 5L V5.1- selected tab,
IX 5L概要
Tab navigation
- AIX 5Lを導入しようと思います。稼働可能なハードウェアを教えてください。
- AIX 5Lでは、CPUとメモリーは最大どれくらい搭載できますか。
- カーネル/基本OS/システム管理に関する新機能のうち、主要なものを教えてください。
- 開発環境に関する新機能のうち、主要なものを教えてください。
- ストレージ管理に関する新機能のうち、主要なものを教えてください。
- ネットワークに関する新機能のうち、主要なものを教えてください。
- 64bitカーネルで稼動していることを確認するためにはどうしたらよいですか。
- AIX V4で作成したアプリケーションは利用可能ですか。
- AIX 5Lの特徴に「Linuxとの親和性」というものがありますが、具体的にはどういうものですか。
- PCのLinuxアプリケーションはAIX 5Lで稼働しますか?
- AIX Toolbox for Linux Applications のCD-ROMでは何が提供されていますか。
- AIXの学習をしたいのですが、学習教材や開催されている研修を教えてください。
- マニュアルはどのような形態で提供されますか。購入方法や入手方法を教えてください。
上記リンクをクリックすると、ページ内の該当箇所に移動します
AIX 5Lを導入しようと思います。稼働可能なハードウェアを教えてください。
IBM POWER POWER2, PowerPC(含 RS64系), POWER3のRS/6000およびpSeriesのシステム
ただし、AIX 5Lの環境を快適に使用するには、128MB以上のメモリーと4.5GB以上のディスクを搭載したクロックサイクル300MHz以上のPCIモデルの使用をお奨めします。
AIX 5Lがサポートしていないシステムは次の通りです。
- 発表日(2001年4月24日)時点ではRS/6000 SPは未サポートです。SPおよびPSSPのサポートは発表日時点では開発意向表明です。
- RS/6000 7016 POWERserver モデル 730
- RS/6000 7007 Notebook Workstation モデル N40
- POWERnetwork Dataserver 7051
- RS/6000 7249 Models 851, 860
- RS/6000 7247 Models 821, 822, 823
以下のシステムでのご使用は推奨しません。
- Personal Computer Power Series 830, 850
カーネル/基本OS/システム管理に関する新機能のうち、主要なものを教えてください。
主要な新機能は次の通りです。
AIX 5L カーネル
- 64bit カーネル /64bit ABI
- AIX V4.3 互換 32bit カーネル
- 32Way SMP /256GB メモリー サポート
- /proc ファイルシステム、truss
- malloc Buckets
- コンカレント・グループ 32 ⇒ 64
基本オペレーティングシステム
- ksh93
- shell の引数リストの最大値 24K バイト -> 512K バイト
- Perl 5.6
- RPM (RedHat Package Manager) / geninstall
- SystemV 互換コマンド / ツール
- SVR4 互換印刷システム
システム管理
- Web-based System Manager 新ユーザー・インターフェース / PC クライアント
- RSCT (Reliable Scalable Cluster Technology)
- ワークロード・マネージャー機能拡張
- パフォーマンス・ツール機能拡張
ネットワークに関する新機能のうち、主要なものを教えてください。
主要な新機能は次の通りです。
- VLAN
- ネットワーク・インターフェース・テイクオーバー
- TCP ECN (RFC2481)
- マルチパス・ルーティング
- Dead Gateway Detection
- バーチャルIP アドレス (VIPA)
- FRCA (Fast Response Cache Architecture) API
- IPv6 API
- Sendmail Version 8.11
- TCP スプライシング
- libpcap API の提供
- ATM MPOA トークンリング・エミュレーション
- NFS マルチスレッドstatd / AutoFS
利用可否を整理すると次の通りになります。
AIX V4の32ビットアプリケーションの互換性
特定のRS/6000システム上で、AIX V4.1、AIX V4.2、AIX V4.3のアプリケーションをAIX V5.1が稼働する同一システムおよび、同一プロセッサーファミリ(POWER, POWER2, POWER3, PowerPC)でのより新しいシステム上で利用する場合はリコンパイルすることなく、そのアプリケーションを利用できます。
この互換性には以下の例外があり、以下の例外に該当する場合、バイナリ互換ではありません。
(バイナリ互換性の例外事項)
- AIX共有ライブラリの非共有(non-shared)コンパイルが指定されている場合
- AIX V4リファレンス・マニュアルに記載されている非互換が明示の機能を含む場合
- ドキュメント(マニュアルなど)に記載されていないAIXの内部機能を使用する場合
- X11R5サーバーエクステンションを使用する場合:コンパイルされたリリースレベルより以前のリリースレベル上での稼働には、互換性はありません。AIX Version 5上でコンパイルされたアプリケーションのV4上での稼動の互換性は提供していません。
- コモンモード指定によって、コンパイルされている場合:AIX V4.1、AIX V4.2、V4.3のアプリケーションをAIX V5.1が稼働する同一システムおよび、同一プロセッサーファミリー(POWER, POWER2, POWER3, PowerPC)のより新しいシステム上で利用する場合はリコンパイルすることなく、そのアプリケーションを利用できます。
AIX V4の64bitアプリケーションの互換性
AIX V4.3で生成された64bitアプリケーションは、AIX V5.1では実行できません。これらのアプリケーションはV5.1上で再コンパイルする必要があります。
AIX 5Lの特徴に「Linuxとの親和性」というものがありますが、具体的にはどういうものですか。
Linuxとの親和性に関して、AIX 5Lには次の環境が提供されています。
- Linuxアプリケーションのソース互換性
- 新しいLinux標準への準拠
- AIXでのLinuxアプリケーション開発および展開を支援するツールやユーティリティーを用いたGNU/Linux ビルド環境:この Linux Affinity(Linuxとの親和性)により、Linuxプログラムを容易にリコンパイルでき、AIXネイティブとして実行することができます。このアプローチにより、AIXのネイティブ・アプリケーションが持つ強力な基盤やパフォーマンスの優位性と、Linuxアプリケーションの機能とを組み合わせて活用することができます。
AIX Toolbox for Linux Applications のCD-ROMでは何が提供されていますか。
AIX Toolbox for Linux Applicationsは、OSとは別のCDで提供され、AIX用にビルドされたオープンソースアプリケーションおよび GNUソフトウェアが含まれています。これらのツールは、多くのLinuxアプリケーション開発者のために開発環境の基盤を提供します。 AIX Toolbox for Linux Applications のFAQ
AIXの学習をしたいのですが、学習教材や開催されている研修を教えてください。
日本アイ・ビー・エムの子会社・関連会社ではAIXに関する様々な研修が多数開催されています。ここでは初めてAIXに触れる方を対象に紹介します。
日本アイ・ビー・エム研修サービス株式会社では、入門からシステム管理まで体系的に構成された多くの研修メニューが用意されています。また、研修会場までお越しいただかなくても済むビデオコースやCD-ROMコース、インターネットで接続して行うディスタンスラーニングコースもご用意しています。
日本アイ・ビー・エム 研修サービス株式会社
マニュアルはどのような形態で提供されますか。購入方法や入手方法を教えてください。
AIX 5L パッケージング
AIX 5L for POWER パッケージのCD-ROMによりオンラインマニュアルが提供されます。(インストール・ガイド、リリースノート以外)
AIX 5L for POWER V5.1 ドキュメンテーションCD(英語版) (LCD4-1079-00) 日本語版ドキュメンテーションCDは、2001年7月に提供予定です。
IBMホームページ
IBMホームページでオンラインマニュアルが提供されます。(日本語版他)
AIX 5L オンラインマニュアル
- 印刷物
株式会社インフォ・クリエイツから印刷物としてのマニュアルをオンライン購入できます。(日本語版他) 株式会社インフォ・クリエイツ
