




全世界でSystem p の採用が進んでいる背景には、IBM Power Architecture が業界で支持されていること、UNIX®/Linux®サーバーとして先進的なメインフレームの技術と経験を積極的に取り入れていること、ロードマップの確実な実行が挙げられます。System pの真実を、いくつご存知ですか?
IBM Power Architecture は、業界と一体となった取り組みにより、適用範囲が拡大しています
IBM Power Architectureは、組込機器・家庭用ゲーム機器からスーパーコンピューターまで数多くの製品に採用されており、その活躍は多岐にわたります。IBM
Power Architectureは、その開発や利用の促進のため、オープンな業界団体『Power.org*』が設立されています。ソニー株式会社および京セラミタ株式会社を含め、2006年5月現在44社が参加しており、企業間や開発者とのコラボレーションを通して、Power
Architectureを利用したイノベーションを実現しています。
Power Architecture は、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)市場において強い支持を得ています
全世界のスーパーコンピューターTop500リスト(2005年11月)では、IBMのシステムが5つTop10にランクインしています。そのいずれもがPower Architectureを採用したもので、僅か5システムでTop10の総計算能力の72%を占めています。POWER5搭載のp5-575、PowerPC 970搭載のBladeCenter JS20、そしてBlueGeneが含まれています*1。
System pは、主要ERPアプリケーションであるSAPプラットフォームとして多くのお客様に選ばれています
System pはSAPソリューションを稼働させるプラットフォームとして、高いパフォーマンスと仮想化による簡素化、そして豊富な導入実績が高く評価されています。実際に、SAPを新規導入するUNIXプラットフォームとして、過去5年間連続してIBMが一番多く選ばれています*2。
今後も、SAPジャパンおよびIBCSとの協業を通じて、お客様の企業変革支援をさらに推進していきます。IBCSが2005年7月に設立した「バリューデリバリーセンター」では、SAP製品導入に不可欠な企業共通の業務プロセスとITアーキテクチャーに関するノウハウとスキルを統合してお客様にご提供しています。IBCSは2006年末までに「バリューデリバリーセンター」を50%以上増員し約550名体制とする予定です*3。
System pは、UNIXサーバーの中では特に柔軟な仮想化技術を提供し、ITインフラの最適化をサポートします
ITインフラストラクチャーの最適化、簡素化の手段として、複数のワークロード環境を1つのサーバー上で実現する「サーバー統合」が挙げられます。Gabriel Consulting GroupによるUNIXサーバー統合を行ったお客様調査によると、ほとんどのお客様ではサーバー資源の有効活用(稼働率向上)・管理容易性の改善による、経済的な利益を享受しています。
System pの仮想化は、第三者であるアナリストの複数の調査結果からも、ユーザーの皆様に高い評価を得ていることが明らかです。
System pに実装されている仮想化技術は、メインフレームの技術と経験を利用して、より柔軟なサーバー資源の活用方法をUNIX/Linuxプラットフォームに実現しており、サーバー全体に渡ってダイナミック論理分割、マイクロ・パーティショニング、共有プロセッサー・プール、仮想I/O、仮想LANを実現しています。
System pは、70種類以上のベンチマークでNo.1となっており、バランスの取れた高いパフォーマンスをご提供します*4 *5
System pは、「Oracle Applications Standard Benchmark 11i」や「SAP SD 3-tier
and Notesbench」のようなISVのベンチマークから、SPECompM2001やSTREAMのようなHPCのベンチマークに及ぶ70種類以上のベンチマークでIBMのサーバーが第1位の座を維持しています。
最も注目される点は、TPC-Cトランザクション処理ベンチマークにおいて、POWER5+プロセッサー(2.20GHz)を搭載した16コアのIBMサーバーが、インテル®Itanium®2プロセッサー(1.50GHz)を搭載しHP-UX上で稼働する64コアのHP
Superdomeを上回るパフォーマンスを示したことです*6。
System pは、お客様の投資の最適化および保護をサポートをします
System pはIBMがUNIXサーバーの提供を開始してから、一貫してPower Architectureを採用してきており、現在もその適用範囲を拡大し続けています。突然のアーキテクチャー変更・提供中止により強制的なプラットフォームの移行を強要するようなことはありません。POWER3(1998年)、POWER4(2001年)、POWER5(2004年)と3年毎に大幅な機能拡張と性能強化を実施しており、今後も次世代プロセッサーPOWER6以降のロードマップを実行していきます。
外部アナリストの調査においても、Itaniumの今後について慎重な見方が浮上している一方で、IBMが、POWERプロセッサーについてのコミットメントを守っていることは、高い評価を受けています。
また、投資を無駄にせず、かつ将来の成長に対応するため、予備プロセッサーやメモリーを必要に応じて有効化させるキャパシティ・オンデマンド機能や、ビルディング・ブロック方式により拡張できるSMPサーバーをご用意しています。ハイエンド・サーバーp5-590/595をお使いのお客様には、次世代POWER6プロセッサーへのアップグレード・パスが提供される予定*7であり、将来に渡り継続して競争力のあるITインフラストラクチャーの構築にご利用いただけます。
System pは、環境に合わせて複数のオペレーティング・システムをご選択いただけます
System pは、AIX 5L V5.2および V5.3、Red Hat Enterprise Linux AS 4、SUSE Linux Enterprise Server 9、更にハイエンドモデルではi5/OSの中からお選びいただけます。複数のオペレーティング・システムや複数のバージョンを、論理区画を設定し稼働させることができます。オペレーティング・システムの特定のバージョン・リリースに依存してしまうアプリケーションの稼働や、修正コードの検証、開発・移行用途など、様々な環境を1つのサーバーに統合することができます。
IBM AIX 5Lは、日本のUNIX市場において過去5年間成長を続けています
2006年2月に発表されましたJapan Server Quarterly Model Analysisにおいて、AIX 5Lプラットフォームが今まで以上にお客様に選ばれていることが確認されました。2000年には10%前半であったAIXのシェアは30%に迫り、日本においても主要なUNIXプラットフォームに成長しました*8。全世界ではNo.1を獲得した後もシェアを伸ばしており、アプリケーション・ベンダーからの注目も増しています。
System pは、2年連続でお客様満足度No.1のUNIXサーバーとして選ばれています*9
日経コンピューター誌にて実施されたお客様満足度調査のUNIXサーバー部門にて、IBMの提供するUNIXサーバーがNo.1に選ばれました。調査項目の中で特に評価が高かったのが、ハードウェアの信頼性でした。オープン系のサーバーがより重要な役割を担ってきており、また複数のシステムを仮想化で統合する上で、サーバーにはこれまで以上の信頼性・可用性が求められています。System pで実現されているメインフレームの技術と経験の重要性が増しています。
System pは、全世界のUNIX市場においてNo.1プラットフォームです*10 *11
IBMは2005年第4四半期および2005年を通して全世界でNo.1UNIXサーバー金額シェアを達成したことを発表しました(GartnerおよびIDC調査結果より)。 2005年は、IBMのシェアは30%を超え、YTY13%を超える成長を達成しています。
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