ハイライト
- 多数のx86サーバーのWebアプリケーションを、少数の、強力かつ低コストなIBM System p™ およびIBM BladeCenter® JS22プラットフォームに統合することによって、複雑さを軽減
- 手頃な価格のPowerVM™ Edition(旧称:Advanced POWER™ Virtualization(APV))※テクノロジーを使用して、エネルギー・コストを削減し、システムの拡張を適切に管理
- Linux® またはIBM AIX® のいずれかが選択でき、オペレーティング・システム上に、ポピュラーなLAMPとIBMミドルウェア・コンポーネントを使用してWebアプリケーションを構築・デプロイし、イノベーション戦略を展開
- 多様な信頼性機能およびオプションと、IBMやISVパートナーが提供する高可用性ソリューションによりアプリケーションのアップタイムの増加を実現
多くのデータセンターは、新しいアプリケーションに対する需要を満たすために急速に規模を拡大してきました。しかし今や、フロア・スペース、エネルギー消費、要員、サービス・レベル・アグリーメント(SLA)での対応が限界に達しています。企業ではIT投資のリターンを最大化するために、アプリケーションの配備戦略を見直し、専用のx86サーバーで構成された無秩序なサーバー・ファームの実装環境から、ワークロードを統合するアプローチへの移行を進めています。
また、仮想化テクノロジーを利用することにより、多数のサーバーのワークロードを1台または数台のサーバーに効率的に集約することを可能にする、柔軟かつスケーラブルなインフラストラクチャー上、これらの新しいアプリケーションを実装する方法もあります。これにより、アプリケーションの統合によってITの効率を高めるとともに、新しいアプリケーションごとに専用のx86サーバーに接続すると、増え続けるエネルギー、スペース、およびシステム・コストを削減できます。企業が躍起になって新しいWebアプリケーションやサービスを構築する中で、Web-tierには他のどの領域よりもエネルギー効率に優れたシステムの構築が求められています。
この統合への動きを加速させるために、IBMはPowerVM Edition(旧称:APV)※ で構成された、強力でありながら低コストのSystem pおよびBladeCenter JS22プラットフォームを使用した、Web-tier統合ソリューションのファミリーをご提供します。このソリューションでは、お客様は数台から数百台までのサーバーのWebアプリケーションの統合要件を満足させる、幅広いサーバー・モデルとミドルウェア・コンポーネントを選択できます。
Webインフラストラクチャーを拡張中の企業向けに開発されたIBM System p Solutions for Web-tier Consolidationは、x86サーバーのWebアプリケーションやビジネス・アプリケーションをサーバーに統合して、エネルギー消費の削減、ハードウェアおよび特定のソフトウェア・コストの軽減、柔軟性の向上、さらにはサーバー・リソース使用率の改善を図ります。
ソリューションのコンポーネントには、お客様が選択した対応オペレーティング・システム、Linux(OS)かIBMの業務仕様UNIX® OSであるAIXを搭載したSystem pおよびBladeCenter JS22、高機能にして手頃な価格のIBMのAPVテクノロジー、LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP/Perl/Python)スタックやIntegrated Stack for SUSE Linux Enterpriseを始めとする、オープンでデプロイしやすい、調整済みのWebミドルウェア・コンポーネント、新しいJava™ アプリケーションを構築するためのJava Software Development Kit(SDK)、IBMと認定されたIBMビジネス・パートナーが提供する、オプションのサード・パーティーの高可用性ソフトウェア・ソリューションおよびIBM Server Consolidation Factoryサービスなどが含まれています。
ソリューションの概要
IBM System p Solutions for Web-tier Consolidationは、PowerVM Edition(旧称:APV)※を実行する、強力かつ低コストのIBM System pとIBM BladeCenter JS22を利用して、数台から数百台のX86サーバーのWebおよびビジネス・アプリケーションの組み合わせを統合します。ワークロードを統合するこれらのソリューションにより、お客様はエネルギー消費の削減、ハードウェアと特定のソフトウェア・コストの軽減、さらには柔軟性の向上とサーバー・リソースの使用率の改善を図ることができます。ソリューションのコンポーネントには次が含まれます。
- お客様が選択した対応Linuxオペレーティング・システム(OS)、またはIBMの業務仕様UNIXオペレーティング・システムであるAIXを搭載したSystem pおよびBladeCenter JS22プラットフォーム
- 企業が複数のオペレーティング・システムとソフトウェア・スタックを1つのプラットフォームに統合するためのPowerVM Edition(旧称:APV)※と、アプリケーションのアップタイムの改善、アプリケーション・パフォーマンスの向上、仮想化されたアプリケーションが利用できるプロセッサーおよびメモリー・リソースの拡大を目的に設計された高度な機能
- 実績あるエンタープライズ品質のIBM WebSphere® Application Server Community EditionやDB2® Express-Cのソフトウェア・コンポーネントを含むIntegrated Stack for SUSE Linux Enterprise、および LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP/Perl/Python)スタックなど、Linux on POWERおよびAIXオペレーティング・システムを実行するSystem pおよびBladeCenter JS22プラットフォーム用のオープンでデプロイしやすい、調整済みのWebミドルウェア・スタック
- IBM developerWorks® ポータルから簡単に入手できる、またはWebSphereソフトウェアにバンドルされているJava Software Development Kit(SDK)
- AIXとLinuxの両方のオペレーティング・システムを実行するPOWERプロセッサー搭載サーバー用の高可用性ソフトウェア・ソリューションのオプション群。ワークロード障害の回避やその影響の軽減に役立つ、オートノミックなフェイルオーバーに柔軟に対応
※ PowerVM Edition(旧称:APV)はIBM System p5 590および595サーバーとBladeCenter JS22 Express ブレード・サーバーに標準装備されています。その他の System pサーバーではいずれもオプションです。
IBM、IBMロゴ、AIX、BladeCenter、DB2、developerWorks、POWER、PowerVM、System
p、WebSphereはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
