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Advanced POWER Virtualization

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Advanced POWER™ Virtualizationは、すべてのIBM System p™ およびSystem p5™ システム、eServer® p5サーバー、ならびにBladeCenter® JS21で利用できるハードウェア・エレメントと付加価値ソフトウェアの組み合わせです。POWER6™ の導入により、Advanced POWER Virtualizationには企業全体でアプリケーションの連続可用性を実現できるように設計された多くの新機能が加わっています。

Advanced POWER Virtualization for IBM System p POWER6には、以下のコンポーネントが組み込まれています。

Live Partition Mobility

Shared Dedicated Capacity

Virtual I/O Server

Integrated Virtualization Manager

Micro-Partitioning™


Advanced POWER Virtualization for IBM System p POWER5™ には、以下のコンポーネントが組み込まれています。

Virtual I/O Server

Integrated Virtualization Manager

Micro-Partitioning

Partition Load Manager

Live Partition Mobility
Live Partition Mobilityを使用すると、アプリケーションのダウン時間なしに稼働中の区画を1台のSystem p POWER6物理サーバーから別のSystem p POWER6サーバーに移動することができ、計画的なシステム保守、プロビジョニング、およびワークロード管理の際にアプリケーション中断を回避することができます。

Shared Dedicated Capacity
POWER6の新機能であるShared Dedicated Capacityを使用すると、専用プロセッサー区画の予備CPUサイクルを「供出」して共用プールで使用することが可能になります。専用区画は、専用CPUサイクルの絶対優先順位を維持します。この機能を使用可能にすると、専用プロセッサーでのワークロードのコンピューティング能力を低下させることなく、システム使用効率を高めるのに役立ちます。

Virtual I/O Server
Virtual I/O Serverは、ホスティング区画と呼ばれる特殊目的区画で、クライアント区画に仮想入出力リソースを提供します。Virtual I/O Serverは、クライアントと共用されるリソースを所有します。ある区画に割り当てられた物理アダプターを1つ以上の他の区画が共用できるため、管理者は個々のクライアントに必要な物理アダプターの数を最小限に抑えることができます。このように、Virtual I/O Serverは、専用のネットワーク・アダプター、ディスク・アダプター、およびディスク・ドライブの必要性をなくすことによってコストを削減できるように設計されています。その他の仮想化技法とは異なり、Advanced POWER Virtualizationではすべての装置を仮想化する必要がありません。最大のパフォーマンスを得るために区画に割り当てられた専用装置を混用するか、リソースとアダプターの効率を高めるために複数の区画で共用されるように装置をVirtual I/Oホスティング区画で使用することもできます。

Integrated Virtualization Manager
Integrated Virtualization Manager(IVM)では、使いやすいブラウザー・ベース・インターフェースを使って文字通りポイント・アンド・クリックでワークロード統合を実施できます。IVMを使用すると、システム1台を区分化するのにハードウェア管理コンソールを使用する必要がないため、POWER6およびPOWER5の仮想化を導入するためのコストが低くなります。IVMでは、1台のシステムでLPARの作成などの区分化を行い、仮想ストレージおよび仮想イーサネットを管理することができます。何よりも、大半のIBM System p6、IBM System p5またはIBM eServer p5のエントリーからミッドレンジ・モデル、およびBladeCenter JS21でオプションとしてAdvanced POWER Virtualizationを購入すると、IVMが追加料金なしで組み込まれています。Virtual I/O Serverの一部としてパッケージに含まれています。

Partition Load Manager
Partition Load Manager(PLM)は、AIX 5Lオペレーティング・システムが実行されているダイナミックLPARとMicro Partition対応LPARの間でプロセッサーとメモリーの自動配分を行います。PLMアプリケーションは、同時に存在するLPAR間でプロセッサーまたはメモリーのイベントなどのシステム情報を共用するクライアント/サーバー・モデルに基づいています。

Micro-Partitioningテクノロジーおよび共用プロセッサーLPAR
共用プロセッサーのロジカル・パーティショニング(LPAR)は、1台のマシンを複数の仮想区画に「切り出し」できるようにして、これらの環境のためにシステム・リソースの割り振りを動的に変更できる柔軟性を提供します。System pサーバーのMicro-Partitioning機能により、プロセッサー内部で複数の仮想区画をCPUの10分の1の単位から作成することができます。すべての仮想サーバーはどの物理プロセッサー上でも稼働するため、プロセッサー・リソースが完全に共用され、物理サーバーを非常に高いレベルの使用効率で稼働させることができます。

IBM、IBMロゴ、BladeCenter、eServer、Micro-Partitioning、POWER、POWER5、POWER6、System p、System p5はInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。

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