お客様の成長に応じてニーズに対応しましょう
例えばゴールデン・ウィークに、新規に立ち上げたWebアプリケーションのアクセス数が予測以上に増えた場合、ユーザーへの影響を回避するために、どのような処置を取りますか?Capacity on Demand(CoD)機能を用いて、Webアプリケーションのすべてのトランザクションを処理するために、アクティブではないプロセッサーおよびメモリーをアクティブにすれば良いのです。そして、ゴールデン・ウィーク後のアプリケーションへのアクセス数が減少したときに、アクティブにしていたプロセッサーおよびメモリーをオフにします。料金は、プロセッサーおよびメモリーをアクティブにした分だけが発生します。
あるいは、すべてのビジネス・インテリジェンス・データにアクセスしなくてはならない意思決定の必要が生じた場合はどうでしょう。現行のプロセッサー構成のままでは、新たな処理要求が増えるとアプリケーションの応答時間が非常に遅くなってしまうかもしれません。この課題はどのように解決できるでしょうか?あらかじめ搭載されているシステム資源をアクティブにすることで、現行業務に影響を与えずに新たなユーザー要求に対応できます。
これが、Capacity on Demandです。(一部機種では、Capacity on Demandをご利用いただくことができません)
システム容量をビジネス・ニーズに柔軟に対応させましょう
Capacity on Demandは、システムをブートし直すことなく、プロセッサーおよびメモリーをスムーズにアクティブにします。また、断続的なワークロードのピークに対応するために、Capacity on Demandによって、一時的に能力を増強したり、試験的に活動化したり、必要な場合に拡張機能を活動化することもできます。
(注)すべてのCapacity on Demand機能が以前のハードウェアで使用できるわけではありません。また、使用可能な場合であっても、契約条件および機能が異なることがあります。
Capacity on Demandには、以下のバリエーションがあります。
Capacity Upgrade on Demand‐スムーズな成長のための永続的な能力増強(プロセッサーおよびメモリー)
- 計画的な成長
- 注文時の支払い
On/Off Capacity on Demand‐変動するワークロードのための1日ごとの一時的な能力増強(プロセッサーおよびメモリー)
- ビジネスのピーク時
- アクティベーション後の支払い(契約が必要)
ユーティリティー Capacity on Demand‐変動するワークロードのための1分ごとの一時的な能力増強(プロセッサーおよびメモリー)
- ビジネスのピーク時
- 使用前または使用後の支払い(契約なし)
トライアル Capacity on Demand‐ワークロードのテストまたは単発の必要性のための一時的な能力増強(プロセッサーおよびメモリー)
- 新規アプリケーションまたはリソースのテスト
- 1回のみ利用可能(最大30日の連続使用日数)
Advanced Function on Demand‐システム機能の永続的な活動化
- PowerVM Edition
- 5250 Enterprise Enablement
Capacity on Demand ソリューションのためのリース・オファリング
IBM グローバル・ファイナンシングは、IBM Capacity on Demandによって発生する固定費と変動費に対する魅力的な融資によって、お客様のコスト負担額をシステム資源の使用量に見合ったものにします。お客様の Capacity on Demand コストおよび関連料金を基本リースと一緒に融資することによって、資源利用が大きく変動したとしても、発生するコストは平準化されます。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、Power Systems、およびPowerVMは、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。