Tivoli® Workload Scheduler LoadLeveler®(LL)はジョブ管理ソフトウェアであり、クラスター・リソースを最適利用するためのジョブスケジューリング機能を提供します。動的スケジューリングやワークロード・バランシングにも対応しております。
主な機能は次の通りです。
クラスターにおけるジョブ実行を効率化
- ジョブの実行に際し、様々な条件を考慮しつつ最適なノードを選択してジョブを投入
- ジョブの実行に必要なシステム資源(プロセッサー数やメモリー容量など)
- ノードの稼動状況(実行中のジョブ数や負荷)
- ユーザー・グループ・ジョブクラス それぞれに優先度を設定可能
- どの要素を重視するかはカスタマイズ可能
- コマンドラインとGUIのツールを提供
- ジョブの投入・実行優先度の変更・実行中の状況確認・取消
- シリアルジョブ(1ノードで実行)およびパラレルジョブ(複数ノードで並列実行)に対応
- ジョブスプールをクラスター内の別のスケジューラーへ移動させることが可能、可用性の向上

Power Systems™(AIX®/Linux®), System x®(Linux), BladeCenter®(JSはAIX/Linux、HS/LSはLinux)に対応
- クラスター内にプラットフォームの混在が可能
ジョブコマンドファイルはシェルスクリプト形式
- GUIのジョブコマンドファイル生成支援ツールを提供
Checkpoint/Restart機能(AIXのみ)
- ジョブ実行に状態を保存し、後で同一または別のノードでジョブを再開可能
Advanced Reservation機能
- ある時間帯にあるノードを、特定のユーザー・グループのみが使用できるように設定可能
課金情報の収集
- ジョブが使用したシステム資源の量を報告
パスポート・アドバンテージ製品
ライセンス単位は実稼動使用プロセッサー数
- Large/Middle/Smallのカテゴリー(機械グループに対応)
- On/Off CoDによるサブキャパシティライセンスあり
モニター機能の追加(AIXのみ)
- ノードとアダプターの活動状態をモニターするためのデーモンとメソッドを追加
IBM、IBMロゴ、ibm.com、AIX、BladeCenter、LoadLeveler、System x、TivoliおよびPower Systemsは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。