管理コンソールとは
Power Systems™ サーバーの制御やLPARの作成を行うコンソールです。LPARを構築する場合は、管理コンソールが必要です。管理コンソールとして、a) HMCとb) IVMが提供されています。
a) HMC(Hardware Management Console:ハードウェア管理コンソール)
【HMCの主要機能】
- 複数のサーバーの制御およびステータス表示
- LPARの構成/ブートの制御およびステータス表示
- Capacity on Demand(CoD)管理
- ダイナミックLPAR(DLPAR)の制御
- 障害監視およびIBMコールセンターへ自動通知など
【HMC画面】

b) IVM(Integrated Virtualization Manager)
- IVMは、Virtual I/O Server(VIOS)が提供する管理コンソール機能です。
- IVMはHMCの簡易版で、LPARの構築・管理などの基本機能を提供します。
- BladeCenter® およびHMCを接続していないPower Systemsのエントリーモデルで使用できます。
- IVMの管理対象は、同一筐体内のLPARです。
- IVMは筐体内に、一区画のみ構築可能です。
Integrated Virtualization Manager(Information Center)
【IVM画面】

| HMC | IVM | |
|---|---|---|
| 管理対象サーバー数 | 最大48サーバー/HMC | 1サーバー/IVM |
| 管理コンソールの冗長化 | ||
| 1LPARあたりの複数パーティション・プロファイルのサポート | ||
| LPAR停止状態でのリソース開放 | ||
| VIOS区画のDedicated Processor構成 | ||
| クライアントLPARで物理I/Oアダプターの構成が可能 | ||
| クライアントLPARへのグラフィック・アダプター接続 | ||
| Shared Dedicated Capacity | ||
| Partition Availability Priority | ||
| 複数共有プロセッサー・プール(Multiple Shared Processor Pools) |
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