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エネルギー効率化テクノロジー/サービス

ITのエネルギーコストを削減するIBMの5つのアプローチ

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1. 診断 : 現状を知り、目標を設定
自社のサーバー、空調環境の現状を知ることが、エネルギー効率化の第一歩です。

お客様にとって、データセンターのエネルギー効率のデータを把握し、改善の余地がどこにあるかを特定するのは簡単なことではありません。データセンターには温度の高い領域に「ホットスポット(熱だまり)」が発生していますが、これはサーバー・ラックの配置の問題、フロア・プラン上の問題、そして好ましくない熱気と冷気の混合によって生じるものです。まずは自社の環境を把握することから始めましょう。

データセンター・エネルギー効率アセスメント

施設のエネルギー効率を改善しようと考えたとき、いったいどこから手をつけていいのかわからない方も多いのが現状です。IBMの「データセンター・エネルギー効率アセスメント」は、ITと施設の両方に精通した専門家が、お客様のデータセンターを多角的に評価。施設のどこに問題があるかを的確に診断します。このサービスを活用することで、エネルギー・コストを最大40%削減することも可能になります。

サーマル・シミュレーション・サービス

データセンター内温熱環境の熱解析例の図 「サーマル・シミュレーション・サービス」は、コンピューター・シミュレーションにより温度分布や気流の状態を可視化。空調環境などの問題点とその原因を把握し、データセンターの稼働停止を引き起こす恐れのある、温度関連の既存および潜在的な問題を特定します。また、省エネおよび将来の拡張に向けた選択肢を提供します。

温度分布と気流が一目瞭然となり、 問題箇所の把握が容易になります。

モバイル測定テクノロジー「MMT」

温度分布を短時間で実測し問題点を可視化の図 データセンターの問題点を把握するために、コンピューター・シミュレーションではなく実測することで、より詳細なデータを取得したいというお客様に最適なサービスです。IBMの基礎研究所が開発した最新テクノロジーMobile Measurement Technology(MMT)は、データセンター内の温度分布を3次元で可視化。データセンター内の温度分布の測定を迅速かつ正確に行うことができます。 パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック社(Pacific Gas & Electric)がカリフォルニアに所有する3カ所のデータセンターにこのMMTを導入したところ、約900平方メートルのサーバー・ルームのホットスポット(熱だまり)、空気漏れ、その他の非効率要素をわずか数時間で把握することができました。このような調査を手作業で行った場合は数週間もかかるのが通常です。

導入事例:PG&E社
IBMと協力して包括的な省エネ対策を実施。データセンターのエネルギー消費量80%削減に成功しました。

セカンドライフで公開

IBMはエネルギー効率に優れたデータセンターの3次元モデル化を探求するためのバーチャル空間の利用法を、仮想3次元空間Second Lifeで公開しました。このパイロット・プロジェクトでは、先進的な仮想化テクノロジーを利用してデータセンターを丸ごとSecond Life上に再構築し、巨大データセンターの管理簡素化によりエネルギーの有効利用を図ることを目標としています。

※数値は自社調べに基づいて算出。米国における自社実績データを、米国の平均的なデータセンター規模(約2,320平方メートル)に換算した場合の最大値。効果はお客様の環境その他の要因によって異なります。

IBM, IBMロゴは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。
Adobe, Adobeロゴ, PostScript, PostScriptロゴは、Adobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における登録商標または商標。
Microsoft, WindowsはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。

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