
タブの始まり
第2回「IBM IT VISION 2」では“New Enterprise Data Center”の実現に向けた取り組みをどのような観点で始めたらよいかをご紹介しました。また、すでに取り組みを開始されていらっしゃるお客様の導入事例も合わせてご紹介しました。
また、4月9日に発表した「IBM Power Systems™」を始めとするIBMの製品やソリューションの最新情報も合わせてご紹介しました。
開催日: 2008年5月28日
“New Enterprise Data Center”の実現に向けた4つのポイント
“New Enterprise Data Center”の実現には、「仮想化・統合」「エネルギー効率化」「事業継続」「ITサービス管理」の4つのポイントから検討を始めることができます。それぞれのポイントにおいて「簡素化」「共有化」「ダイナミック」と呼ばれるステップを実践していくことで、確実に理想のIT基盤を構築することができます。
仮想化・統合
多くのお客様で検討・導入が増えてきた仮想化への取り組みは、「簡素化」に向けた第一歩であり、IT基盤に対する新たなコスト基準を提供します。また、仮想化は「共有」「ダイナミック」のステップにおいて、重要な役割を果たします。仮想化は単純な“統合”の手段ではなく、一歩進んだ柔軟なITサービスを実現するためのアプローチなのです。
エネルギー効率化
ITの成長とともに、企業は多くの電力を消費し、分散したサーバーに関連する消費電力コストは、IT予算の10%から30%にまで上がる可能性が指摘されています。国内においても法的な規制が始まりつつある中、IT部門へのCO2削減目標を設定する動きも出てきています。IBMでは、ビジネス目標の達成を阻害することなく、限られたエネルギーを効率よく運用する手法「IBMのエネルギー効率化テクノロジー/サービス」で、お客様のエネルギー問題を解決していきます。
事業継続
企業の危機管理は、例えばムーディーズやスタンダード & プアーズから提供されている企業格付けにも組み込まれているほど、重視されています。また、企業はユーザーがリアルタイムに重要な情報にアクセスできる環境を求めており、IT環境は安全で回復力に優れていることも同時に必要です。事業継続のロードマップは、次世代のIT基盤にとって必要不可欠なものなのです。
ITサービス管理
24時間365日、変化するビジネス要求に応えるには、アプリケーションに必要なIT資源をダイナミックに、自動的に管理できることが必要です。さらに、サービスを受けるユーザーのビジネス要求に応えるようためには、IT基盤とサポートしているビジネス・サービスとを関連付けて考えることが重要になっています。今、IT部門にはビジネス視点でITサービスを管理することが求められているのです。
最新のIT VISION
IBM、IBMロゴ、Power Systemsは、International Business Machines Corporationの商標。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
