タスクごとに設計される最適化システム
要求が増大する一方で、予算は制約されているため、ITインフラストラクチャーの負荷は増えており、適切なワークロードを実行できる適切なシステムの必要性が高まっています。しかし、実際には、2011年には、83%のサーバーが50%未満の使用率で稼働しており、適切なワークロードを実行できているとは言いがたい状況でした。※1
IBMは、あらゆる業界の専門知識とワークロード特性に合わせてシステムを調整することによって、ITインフラストラクチャーの能力を最大限に発揮させられます。IBMが提供するワークロード最適化システムは、プロセッサーの物理的性質からアプリケーション層に至るまで、それぞれ異なるワークロードの固有の要件に合わせて設計されます。そのため、お客様は、ITへの要求に対応して、コストを管理できます。
詳しくは、導入のパターンをご覧ください。
※1 出典: IDC Workload Study 2011 - Server Utilization Segments
導入のパターン
統合
ワークロードを統合して経済性を向上
予算が原因で、ITソリューションを限定的にしか導入できないという状況になっていませんか?お客様の課題はITの複雑性と無秩序な拡大に関係していますか?ITコストの増加が抑制不可能になっていますか?
ITインフラストラクチャーの統合は、総所有コストの削減とITの経済の転換に役立ちます。IBMが提供するワークロード最適化システムにより、ITインフラストラクチャーを単純化し、以下を実施することによって、より少ない資源でより多くの成果を上げられます。
- コスト削減
- 無秩序なサーバーの増加を阻止
- データ・センターの複雑さを管理
- ワークロードの増加と管理の簡素化を両立
- 応答時間と俊敏性を向上
- クラウド・サービスに向けた準備
最適化
既存のワークロードを最適化してパフォーマンスを向上
インフラストラクチャーを再評価して、現在、そして将来のワークロードを効率的かつ高いパフォーマンス・レベルで実行できる方法を判断できます。
幅広いサーバーとストレージのポートフォリオと、数十年間にわたって多くのビジネス上の課題を解決してきた経験とを併せ持つIBMだからこそ、最適化されたシステムを提供することができます。ワークロード最適化システムによって、既存のワークロードを適切なシステムに再配置し、以下を実現できます。
- コスト削減
- ワークロード・パフォーマンスの向上
- ストレージ効率性を向上
- カスタマー・サービス・レベルに合わせた要求の増大に対応
事例
Nationwide Insurance (US)
1500万ドルの節約
- 大手保険会社
- サーバーの無秩序な増加に対処するための新たなデータ・センターの必要性に直面し、IBM仮想化システムを導入してワークロードの最適化を決定
革新
新しいワークロードを配置
新しいワークロードの配置は、ITの経験と経済性の両方を根本的に変化させる次世代システムを検討する機会となります。2012年にIBMが発表したエキスパート・インテグレーテッド・システムの最初の世代であるIBM PureSystemsは、汎用システムの柔軟性、クラウドの弾力性、アプライアンスのシンプルさを兼ね備えています。DeepQAシステム(「IBM Watson」など)は、自然言語処理機能と根本原因の予測分析を統合して、ITの役割を再定義します。このような先進的なシステムにより、以下を実現できます。
- ITの展開を徹底的に簡素化
- 新しいアプリケーションとサービスの導入を迅速化
- 組み込まれた専門知識により、迅速な価値の創造を実現
事例
Primerica (US)
240万を超える顧客にサービスを提供
- 金融サービス・プロバイダー
- IBMシステムによる新しいコア・ワークロードを導入して、既存のCognosワークロードを再配置
- 新しい保険証書の30秒未満での検証を可能にする新しいサービスによって、革新を促進
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