
「SANゾーニング」によって、SANの物理トポロジーに、サーバー・ノードとストレージ・サブシステムの間に存在する論理的関係を付加することができます。
ゾーニングによって、SANファブリックを、選択されたストレージ装置ノードとサーバー・ノードから成るゾーンに分割することができます(ノードは1つ以上のゾーンに組み込むことができます)。ゾーニングでバリアを設けることにより、定義されたゾーン内の参加者のみが互いにアクセスできるようにし、ゾーン外のアクセスを制限することが可能になります。
上の例では、ゾーン1のサーバー1は、ディスク1とテープ1にアクセスできますが、ディスク2、ディスク3にはアクセスできません。また、テープ1は、サーバー1からもサーバー2からもアクセスできます。
先に説明したように、ノードが複数のゾーンに属しているときは、共通アクセスを管理する共用アクセス機能ソフトウェアが必要になります。
