IBM System Storage DS5020の特長とメリット
ホスト・インターフェースの混合
- ファイバー・チャネル(FC)とiSCSIインターフェースの混合のサポートにより、費用対効果が高いSAN階層化が可能
バランスの取れたパフォーマンス
- IOPSとMB/秒に優れているDS5020は、幅広いパフォーマンス要件を持つアプリケーションのサポートが可能
- 多様なワークロードとアプリケーション要件を持つデータ・ウェアハウス、ストレージ統合、ストレージ仮想化の環境に最適
- トランザクション・アプリケーション(データベースおよびOLTPなど)とスループット集約型アプリケーション(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング、リッチ・メディアなど)を並行してサポートする設計
自己暗号化ドライブのサポート
- 保管データに対する包括的な保護により、ストレージ・システムのパフォーマンスや使いやすさを犠牲にすることなく、ドライブのライフ・サイクル全体でデータを確実に保護
最大112台の混合ドライブ
- FC、FDE、SSD、SATA、SAS、SAS NL ディスク・ドライブの混合機能により、階層型ストレージを実現
- 高性能を必要とする、入出力率が高いアプリケーションにFCディスクを割り振り、高い性能を必要としないアプリケーションに低コストのSATAディスクを割り振る。現在では、FC-SASディスクのサポートにより、T10-PIデータ保全性機能を有効化
- 格納装置ベースの混合により、効率を最大化
標準装備の効率化
- モジュラー設計により、過度の構成を避けて手ごろな価格からの導入を実現する一方、要件の変化に合わせたシームレスな「成長に応じて拡張する」スケーラビリティーを実現
- 高性能および大容量ドライブ混合のサポートによって階層型ストレージ環境を構築し、効率的にストレージを利用することで生産性の低下を阻止
- FC/SATAそれぞれのドライブごとの優れたパフォーマンスは、最小限のドライブから最大限のパフォーマンスを引き出すことによって、パフォーマンスの価値を創出
DS Storage Manager ソフトウェア
- 最大限の使用率と中断することのないデータ可用性を実現する、機能豊富なストレージ管理ソフトウェア
- 最大限のパフォーマンスまたは使用率を確保するためにカスタムLUN調整をサポートする、構成の柔軟性
- すべてのローカルおよびネットワーク接続システムの集中型管理
- 集中型インターフェースからの迅速なストレージ構成およびモニター
- データへのアクセスを中断しないボリュームの構成、ルーチン保守の実行、および新しい格納装置と容量の追加
動的拡張機能
- 新しいホスト・グループまたは既存のボリュームのために、未使用ストレージをオンラインにして追加の容量を要求時に提供できる設計
- 拡張、再構成、または調整を原因とするアプリケーションの中断をなくす設計
最大128個の区画
- 中規模な統合または仮想化環境を効果的にサポートするのに十分な数の区画化のサポートにより、ハードウェアおよびストレージ管理のコストを削減
完全に統合された複製機能
- 複数のオプションによって、管理者は複製に関するニーズに合わせて最適な機能が選択可能
- ファイル復元、バックアップ、アプリケーション・テスト、データ・マイニング、または災害時回復にローカルまたはリモート・コピーが使用可能
異機種混合のオープン・オペレーティング・システムのサポート
- Microsoft Windows、UNIXおよびLinuxなどのオープン・システム環境をサポートする設計
RAIDパリティー計算用のカスタム XOR エンジン
- 数値計算のパリティー計算を効率的に処理して、RAID 5およびRAID 6構成に理想的なすぐれたディスク・ベース・パフォーマンスを発揮
RAID 6を含む複数のRAIDレベルのサポート
- 基幹業務データ向けに高可用性およびセキュリティーをサポートする設計
- 多様なサービス・レベルに対応するようにシステムを構成できる柔軟性を提供する設計
ホットスワップ対応の冗長化コンポーネント
- 入出力を停止せずにコンポーネント交換を可能にしてデータ可用性を維持する設計
永続キャッシュ・バックアップ
- 電源異常発生時におけるキャッシュ内のデータの収集と保護を確保
8個の8Gbps FCホスト・ポート
- 最も要求が厳しいアプリケーション向けの高帯域幅を実現
- 8個のチャネルを通して高スループット・アプリケーション向けに最大3700Mbpsの帯域幅を実現
2Gbpsおよび4Gbpsデバイスとの後方互換性
- 現在の投資を活用しながら、将来的な計画を実行
- 混合環境での構成を容易にするために接続速度の自動ネゴシエーションを実現
最大112台のFCハードディスク
- DS5020 1台でワークグループ SANからエンタープライズ・クラスのネットワーク・ストレージ・システムへのアップグレードが可能
T10-PI Data Integrity
- アプリケーションからディスクに至る経路のすべてのステップで、すべてのI/Oが保護されているというデータ検証の確実性に、極めて高い機密性を提供
DCE(Dynamic Capacity Expansion)
- DS5020を停止することなくEXP520の追加による拡張が可能
- 必要に応じてCapacity on demandによるディスク容量の増強が可能
最大64個のミラー・ペア
- ストレージ・デバイスの利用を最適化
- ハードウェアとストレージの管理コストを削減
FlashCopy
- 回復、バックアップ、アプリケーション・テストまたはデータ・マイニングに使用できる論理ボリュームのポイントインタイム・コピーを実行
DVE(動的ボリューム拡張: Dynamic Volume Expansion)
- 容易な操作で論理容量を拡張