ハイライト
- 高性能ディスク・ドライブを追加することなく、ランダム読み取りなどの負荷の高い処理のパフォーマンス最適化
- レスポンスタイムが速くなり、スループットおよびデータへのアクセス速度が向上
- ソリッド・ステート・モジュールに匹敵するパフォーマンスを実現し、ストレージ、電力、設置スペースを削減
- 拡張性を改善し、パフォーマンス上の問題に効率的に対処することにより、運用コストを削減
IBM System Storage™ Nシリーズのパフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)は、パフォーマンスを最適化するためのコスト効率の高い新たな方法をお客様に提供するために生まれました。パフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM) は、ドライブの数を増やすことなく、ランダム読み取りが集中するワークロードのパフォーマンス改善に役立つ設計となっています。
パフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)は、キャッシング層およびインテリジェントなフィルタリング・ソフトウェアを追加で提供することにより、待ち時間を減らし、入出力スループットを向上できます。パフォーマンス向上のために高性能なディスク・ドライブを追加する必要はありません。この パフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)のファミリー・モジュールを 1 つ以上のディスク・シェルフの代わりに使用することによって、パフォーマンスを改善し、ランダム読み取りが集中するビジネス上の処理、ファイル・サービス、メッセージング、仮想インフラストラクチャー、OLTP データベースといったシステム・ワークロードに対応します。
パフォーマンス加速モジュールには、フラッシュ・メモリー(256および512GB)または DRAM(16GB)メモリーを備えた PCIeカードと、カスタム・メモリー管理ユニットが含まれています。これらのカードは、ストレージ・コントローラーの拡張スロットに収まります。Nシリーズのパフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)は、2つのタイプのライセンスによって、使用可能になります。16GBのPAMモジュールに対するライセンスは、FlexScaleと呼ばれます。256GBおよび512GBのPAMアダプターに対するライセンスは、PAM II と呼ばれます。
共通機能
- ハードウェア(パフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)PCI Express カード)と、各種調整が可能なキャッシング・ソフトウェアの組み合わせ
- ランダム読み取りが集中するワークロード(ファイル・サービス、メッセージング、OLTP データベースなど)に対応するためのパフォーマンス改善に使用
- 待ち時間の削減および入出力スループットの改善
- 使用可能なPAMモジュール: PAMモジュール 1つにつき16GBのRAMメモリー、および256GB/512GBのフラッシュ・メモリー
- N5000、N6000、N7000 シリーズで使用可能
- ストレージ・コントローラー 1つにつき 1つのソフトウェア・ライセンスが必要
ハードウェアの概要
- IBM System Storage Nシリーズのパフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)は、ドライブの数を増やすことなく、ランダム読み取りが集中するワークロードに対応するためのパフォーマンス改善に役立つ設計となっています。
- インテリジェントな読み取りキャッシュであるパフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)ファミリーは、高性能なディスク・ドライブの数を増やすことなく、待ち時間の削減と入出力スループットの改善を可能にします。パフォーマンス・アクセラレーター・モジュール(PAM)ファミリーを使用してパフォーマンスを改善し、ランダム読み取りが集中するワークロード(ファイル・サービス、メッセージング、OLTPデータベースなど)に対応します。