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ニアラインストレージ搭載のIBM System Storage N シリーズ

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ハイライト

課題 : データの管理、保護、および高速アクセス
自社の競争力を高め、新しく制定された各種規制に対応するために、企業は大量のデータを管理し、時間とともに変化するデータの価値に応じてデータを保存し、さらに包括的なデータ保護対策を実施しています。このような企業の取り組みは、新たな課題を生み出しています。

データ管理の課題の1つとして、ビジネスやデータ保持のために電子メールや文書アーカイブへのアクセスを確保することがあります。また、情報のライフサイクルに合わせてストレージ機能やコストを調整する必要もありますが、そのためには、階層型のストレージ管理やデータ移行に適したソリューションを実装しなければなりません。

バックアップとリストアという観点からデータ保護を考えると、テープ・ストレージのTCOの高さやテープからの確実なリストア方法が課題として挙げられます。また、データ保護を目的としたマルチサイト・レプリケーションには、帯域利用率とプライマリ・ストレージのコストの問題が伴います。このような課題に対処するため、企業は、高速だが高価なプライマリ・ストレージと安価だが低速なアーカイブ(テープや光学)ストレージの中間に位置する、コストとパフォーマンスのバランスのとれたソリューションを検討しています。

ソリューション : ニアラインストレージ
IBM System Storage™ N シリーズ Gateway、またはSATA ディスク・ドライブ搭載のN シリーズ、およびNearStore® 機能を使用すると、コストを大幅に低減しながらプライマリ・ストレージ並みのパフォーマンスを発揮できるため、このようなストレージの課題を解決できます。企業アプリケーション向けにディスクベースのセカンダリ・ストレージを提供するニアラインストレージを利用すると、アプリケーション・ストレージとテープ・ライブラリの間に経済的で使いやすいディスクベースのストレージを設置した3階層のストレージ・アーキテクチャによって、既存のテープ・バックアップ、アーカイブ、データ保護方式を補完および改善できます。

ニアラインストレージの実装は、経済的なストレージと、参照データへのディスクベースの高速アクセスを提供し、ビジネス・ニーズや法規制要件に対応できます。ニアラインストレージは階層型ストレージ管理インフラの重要なコンポーネントで、コストとパフォーマンスの面でプライマリ・ストレージとテープ・ストレージの中間に位置するデバイスに重要度の低いデータを保存します。これにより、コスト効率に優れたデータのライフサイクル管理が可能になります。

ニアラインストレージを大容量のデータ・キャッシュとして使用したり、テープ・バックアップ・デバイスの代替として利用したりすれば、既存のバックアップとリストア作業を強化できます。SnapVault® とNearStore機能を組み合わせて使用すると、N シリーズは高速で信頼性の高いデータのバックアップとリストアが可能な完全統合型のアプライアンスとして機能します。また、ニアラインストレージはプライマリ・ストレージよりも低いTCOとテープよりも優れたパフォーマンスを兼ね備えているため、マルチサイト・レプリケーションを実施する際に、リモートに配置する経済的な大容量ストレージ・デバイスとして使用することもできます。

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ハードウェアの概要

IBM、IBMロゴ、ibm.com、System Storageは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corporationの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
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