ハイライト
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- SAN768B、SAN384Bカタログ (460KB)
- Interoperability Matrix(US) (251KB)
- Data Center Fabric Manager
- SAN768B-2、SAN384B-2
- Adobe Readerが必要
- 8Gbpsファイバー・チャネル(FC)および10Gbpsファイバーチャネル・オーバー・イーサネット(Fibre Channel over Ethernet/FCoE) テクノロジーでパフォーマンスの向上を推進
- ネットワーク・リソースの統合により、総所有コスト(TCO)を削減
- 既存のインフラストラクチャー投資を保護すると同時に、将来のテクノロジーに備えた体制
- 幅広いプロトコルと暗号化オプションをサポートする8Gbps、10Gbps ファイバー・チャネル(FC)により、パフォーマンスの向上を推進
- データ暗号化とSAN拡張用のプラグイン・ブレードにより、脅威や災害からデータを安全に保護
- より高い柔軟性と拡張容易性により、インフラストラクチャーを管理
- リソースの統合と仮想化用の管理フレームワークを統一
- ネットワーク・リソースの統合により、総所有コスト(TCO)を削減
- 既存のインフラストラクチャー投資を保護すると同時に、将来のテクノロジーに備えた設計
- 処理能力向上と電力使用量削減を組み合わせた、エネルギー効率の向上
IBM System Storage® SAN768BおよびIBM System Storage SAN384B ファブリック・バックボーンは、発展するエンタープライズ・データセンター向けに設計された堅固なネットワーク・スイッチング・プラットフォームです。SAN768B、SAN384Bとも、画期的なパフォーマンス、拡張容易性、エネルギー効率を長期的な投資保護と組み合わせて提供します。SAN768B、SAN384Bは、オープン・システムとSystem z® 環境をサポートしており、サーバー、SAN、データセンターの統合を可能にし、中断やリスクを最小限に抑え、インフラストラクチャーと管理にかかるコストを削減することにより、データ増大とサーバー仮想化の課題に対応します。
大規模なエンタープライズ・ネットワーク向けに構成されたSAN768Bは、8基の垂直ブレード・スロットを搭載しており、最大512個の8Gbps ファイバー・チャネル・ポートを提供します。SAN384Bは、中規模のコアまたはエッジ配備環境に理想的な製品で、4基の水平ブレード・スロットと最大256個の8Gbps ファイバー・チャネル・ポートを備えています。また、柔軟性に富んだブレード・アーキテクチャーは、高性能なサーバー入出力統合、データ保護、災害復旧ソリューションのために、ファイバー・チャネル・オーバー・イーサネット(Fibre Channel over Ethernet /FCoE)、ファブリック・ベースの保存データ暗号化、およびSAN拡張の高度な機能もサポートします。
SAN768BとSAN384Bは、データセンターの電力使用量、冷却装置、二酸化炭素排出量を効率的に削減します。わずか1W/Gbps未満で卓越したパフォーマンスとスケールを提供するSAN768BとSAN384Bは、他の製品よりも非常に効率的です。
SAN768BとSAN384Bは、長年にわたるイノベーションを土台に構築されたデータセンターで高い稼働率を誇る設計のコア・テクノロジーを使用します。SAN768BとSAN384Bは、インテリジェントな第6世代のアプリケーションならではの集積回路(ASIC)と先進的なハードウェア、ソフトウェア機能を搭載し、数千のサーバー、ストレージ、ネットワーキング・デバイスをサポートできるマルチプロトコル SAN ファブリック用の信頼できる基盤となります。
IBM System StorageのBタイプ SAN製品ファミリーのメンバーとして、SAN768BとSAN384Bは、Brocadeが製造する他のBタイプとMタイプ装置を含むファブリックに接続できる設計です。この多用途のハードウェアは、複雑なファブリック内のバックボーンの役目を果たし、他のBタイプとMタイプのダイレクター、スイッチ、ルーターに接続します。
ファブリック最適化サービス
IBM System Storage SAN768BとIBM System Storage SAN384Bは、ポリシーに基づくインテリジェント・サービス用の拡張可能なプラットフォームであり、仮想化環境におけるエンタープライズ・データの管理と保護に役立ちます。SAN768BとSAN384BはBrocade Fabric OS(FOS)を使用します。FOSは、Bottleneck Detection、Top Talkers(拡張パフォーマンス・モニタリングの一部)、ならびにIngress Rate Limiting、Traffic Isolation、およびQuality of Service(QoS)を含むツール・スイートのAdaptive Networkingといった特徴的な機能を提供します。これらの高度な機能は、Data Center Fabric Manager(DCFM)またはコマンド・ライン・インターフェースで管理が行え、ファブリックの動作やアプリケーション・パフォーマンスの最適化に役立ちます。
QoSとトラフィック管理アプリケーションは、データ・パス内の任意の場所で輻輳が発生した場合であっても、アプリケーションのワークロードがサービス・レベルを確実に満たします。リソース・リカバリー・アプリケーションは、使用停止したリソースまたは使用効率の悪いリソースを検出し、そのようなリソースを再利用または再割り振りすることで、事前定義されたポリシーに従ってデータ・フローを最適化できます。例えば、以下を実行します。
- Bottleneck Detectionは、ISLまたはデバイスの輻輳のほか、ファブリック内の遅延状態を識別して、管理者に通知。(このような状態が検出されずに未解決のまま残されると、特に高度に仮想化されたサーバー環境では、遅延とI/Oタイムアウトが発生する可能性があります)
- Top Talkersは、一つの物理デバイス接続またはネットワーク・スイッチ全体において帯域幅消費が最上位のトラフィックを(個々の仮想マシンによるものも含めて)リアルタイムに計測
- Ingress Rate Limitingは、比較的重要度の低いホストからのデータ・フローを、事前設定された帯域幅に制限
- Traffic Isolationは、ファブリック内のパスを特定のデータ・フロー専用にして、予測可能性を高め、ネットワーク輻輳を回避
- QoSは、すべてのトラフィック・フローを維持しながら、輻輳が発生した場合に重要なトラフィックを優先
Virtual Fabrics
IBM System Storage SAN768BとIBM System Storage SAN384Bは、ANSI規格ベースのVirtual Fabrics(VF)の実装をサポートします。Virtual Fabricsにより、物理スイッチを、独自のデータ、制御、管理パスを持つ個別管理された論理スイッチに分割する機能が加わります。論理スイッチを使用すると、ファブリック・リソースをスイッチ単位ではなくポート単位で割り振ることができます。さらに、論理スイッチは、お客様、部門、アプリケーション、またはストレージ層ごとのリソース割り振りを単純化して、複数のファブリックにわたるリソースを統合できます。
各論理スイッチは一つの論理ファブリックに属しています。論理ファブリックには、論理スイッチと物理スイッチの両方を組み込めます。Virtual Fabric機能をサポートする上で、論理ファブリックを結合する物理スイッチは不要であり、既存のファブリックとの互換性もあります。ゾーニング、QoS、アクセス制御リスト(ACL)ポリシーなどのすべてのファブリック・サービスは、各論理ファブリックで別々に管理されます。Virtual Fabricsにより、ISL帯域幅の使用効率向上、ポート単位のリソース割り振り、柔軟な管理区分化を実現することで、電力消費量、冷却コストが低減し、端末への接続に使用できるポートが多くなり、管理スキームが単純化されます。
共通機能
- オープン・システムおよびIBM System z環境をサポートするエンタープライズ・データセンター向けの二個のモジュール式フォーム・ファクターで堅固な8Gbpsプラットフォームを提供する設計
- 64ポート・ファイバー・チャネル・ブレードにより、シャーシの帯域幅、パフォーマンス、ポート密度を最大限に高める設計
- データ増大およびアクセス要求に対応して、仮想化を拡張し、リソースを統合する目的で、他のオファリングと比較して卓越したパフォーマンスを発揮する設計
- エネルギー効率を改善する設計で、データセンターにおいてさらに多くのサーバーとストレージ機器のサポートが可能
- 新しいCEEおよびFCoEネットワーキング・テクノロジーを使用してサーバー接続を統合するための高密度のマルチプロトコル・プラットフォームを提供する設計
- 長距離SAN拡張用のプラグイン・ブレードにより、データを災害および故障から保護する設計
- プラグイン暗号化ブレードにより、選択的または包括的にデータ資産を保護する、ファブリック・ベースの暗号化サービスを提供する設計
ハードウェア概要
- SAN768Bシャーシには、二台の制御プロセッサー・ブレードと二台のコア・モジュール・ブレードに加えて、最大8個のポート・ブレード用のスペース、二台の追加電源機構用のオプションのあるデュアル電源機構、三つのファン・モジュールを高さ14Uのラックに搭載
- SAN384Bシャーシには、二台の制御プロセッサー・ブレードと二台のコア・モジュール・ブレードに加えて、最大4個のポート・ブレード用のスペース、デュアル電源機構、および二個のファン・モジュールが、高さ8Uのラックに搭載(および1Uの排気用シェルフ)
- 8Gbps 16ポート、32ポート、48ポート、64ポート FCブレード
- 10Gbps 6ポート FCブレード
- FCoE 10GbE 24ポート・ブレード
- 12個の8Gbps FCポート、10個の1Gbps GbE ポート、二個のオプションの10Gbps GbEポートをサポートする8Gbps拡張ブレード
- 最高96Gbpsのディスク暗号化および最高48Gbpsの磁気テープの圧縮および暗号化をサポートする、8Gbps 16ポートの暗号化ブレード
- ファイバー・チャネル・ポートを使用せずに最大三つのバックボーンを接続できるICLポート
- フルファブリックおよびUniversal Portオペレーション(Eポート、FポートおよびFLポート)
- 最大二台のSAN768Bまたは三台のSAN384BシャーシをIBM TotalStorage® SANキャビネット(2109-C36)に取り付け可能