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IBM System Storage SAN06B-R マルチプロトコル拡張ルーター

セキュア・インターネット・プロトコルを介して遠隔SANと相互接続する設計

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ハイライト

IBM System Storage SAN06B-Rの製品写真 IBM System Storage SAN06B-R マルチプロトコル拡張ルーターによって、ミッドレンジおよびエンタープライズ・クラスのストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)におけるインフラストラクチャー単純化とビジネス継続性に関する幅広いソリューションを構築できます。IBM Power SystemsおよびSystem xのためのインフラストラクチャー単純化を実現するために、IBM System Storage ディスク・アレイ、テープ・ライブラリーとIBM Tivoli Storage Manager データ保護ソフトウェアを使用した、大都市やグローバル IP ネットワーク上の耐災害性が組み込まれています。ファイバー・チャネル・ルーティングを使用して、孤立したSAN アイランドを統合することも可能です。System z サーバーのサポートは、オプションの8Gbps アドバンスド拡張およびIBM FICON CUP 活性化機構を通して提供されます。

ローカル・サイトのためのインフラストラクチャー単純化は、1つ以上のリモート・サイトに拡張することによって、データ保護と耐災害性を向上させることができます。IBM System Storage SAN06B-R マルチプロトコル拡張ルーターは、長距離接続を実現するFibre Channel over IP(FCIP)とFCIP トンネリング・サービスを提供します。FCIPとFCIP トンネリング・サービスによって、コスト効率が高く管理しやすいメトロならびにグローバル・ビジネス継続性ソリューションが使用可能となります。この接続距離の延長は、リモート環境へのテープ保管によるデータ保護に加えて、メトロ・ミラーやグローバル・ミラーといったディスク・ベースの耐災害ソリューションの環境構築に役立ちます。

SANの導入以降、お客様は、異なるアプリケーションに対して複数のSAN ネットワーク(アイランド)を構築してきました。それぞれのアイランドには、多くの場合、さまざまなメーカーのファブリック・スイッチ・コンポーネントが使用されています。アイランドの中には、社内の複数の部門で構築されたものもあれば、企業同士の合併、買収、または再編成の結果生じたものもあります。機能ごとに異なるSAN装置が存在したり、重要なアプリケーションを分離したいという要求から、拡張インフラストラクチャーの単純化や重要なビジネス継続性ソリューションを実現する機会は制約されてきました。

オプションとして提供されるIBM System Storage SAN06B-R マルチプロトコル拡張ルーターの統合ルーティング機能は、ファイバー・チャネル FC-FC ルーティング・サービスを提供します。このサービスは、別々のファブリックを1つの大規模なSANに組み込むことなく、複数のSAN アイランドの相互接続を可能にします。この機能は、環境全体を再設計または再構成することなく、階層型または拡張されたエンタープライズ SAN インフラストラクチャーを構築します。Server Application Optimization(SAO)ライセンスは、オプション機能としてご利用いただけるようになりました。

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