ハイライト
- 効率的でコンパクトな2Uサイズに最大80のポートを収める高ポート密度設計により、ラック・スペースを節約
- IBM Power Systems™ 、System x® 、System z® 、その他のサーバー環境を対象とした堅固なミッドレンジおよびエンタープライズ SAN ファブリック・スイッチ
- 8Gbps ファイバー・チャネル(FC)テクノロジーによる高いパフォーマンス
- ポート・オンデマンド・スケーラビリティーによる48から64、80へのポートのスムーズなキャパシティー・アクティベーションのサポート
- 冗長ホットスワップ対応の冷却装置(ファン)と電源機構およびスムーズなソフトウェア・アップグレードにより、高可用性をサポートする設計
IBM System Storage® SAN80B-4 SANファブリック・スイッチは、48、64、または80のアクティブ・ポートを提供し、8Gbps リンク速度による高性能と、4、2、および1Gbpsのリンク速度をサポートする後方互換性を備えた設計になっています。高可用性機能により、ミッドレンジ環境でコア・スイッチとして、またはエンタープライズ環境で エッジ・スイッチとして使用して、SANインフラストラクチャーの単純化およびビジネス継続性のための幅広い構成が可能になっています。多くの一般的なオペレーティング・システム (OS) 環境で、IBM Power Systems、System x, System z と多くの他社製ディスク装置およびテープ装置がサポートされます。オプション機能として、特 殊な距離延長、個別または異機種混合のファブリック間の動的ルーティング、リンク・トランキング、IBM FICON®、Server Application Optimization(SAO)、パフォーマンス・モニタリング、および先進的 なセキュリティー機能を提供します。
共通機能
- 標準構成は、48のアクティブ・ポートを備え、SAN ファブリック内のホスト、ストレージ・デバイス、およびその他のノードに接続可能
- 16ポート活性化機構により、64および80ポートへの「成長に応じて拡張する」スケーラビリティーが実現
- SANの経験が不要なEZSwitchSetup ウィザード
- 小規模ファブリック構成では管理がほとんど不要で、堅固なエンタープライズ・クラス・ファブリック管理業務をサポート
- 先進的でグラフィカルなWebツールによる直観的なスイッチ管理
- IBM Power Systems、System x、System z、および多くのIBM以外のサーバーをサポート
- その他のIBM System StorageおよびTotalStorage® SAN Bタイプのスイッチ、ルーター、およびダイレクターとの完全な互換性、ならびに現行のMタイプのスイッチ、ダイレクターとの固有な相互運用性により既存のSAN投資の保護に寄与
- 中規模SANのコア・スイッチまたは大規模SANのエッジ・スイッチとして理想的
- オプションのファイバー・チャネル・ルーティング(FCR)により、個別および異機種混合のSAN ファブリックへの接続が可能
- FICON、FICON Cascading、およびFICON Control Unit Port(CUP)活性のサポートが可能
ハードウェアの概要
- ラック・マウントまたはテーブルトップ向けに設計された2U 19インチパッケージ
- 8ギガビット/秒(Gbps)ファイバー・チャネル・ポートによって高性能を実現する設計(8Gbps スループットをサポートするストレージ・ハードウェアが必要)
- 速度自動検知機能による、4、2、1Gbpsファイバー・チャネル・リンクとの後方互換性
- 使用するトランシーバー(SFP)に応じて、8、4、2Gbpsリンク速度、または4、2、1Gbpsリンク速度をサポート
- 固有の要件に対応するために、さまざまな速度のショート・ウェーブおよびロング・ウェーブ SFPを同じスイッチ内で混合可能
- すべてのポートでフル・ファブリック操作およびユニバーサル・ポート操作が可能
- E、F、FL、またはMポートとしてのユニバーサル・ポートの自動構成
- オプションの統合ルーティングによるポートごとのEXポートのアクティベーション
- Inter Switch Link(ISL)トランキングは、1対のスイッチ間で単一の論理ISLを形成するための最大8個の8Gbpsのパスの結合をサポート
- 拡張ゾーニング、ならびにWebツール、ファブリック Watch、およびパーフォーマンス・モニタロング機能によるインテリジェントな管理および監視
- 80ポート構成で最大1,280Gbpsの集約スループットを実現するよう設計されたノンブロッキング・アーキテクチャー
- 標準装備の拡張ゾーニングは、ハードウェアによるゾーニングを行い、無許可または非認証ストレージ・ネットワーク・アクセス、非セキュア管理アクセス、およびWorld Wide Name スプーフィングから保護
- IBM SAN Bタイプのスイッチおよびディレクターが共通スイッチ・ファームウェアを使用するため、SAN ファブリック拡張が単純化
- スムーズに行われるように設計されたファームウェア・アップグレード
- GUI、SNMP、およびTelnetを使用してファブリックを介したリモート・アクセスおよびリモート管理が可能