ハイライト
- IBMサーバー、ディスク、テープを結合して1つの統合アプライアンスにすることにより、バックアップとリストア・プロセスを単純化
- オプションに高可用性機能を持たせ、冗長性を確保
- 最大1.7PBまでの拡張性管理を改善
- 重要なイノベーションによる投資保護
- データの拡張性とコストを管理
- バックアップ・ウィンドウを短縮
- リストア・プロセスを改善
- 大容量のスケーラブルな構成
- 総所有コスト(TCO)を削減
- 高性能
IBM Virtualization Engine™ TS7530(TS7530 サーバー)は、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせにより、ファイバー・チャネルおよびiSCSIで物理接続されたオープン・システム・サーバーにおいてテープ仮想化を実現するための統合階層型ソリューションを作成します。TS7530 サーバーをデータの長期保存のために実テープ・リソースと組み合わせると、操作がシンプルになり、エネルギー効率の向上と所有コストの削減とともに、信頼性が向上し、運用効率を大幅に高めることができます。
バックアップ計画における最大の課題の1つは、バックアップを必要とするデータ量が増加する一方で、バックアップに割り当てられる時間(バックアップ・ウィンドウ)は短縮されているか、従来と同レベルにとどまっている点にあります。
TS7530 サーバーは、これらの課題の対処に役立つ、高性能でスケーラブルな構成を提供します。
IBM Virtualization Engine TS7530 ソリューションは、大規模なテープ環境におけるテープのバックアップ/リストア・プロセスを強化するための高性能、大容量オープン・システム仮想テープ・ソリューションです。TS7530 サーバーは、リストア時間を改善することによってビジネスの継続性を高めることができます。TS7530は、ディスクに常駐するデータを使用することで、リストア時間を短縮します。最大4,096個の仮想テープ・ドライブおよび512個の仮想テープ・ライブラリーをサポートするため、各バックアップ・サーバーに独自の仮想リソースを割り振ることができるので、複数の異なるバックアップ・アプリケーションが同じ物理リソースを使用できるようになります。これにより、インフラストラクチャーの単純化が可能になります。また、複数の異なるテープ・ライブラリーおよびテープ・ドライブを1つ以上のTS7530に集約できるので、バックアップ・リソースを集中化し、運用コストをさらに削減することができます。
共通機能
- 異機種のサーバーをサポート
- コマンド行インターフェース GUI
- フェイルオーバー/フェイルバック
- 制御パス・フェイルオーバー/データ・パス・フェイルオーバー
- TS1120 ドライブ暗号化をサポート
- IBM LTO-4 ドライブとライブラリーをサポート
ハードウェアの概要
- 最大2個の基本フレームと10個の拡張フレーム
- 1、2、または4台の3954-CV7 サーバー
- 最大3.4PBの容量(2:1圧縮時)
- サーバー当たり4個のFC ポート
- 物理テープのエクスポート
- 物理接続 TS3500、TS3200、TS3310、TS7520
- ハードウェア圧縮
- 高可用性を実現する構成
- ディスクのオンデマンド割り振り
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他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。
