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IBM Linear Tape File System

IBM LTO第5世代のテープ・ドライブ/テープ・ライブラリーへのダイレクト・アクセスを実現するファイル・システム

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ハイライト

LTO Ultrium 5 フォーマット規格に準拠したIBM Linear Tape File System※1 は、LTO 第 5 世代テープ・カートリッジを使用した IBM テープ・ドライブとテープ・ライブラリーに保管されたデータに対する直感的でグラフィカルなダイレクト・アクセスを提供します。IBM Linear Tape File System を使用することでデータ・アクセスのために新たにテープ管理ソフトウェアを用意する必要がありません。

LTO 第 5 世代のテープ・テクノロジーを採用したIBM Linear Tape File System は、新たな基準の使いやすさとポータビリティーを提供する、オープン・システム環境向けのテープ・ストレージで初めてのファイル・システムです。Linear Tape File System の使用によって、USB フラッシュ・ドライブを使用する場合と同じように、IBM テープ・カートリッジに保管されたデータにアクセスできます。さらに、ファイル・マネージャーを使用すると、テープ・カートリッジ上のデータの読み取りが、ドラッグ・アンド・ドロップ操作により容易になります。また、ディスク装置上のファイル向けに設計されたアプリケーションからも、物理的にテープに保管されているデータを使用することが可能になります。

IBM Linear Tape File System は、単一ドライブ使用の IBM Linear Tape File System の他に、IBM テープ自動化のサポートを追加しています。Library Edition は、テープ・ライブラリー内のすべてのデータに対して、ディスク上のデータ・アクセスと同様にアクセスできます。ファイル・システムのフォーマットとそのファイル・システムが実行しているOSのリソースを使用して、テープ・ライブラリーに収容されているデータを OS の GUI フォーマット (通常はフォルダー/ツリー構造) でグラフィカルに表示します。 各カートリッジのメタデータは、いったんマウントされると、サーバー・メモリーにキャッシュされます。ディレクトリーのブラウズやファイル名の検索といったメタデータ操作をする場合、テープの移動は必要ありません。Linear Tape File System Library Edition は、IBM TS3500 テープ・ライブラリーに収容されるLTO 第5世代テープ・ドライブに加え IBM TS1140 テープ・ドライブをサポートします。

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概要

 

※1 以前は、「IBM Long Term File System」と呼称。

 

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