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エンタープライズ・システム向けテープ暗号化についてご説明いたします。
世界で初めてのテープ・ドライブでの暗号化
IBM System Storage TS1120(3592-E05)テープ・ドライブは世界で初めて暗号化機構を搭載し、日本の大和システム研究所もドライブの開発に深くかかわっています。
既に、すべてのTS1120テープ・ドライブには標準で暗号化機構が搭載されており(FC:5592/9592)暗号対応が可能です。
だだし、実際に暗号化を行うためには、無償ソフトウェア(EKM=後述)のセットアップや暗号鍵の設定が必要です。
1台のドライブでカートリッジ単位の暗号/非暗号処理が可能となっており、またいかなるサイズの3592用カートリッジ・テープ及びWORMカートリッジにも対応しています。
データはテープ・ドライブ内で最高転送速度で圧縮後に暗号化されるため、サーバーに対する暗号化関連処理のオーバーヘッドやパフォーマンスの低下もなく、専用装置の経費も不要です。
