4つのアプローチ
省電力化の推進でも、現状の定量把握が非常に重要です。消費電力を可視化できれば、適切な対応策を選択することも容易になり、対応策を継続的に改善していくことも可能になります。
サーバーの消費電力を知る
消費電力可視化の第一歩は、サーバーの消費電力を知ることです。現在のサーバーの消費電力はどの程度なのか、そしてそれを最新サーバーに移行することでどの程度の効果が見込めるのか、これを明確にすることで、改善の道が見えてきます。IBMでは「The IBM System x and BladeCenter Power Configurator」で、旧xSeriesから最新モデルまで、構成毎の詳細な消費電力を計算できます。
サーバー統合の効果を知る
IBMがご提供する「カンタン!IT投資見える化診断」は、サーバー統合の投資効果(消費電力削減効果・ITコスト削減効果・初期投資回収時期)を数値化して、ご提供いたします。消費電力削減効果を数値化することで、投資の決断を下す前に省電力効果を確認できます。
カンタン! IT投資見える化診断のポイント
- 無料で診断します
- お客様へのヒアリングさせていただく事項は、簡単にお答えいただける項目のみ
- 現在、他社サーバーをお使いの場合でも、もちろん診断できます

YouTube でもご紹介「カンタン!IT投資見える化診断」
システム全体の消費電力を知る
システム全体の消費電力を可視化すれば、さらにきめ細かい対応が可能になり、消費電力の制御が可能になります。消費電力の可視化と制御により、お客様の電力抑制目標の実現に向けて、継続的に、かつ、着実に前進できます。
【IBM Systems Director Active Energy Managerによる可視化と制御】
IBM Systems Director Active Energy Managerによって、消費電力の可視化と電力使用量を制限するPower Cappingができます。Power Cappingとは、プロセッサーのクロック信号を調節することで、消費電力を一定の値までに制限するテクノロジーです。「しきい値」を事前に設定することで、しきい値を超えた時に自動的にクロック信号を調整し、消費電力をコントロールします。
制御(Power Capping)

【他社サーバーや周辺機器の電力も可視化】
インテリジェント電力配分装置(iPDU)を使えば、IBM Systems Director Active Energy Managerによる、コンセント毎の消費電力が把握が可能になります。iPDUで他社サーバーや周辺機器へ給電をすれば、IBM製品以外の消費電力も可視化できます。
【IBM Systems Directorによる高度な運用】
IBM Systems Director上で、IBM Systems Director Active Energy Managerのモニター結果を利用したアクションの設定ができます。例えば「消費電力が規定値を超えた場合に、特定サーバーをシャットダウンし、メール通知する」などの運用を、自動的に設定できます。
