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環境の変化に対応する、IBM コンピューティング・オン・デマンド (CoD)

大規模なスケールアウト型システムを検討する際は、初期コストの大きさが懸念されます。また、要求される処理能力が激しく変化する場合は、システム・キャパシティーに余裕をもったシステムを想定しますが、導入後に需要が減った場合、その余裕が無駄につながることも考えられます。

IBM コンピューティング・オン・デマンド(CoD)は、膨大な初期コストや無駄な処理能力を削減するために提供されるサービスです。CoDは、お客様のご要望に応じてIBMがシステム資源を用意し、その資源を一定の期間で貸し出すものです。

お客様のシステム資源は、「IBM CoDセンター」に設置され、お客様はネットワーク経由でシステムをお使いいただけます。CoDの契約期間は数週間から数年まで、お客様の処理能力需要に合わせて柔軟に期間を設定できます。 CoDなら、必要な処理能力だけを必要なときに利用でき、後で不要になってもシステム資源の無駄が発生しません。

CoD概要図/IBM oD環境内の計算ノードを、インターネットを介してお客様の端末をIBM CoD環境内の計算ノードをつなぎます

 

システム資源を提供するハードウェアはIBMで管理いたしますので、お客様のシステム管理にかかる負担を軽減し、初期コストや運用コスト、償却にかかるコストなどを削減できます。

 
 

IBM 超並列技術支援サービス

IBM 超並列技術支援サービスは、IBM System x iDataPlex 大規模並列処理モデルを初めて使う際に、お客様のHPCアプリケーションを、GPGPUによる超並列コンピューティング環境へ効果的かつ円滑に移行できるよう支援することを目的としたサービスです。

HPCアプリケーションは、GPGPUによる超並列計算によって劇的に高速化できる可能性があり、GPGPUをマルチノード環境で使えば並列化の効果はさらに増大します。しかし、マルチノード環境やGPGPUの性能を最大限に引き出すためには、高度な並列プログラミングとGPGPUプログラミングのスキルが必要です。

IBMには、GPGPUプログラミングのスキルだけでなく、IBM POWER プロセッサー、IBM Blue Gene、Cell Broadband Engineなどの製品開発を通して培ったOpenMP/MPIなどのHPCプログラミング、大規模並列プログラミングのスキルがあります。これらの並列プログラミング・スキルを持つ開発部門のエンジニアが、お客様のご要望に応じて、以下の4つのコースでHPCアプリケーションのGPGPU並列化を総合的に支援します。

クイック・アセスメント・コース:

アプリケーションのGPGPU並列化による効果をクイックに調査して報告します。

Q&Aコース:

お客様自身によるGPGPU並列化の作業に際して、CUDA/GPGPUについての一般的な質問にお答えします。

コンサルティング・コース:

お客様自身によるアプリケーションのGPGPU並列化(シングルノード/マルチノード)を支援します。

ポーティング・チューニング・コース:

アプリケーションのGPGPU並列化(シングルノード/マルチノード)全体、またはその一部を、お客様に代わって実施します。


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