主要な機能
- インベントリー管理
管理対象システムのハードウェア/ソフトウェア情報を収集し、インベントリー・データベースに格納。その後、収集されたハードウェアおよびソフトウェア・インベントリー・データを表示して分析し、要件に応じて表示をカスタマイズすることができます。
- リモート制御
管理対象システムのデスクトップをリモートから制御し、キーストロークとマウス・コマンドをリモート・システムに送信し、リモート・システムのデスクトップをIBM Director管理コンソールに表示することによって、より高速で正確な問題解決を提供することができます。
- リソース・モニター
ネットワーク上のリソースの統計情報と使用状況を表示することができます。CPUディスク、メモリー、およびネットワーク・プロトコルなどの属性に関する情報が収集されモニターされます。また、しきい値を設定し、モニター・データを記録してグラフを生成したり、しきい値を超えた場合にアラートを出すよう設定することが可能です。
- イベント管理
管理対象システムまたはシステム・グループに発生したアラートのログを表示し、電子メールの送信、プログラムの開始、またはファイルへのログ記録など、希望のアクションにアラートを関連付けるイベント・アクション計画を作成することができます。
- ファイル転送
ファイルの転送、デバイス・ドライバーの更新、システム・ファイルの置換といった、リモート・システムに対するファイル転送タスクを実行できるようにします。
- プロセス管理
リモートのシステムでアプリケーションおよびプロセスを始動/停止/モニタリングすることが可能。IBM Directorが特定のプロセスまたはアプリケーションを監視し、アプリケーションまたはプロセスが始動または終了した場合に、アラートを生成するような連動も可能です。
- サポートタスク・スケジューリング
インベントリー情報の収集といった非対話式タスクのスケジュールを作成できるようにします。タスクは時間単位、日単位、週単位、月単位または年単位でスケジュールを作成することができます。また、管理対象システムの状態の変更や新規のハードウェアまたはソフトウェアの検出によって、起動させることや個々のシステムまたはグループごとに、スケジュールを作成することができます。
- ハードウェア・システム状況
さまざまなサブシステムの状況を統合的に表示し、障害のあるサブシステムに関しては、さらに詳細な状況を表示させることができます。
- ソフトウェア・ヘルス・チェック機能
グループや個々のDirector システムに対して、BIOS、Firmware及びデバイス・ドライバーのアップデートが必要かどうかを分析することが可能です。
- 更新アシスタント機能
BIOS/ファームウェア/デバイスドライバー更新ファイルや IBM Director コア・サービス、IBM Director Agent のソフトウェア配布パッケージの作成ができます。
- ソフトウェア配布
リモートからグループや個々のDirector システムに対して、更新アシスタント機能や更新マネージャー機能で作成したソフトウェア配布パッケージを適用することができます。
- 自己診断機能
実際に障害が起きる前に、障害を予知する機能を利用してIBM eServerサーバーを監視することにより、より高い可用性を提供し、生産性を向上させ、管理コストを削減することができます。また、Real Time DiagnosticプログラムをIBM Directorエージェント上にて稼動させることにより、サーバーシステムを停止することなく、ハードウェア診断プログラムを利用することが可能です。
- ラック・マネージャ
サーバー機器や、ストレージ格納装置などのラックへの組み込み計画の策定を、グラフィカルな画面でサポートするツールです。
- 更新マネージャー
IBM Director Server がインターネットへ接続可能である場合、BIOS/ファームウェア/デバイスドライバー更新に必要なファイルをIBMサイトからダウンロードし、ソフトウェア配布パッケージを作成できます。
- システム稼動状況レポート (Webダウンロード)
OSの稼動状況・停止状況などシステムの稼働状況を分析し、ビジュアルにレポート化することが可能です。
- ServeRAID マネージャー (Webダウンロード)
ServeRAID. マネージャーは、ServeRAID アダプターまたはRAID機能付きのオンボードSCSI コントローラーの管理が可能です。ServeRAID マネージャーを使用すると、システム管理者は、サーバーをオンライン状態のまま、RAIDのアレイの状態を確認したり、追加、変更、管理することができます。
- External Application Launch Wizard (Webダウンロード)
IBM Director ConsoleからStorage Manager等の外部アプリケーションを起動させる事が可能です。
- Hardware Management Console (Webダウンロード)
System p, System i ハードウェアや論理区画を制御する事が可能です。
- Server Storage Provisioning Tool (Webダウンロード)
ネットワークストレージ装置に対し、マッピングの保存・変更およびゾーン設定することが可能です。
- z/VM Center (Webダウンロード)
IBM System z9 およびzSeries の仮想化テクノロジーを使用して、z/VM の形でSystem z9 およびzSeries リソースのプロビジョニングを実施します。
- Upward Integration Module (Webダウンロード)
Tivoli Enterprise Consoleや日立JP1、Microsoft Operations ManagerなどIBM Director以外のシステム管理ソフトウェアとIBM Director Agentを連携させるためのモジュールです。
- Power Executive (Webダウンロード)
PowerExecutiveに対応しているBladeCenterとSystem xに対して、実際に消費している電力を簡易に計測・ログすることが可能です。
- IBM Virtualization Manager (Webダウンロード)
IBM Director Console上から、仮想マシン・物理マシンの統合管理を可能にします。
Capacity Manager 5.20(オプション)
- キャパシティー・マネージャー
リソース使用率のトラッキングや、複数のレベルで明示的なあるいは潜在的なボトルネックを特定し、パフォーマンス向上のための指針を示します。将来のサーバーのボトルネックを事前予測し、警告することで、IBM Directorが自動的に修正を加え、ダウンタイムを最小化することができます。
IBM Director ソフトウェア配布(Preminium Edition)(オプション)
- ソフトウェアパッケージの配布
IBM Director管理システムにソフトウェアパッケージを配布することができます。配布は、すぐに行うことも、また配布予定をスケジュールし、後で送付することもできます。
- ソフトウェアのインポートとソフトウェアパッケージの作成
ウィザード、またはカスタム・パッケージ・エディタを用い、ファイルのインポートやソフトウェアパッケージを作成します。
- ソフトウェアパッケージのカテゴリーの作成・編集
ソフトウェアパッケージのカテゴリーの新規作成や、既にあるカテゴリの編集を行うことができます。
Remote Deployment Manager (RDM) (オプション)
リモートからBIOS/ファームウェアの適用、OSイメージ配布(クローン・インストール)およびOSリモートインストールが可能です。
- IBM、xSeries、System xは、International Business Machines Corporationの商標または登録商標。
- Microsoft、Windows NTおよびWindowsロゴはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
- 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。

